矢口真里、加護亜依&辻希美に号泣させられた過去明かす
2022.02.25 12:18
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タレントの矢口真里が、24日放送の読売テレビ・日本テレビ系バラエティー番組「ダウンタウンDX」(毎週木曜よる10時〜)に出演。モーニング娘。時代の加護亜依や辻希美との出来事を告白した。
矢口真里、ルール遵守だったモーニング娘。を回顧
女性グループ内でのルールについて話した矢口。「うちには絶対的ボス、中澤裕子がいたんで」と全員がルールを守り「決まってるからこそ、逆に揉めはしなかった」と先輩優先のルールがしっかりと浸透していたことを明かした。一方で「辻ちゃん加護ちゃんっていうモンスター級の人間じゃない子たちが入ってきて…」と辻や加護には手を焼いたり驚かされたりといった様子。地方に行った際、みんなが寝静まった後、廊下が騒がしくのぞき窓から見てみると「2人がでんぐり返ししてるんですよ!」という可愛らしい話にスタジオの笑いを誘っていた。
また、2人を叱る機会も多かったという矢口。ある日タクシーの中で2人に説教をしていると、加護から「うるせーなこのチビ」という一緒に叱られている辻に送ろうとしたメールが届いたと話した。
加護が宛先を間違えて送信してしまったのだと言い、矢口は到着した現場の楽屋で思わず号泣してしまったことも明かされた。
矢口真里、モーニング娘。のグループ内格差を明かす
また、グループ内の格差について語る場面も。撮影時に安倍なつみだけカメラに近い場所に立っていたところ、出来上がった写真は安倍にだけピントが合い他のメンバーはボケているということが何度もあったと語った。さらに、毎年写真集を出しているメンバーがいる一方で、保田圭は1冊だけという格差があったことを明かしていた。(modelpress編集部)
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