ヒカルが『じっくり聞いタロウ』に出演 宮迫から名倉への“乗り換え宣言”も

元ナンバーワンキャバ嬢の門りょうに密着

番組は、元・北新地ナンバーワンキャバ嬢で実業家の「門りょう」（同50万人）に密着。
門りょうは、北新地で10年間ナンバーワンをキープし、3日で3000万円稼いだこともあったそうですが、結婚を機に引退。しかし「結婚不適合者だった」ため、1年半くらいで離婚することに。

性格的に一度辞めた道に戻るのが嫌だったという門りょうに、YouTubeを勧めた人物としてヒカルが登場。ヒカルは

（門りょうには）光るものがいっぱいあったんで、普通だったら遠慮することも言っちゃうというか、自分の言いたいことを絶対に我慢しないとか（中略）。だから、女性の憧れの人になるなと思ったんですよね。

と語ります。
アドバイスを受けた門りょうは、化粧品の毒舌レビューで一躍人気者に。シャンプーなどヘアケア用品を作る会社を設立すると、初年度に売上5億円を稼ぐ大成功を収めます。自身が広告塔となって宣伝費を浮かせ、それを原価に充てたことが成功の理由だったようです。
そんな門りょうは、YouTubeの直近3カ月の収入が「1000万円、1500万円、2500万円！」だったと明かします。

出演者驚愕のヒカルの収入

この流れで、直近3カ月の収入を尋ねられたヒカルが

7000万円、1億円、8000万円！

と驚愕の金額を告白。番組の共演者は「こういう人がいるからみんなYouTuberになりたいんですよね！」と納得しました。

「大金を使う」イメージが定着しているヒカルですが、これはあくまでも“仕事”上の演出の様子。

プライベートで使い込んでいるってふうに錯覚している人おるから。
世の中見る目ないヤツおるからな。アホばっかりやでほんまに。

と不満を漏らしました。

牛宮城よりおいしい？

撮影が焼肉店でおこなわれていたことから、ヒカルが「宮迫博之」（登録者数138万人）との共同事業としてスタートした「牛宮城」の話題に。スタッフから「焼肉どうでしたか？」と聞かれたヒカルは

正直こっちの方がおいしかったですね（笑）当時はね！！ 今の牛宮城は違いますよ！  多分！

と笑いを誘いました。

プライベートでも仲の良いという2人。ヒカルは交際しているのか尋ねられると、

そこはやっぱね、答えが出ないのが一番ベストなんですよ！（中略）答えがわかっちゃうと面白くないんで、そこに関してはトップシークレットで。

と回答しました。

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ヒカルの態度に名倉「なんかイライラすんな」

ヒカルは、テレビ進出について「YouTuberとしてテレビを利用したいし、されたい」と発言。Win-Winの関係を築きたいといい、「自分の番組を持つ」ことは考えていないのだとか。ヒカル自身、MCは向いていないと思っているそうで、テレビ進出を叩くアンチに

（MCを）イメージして（テレビ界に）通用しないと言ってると思うんですよ。
だから見てるところ浅いなって。アホばっかりですよほんと！

とコメント。
これにMCのネプチューン・名倉潤は「なんかイライラすんな」と険しい表情を見せます。

名倉が豹変「俺一気に好きになった」

ヒカルは、スタッフからスタジオ出演を求められると、

全然行きたいですね。名倉さんですよね？ 本当絡ませてほしいですね、それは。（兵庫県）市川高校ですよね？ 僕、市川町出身なんで。

と快諾。さらに

宮迫さんから名倉さんに乗り換えていくっていう準備はできてます

と宮迫からの“乗り換え宣言”も飛び出します。これに名倉は

姫路とか市川町の人間はね、ホンマにええやつが多いのよ。（中略）すごい強気やから敵作るやん。俺も「なんやねん」って思ってたけど、うまいな…俺一気に好きになったもん。

と先程の険しい顔からは一転。ヒカルを絶賛すると、「ヒカルさんが教えてくれるならやってみたい」とYouTube進出への興味も示しました。