「カムカムエヴリバディ」姑・美都里、“ナレ死”に視聴者動揺「まさかの展開」「突然すぎ」
2021.12.14 13:03
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女優の上白石萌音、深津絵里、川栄李奈がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)の第32話が14日放送された。上白石演じる安子の姑・雉真美都里(YOU)の突然の死にSNS上では多くの声が集まっている。<※ネタバレあり>
カムカムエヴリバディ、YOU演じる美都里が天国に
この日の放送では、かつて戦死した息子・稔(松村北斗)の嫁である安子をなじっていた美都里が孫のるいに2人の馴れ初めを語るまでに変化。また雉真繊維の跡継ぎである勇(村上虹郎)が社内で新たに立ち上げた野球部の活動を通して社内の結束が増し、売り上げも好調になっていく展開であった。
しかし放送終盤、戦死した稔に変わり後継ぎとして段々と成長していく姿を勇の父・千吉とともに(段田安則)見つめる美都里の姿が映し出されると、「再びクリスマスが近づく頃、美都里は稔がいる空の向こうへ旅立ちました」とナレーションで彼女の死が伝えられた。
カムカムエヴリバディ、YOU演じる美都里の“ナレ死”に多くの声
貫禄ある姿が印象的だった美都里の死がナレーションによって伝えられる、いわゆる“ナレ死”にSNS上では「まさかの展開だ…」「突然すぎて動揺しまくり」「とっても素敵なおばあちゃんだったのに」「きっと稔さんに会えたよね」などと多くの声が寄せられ、「美都里さんナレ死」がトレンド入りした。「カムカムエヴリバディ」
今作は、連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。安子・るい・ひなたとして、母から娘へとバトンを繋ぐ、戦前から戦後、そして令和までの物語をヒロインの3人が紡いでいく。初代ヒロイン・橘安子を上白石、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
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