潤羽るしあ引退で殺害予告受けコレコレが釈明 潤羽からの相談内容も明かす

まふまふとの同棲疑惑が騒動に

今月10日、生配信中のトラブルをきっかけに「まふまふ」（登録者数341万人）との同棲疑惑が浮上した潤羽るしあ。
翌日に「同棲などの事実はございません」と疑惑を否定したまふまふに対して、潤羽は14日にツイッターを更新するも「心身ともに落ち着き次第ちゃんと発信させてください」と説明を保留しました。

そんな中、潤羽の“中の人”はコレコレの配信を通じ、自身がまふまふに一方的に恋心を抱いていたことなどを告白。20日にはツイキャス生配信で「全部ひどい」「さよなら」などといった意味深なメッセージも発信しました。潤羽の“中の人”は22日には新たなYouTubeチャンネルを開設しています。

24日、カバー社は潤羽るしあのタレント契約を解除したことを発表。その理由を

会社で取得した秘密保持に抵触する情報やSNSのやり取りを許可なく第三者に漏洩するといった契約違反行為や、関係各所への虚偽の申告などの信用失墜行為が認められた

と説明しました。

コレコレが海外ユーザーにより炎上

25日に生配信を実施したコレコレは、「現在、大炎上中です」「こんなに荒れてるのは久しぶり」と、実際に寄せられたコメントを紹介。
コレコレは、英語のコメントで「卑劣なゴミ」などと中傷されたほか、「『ヒットマン』（殺し屋）を雇う準備をしている」と殺害予告も受けたようです。

「今まで言ってなかったこともある」というコレコレは、今回の騒動の経緯を改めて説明することにしたのだそう。海外のユーザーにも伝わるよう、2名の通訳を呼び、自身の発言を英語・中国語に翻訳しながら生配信をおこないました。

昨年11月に連絡が

潤羽とは2010年頃から交流があったといいい、昨年11月に潤羽から「まふまふの女性関係について情報があれば教えてほしい」という旨の相談を受けたというコレコレ。これは11日におこなった生配信でも説明があった通りですが、今回の配信では、11月中旬に潤羽から自殺をほのめかすようなメッセージとともに「全部話して、私が消息不明になったらみんなに伝えてください」「仕事も人間関係も疲れちゃいました」などと連絡があったことを明かしました。

潤羽は、過去にツイッターで、自身がとある芸能人との関係を示唆していたことについて、まふまふから詮索を受けたとコレコレに相談したのだそう。
同時期に事務所内でも人間関係のトラブルに見舞われ、潤羽は憔悴していたようです。

潤羽はまふまふとの同棲を否定

今年2月、潤羽とまふまふの同棲疑惑が騒動になった際にも、潤羽からコレコレに連絡があったのだそう。潤羽は「まふまふとは同棲していない」と話し、証拠として自室の写真をコレコレに見せたといいます。

しかし潤羽からは、部屋の写真を送ったことは口止めされていたのだそう。コレコレは「部屋の写真を送ったことは言わないでほしい、と言われたんですけど、そのくだりを言っちゃった」と認めました。

コレコレも責任を一部認める

コレコレは「るしあは、キツい言い方すると、契約違反になっても仕方ないことをたくさんしてきてる」と発言。
潤羽の契約解除が発表された2月24日の夜には、高額のスーパーチャットを送っていた複数のファンへ、潤羽が個人的にお礼のメッセージを送っていたことが発覚しました。こうした行為をコレコレは「プロ意識がない」「そこはぐっと堪えないと」と批判します。

その他にも、潤羽が契約を解除されたことには、さまざまな要因があったとコレコレは主張。潤羽がツイッターにネガティブな内容の投稿を繰り返していたことなどを指摘しました。その一方で「俺に、るしあ引退に関して責任がゼロでないのは分かってる。これに関してはファンの人に本当に申し訳ない」と認めました。
コレコレは通訳を通して

コレコレにも、るしあ引退に関して責任が全くないわけではないので、ファンの人には大変申し訳ございませんでした

などと伝えつつ、

一部言わないでくれと、るしあから言われていた話を言ったのは、同棲の疑惑を解くためである。俺はアベンジャーズだ

とも発言しています。