「ファイトソング」清原果耶・間宮祥太朗・菊池風磨、今年の抱負を書初めで発表 個性溢れる理由も
2022.01.07 04:00
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女優の清原果耶が主演を務め、11日よりスタートするTBS系1月期の火曜ドラマ「ファイトソング」(毎週火曜よる10時)の制作会見が行われ、清原、間宮祥太朗、菊池風磨(Sexy Zone)が登壇。それぞれが書初めで今年の抱負と同ドラマへの意気込みを表した。
本作は清原演じる、空手の日本代表をめざすも夢破れ、人生どん底の主人公・木皿花枝(きさら・はなえ)が、持ち前のスポーツ根性で逆境だらけの運命に立ち向かっていくヒューマンラブコメディ。清原のほか、花枝と三角関係の恋を繰り広げる一発屋の変人ミュージシャン・芦田春樹(あしだ・はるき)役で間宮、 一途に花枝を想い続けている幼馴染の夏川慎吾(なつかわ・しんご)役で菊池が出演する。
会見がスタートすると、主人公を演じる清原が「皆さんはじめまして、清原果耶と申します。私が演じる花枝という女の子は、ずっと空手をやってきた女の子で。不慮の事故で空手をやめてだるんとだらっとした生活を送っている、可愛らしい女の子を演じさせていただいています」と挨拶。
間宮は役柄にちなみ「落ちぶれた変人です~(笑)」と切り出し「芦田春樹は一曲当てたんですけど、花枝とは違う部分で前に進めずもがいている役なんですけど、その前に進めない同士が出会うのが1話になるので、その辺で出会いのワクワク感を感じていただければと思います」と呼びかけた。
続いて菊池は「僕が演じます、夏川慎吾は主人公の花枝ちゃんが大好きで一途に愛を叫び続ける、そんな役になっています。三角関係とはいえ、それぞれが真っ直ぐな思いを抱えていて皆を応援したくなるようなドラマだと思います」と紹介した。
続いて「虎」と書いた間宮は「今年は寅年」と述べつつ「寅」ではなく「虎」と書いた真意について「プロ野球の応援している阪神タイガースの方をちょっと意識させていただいてこちらの『虎』」と解説。さらに2022年は36年ぶりの「五黄の寅」であることから「今年こそは優勝、その猛虎の勢いに自分も乗っていければ」と語った。
「明」と書いた菊池は「とにかく明るい1年にしたい、明るいドラマにしたい」と真面目に理由を告白。その一方「僕は(横浜DeNA)ベイスターズファンなんで」と星をイメージしたことを間宮の発言を受けて明かしていた。(modelpress編集部)
今まで空手一筋で恋もしたことがなかった花枝と、「人の心が分からないから良い曲が書けないんだ」とクビ寸前の芦田。そんな崖っぷちの2人がひょんなことから手を組み、「嘘だけど本気の恋愛」にチャレンジしていくことに。
さらに、チャラいが花枝を一途に想っている幼馴染の夏川慎吾(菊池)を巻き込み、やがて三角関係の恋に発展していく。だが花枝は誰にも言えない、ある“秘密”を抱えており、「これが人生最後の恋」と決めていて…。
会見がスタートすると、主人公を演じる清原が「皆さんはじめまして、清原果耶と申します。私が演じる花枝という女の子は、ずっと空手をやってきた女の子で。不慮の事故で空手をやめてだるんとだらっとした生活を送っている、可愛らしい女の子を演じさせていただいています」と挨拶。
間宮は役柄にちなみ「落ちぶれた変人です~(笑)」と切り出し「芦田春樹は一曲当てたんですけど、花枝とは違う部分で前に進めずもがいている役なんですけど、その前に進めない同士が出会うのが1話になるので、その辺で出会いのワクワク感を感じていただければと思います」と呼びかけた。
続いて菊池は「僕が演じます、夏川慎吾は主人公の花枝ちゃんが大好きで一途に愛を叫び続ける、そんな役になっています。三角関係とはいえ、それぞれが真っ直ぐな思いを抱えていて皆を応援したくなるようなドラマだと思います」と紹介した。
清原果耶・間宮祥太朗・菊池風磨、今年の漢字は?
また、会見終盤では、新年にちなみ今年の抱負と同作への意気込みをそれぞれ書初め。「気」と書いた清原は「考えたり迷ったりして立ち止まることも多いんですけど、今年は気合で乗り切っていこうかな、と気合の『気』にしました」と意気込みとともに理由を説明した。
続いて「虎」と書いた間宮は「今年は寅年」と述べつつ「寅」ではなく「虎」と書いた真意について「プロ野球の応援している阪神タイガースの方をちょっと意識させていただいてこちらの『虎』」と解説。さらに2022年は36年ぶりの「五黄の寅」であることから「今年こそは優勝、その猛虎の勢いに自分も乗っていければ」と語った。
「明」と書いた菊池は「とにかく明るい1年にしたい、明るいドラマにしたい」と真面目に理由を告白。その一方「僕は(横浜DeNA)ベイスターズファンなんで」と星をイメージしたことを間宮の発言を受けて明かしていた。(modelpress編集部)
「ファイトソング」第1話あらすじ
空手の日本代表をめざしていたが、突如としてその夢を絶たれてしまった木皿花枝(清原)。全てを失い人生どん底…無気力でぐだぐだした毎日を送っていたが、試合前に必ず聞いていた勝負曲の作者・芦田春樹(間宮)との運命の出会いが訪れる。と思いきや、芦田は今や落ちぶれた一発屋。こじらせまくった変人ミュージシャンになっていた。今まで空手一筋で恋もしたことがなかった花枝と、「人の心が分からないから良い曲が書けないんだ」とクビ寸前の芦田。そんな崖っぷちの2人がひょんなことから手を組み、「嘘だけど本気の恋愛」にチャレンジしていくことに。
さらに、チャラいが花枝を一途に想っている幼馴染の夏川慎吾(菊池)を巻き込み、やがて三角関係の恋に発展していく。だが花枝は誰にも言えない、ある“秘密”を抱えており、「これが人生最後の恋」と決めていて…。
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