山崎育三郎「骨にヒビが入ったまま」初主演舞台を回顧
2022.02.26 19:02
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俳優の山崎育三郎が26日、TBS系情報バラエティー番組「王様のブランチ」(毎週土曜あさ9時30分~)にVTR出演。自身が持つ伝説について語った。
山崎育三郎、初主演舞台で生まれた驚愕の伝説
ミュージカル界のプリンスと呼ばれる山崎が、これまでの人生で起こった伝説を紹介した今回の放送。「骨にヒビが入った体で舞台に立った」という伝説について山崎は「24歳の時かな。帝国劇場というミュージカル界ではみんな立ちたいステージがあって」と切り出した。2010年に上演され、山崎が初主演を務めた「モーツァルト!」の初日で起こった事件だと言い「2メートル以上ある高いところからジャンプをして、下で男性陣6人ぐらいが受け止めるシーンがあった」と説明。山崎がジャンプして男性陣に受け止められた弾みで、胸あたりに付けていたマイクの送信機が肋骨に当たり、ヒビが入ってしまったと明かした。
そこからの3ヶ月公演を乗り切ったという山崎。「やるしかないと思って、痛み止めを飲んで(肋を)ぐるぐる巻きにしてなんとかやりきりました。痛みと戦いながら」と当時を振り返った。
山崎育三郎、高校時代の伝説告白
他にも、高校時代に音大付属高校に通っていたという山崎は「スーパーウルトラモテていた」と告白。「下駄箱に手紙やプレゼントが入っていたことが多々あった」と言い「音大あるあるで、音大に行けば男の子はモテる」と学生の9割が女子であることからモテていたと話した。また、アメリカに留学していた際、いじめに遭っていた状況を打破するために500人が集まるダンスパーティーで、1人で踊った経験があると話した山崎。「それをきっかけにいじめや差別とかもなくなって、次の日からスターでしたね」と語った。
山崎育三郎の伝説に反響
この放送を受けて「さすが、プリンス!」「どれもすごいエピソード」「気合いがすごい」「ヒビが入ったまま舞台に立ってたの尊敬しかない」などと反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:TBS
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