乃木坂46久保史緒里が明かした“完璧な先輩”生田絵梨花が後輩に慕われたワケ
ファンも卒業の寂しさを実感し始めたようだ。
年内で乃木坂46を卒業することを発表した生田絵梨花。2019年発売の写真集「インターミッション」(講談社)では7度目の重版が決定し、1万部の増刷で累計発行部数は34万部に達した。卒業を記念したメモリアルブックも12月14日に発売予定となっており、カウントダウンの雰囲気が漂ってきている。
そんななか、後輩で3期生の久保史緒里が11月4日に公式ブログを更新。先輩・生田への想いを綴っている。
「ミュージカルで活躍する生田と同様に、久保も歌唱力の高さには定評のあるメンバー。2017年には19thシングル『いつかできるから今日できる』のカップリング曲『新しい花粉 ~「ミュージカル見知らぬ世界」より~』を二人で歌唱しており、いずれは生田のようにミュージカル方面での活躍が期待されています」(アイドル誌ライター)
このようにはるか前を歩く先輩・生田の背中を追いかけてきた久保。ブログでは生田にまつわる思い出がいくつも公開されている。その中には、2作連続で隣同士のポジションだったのに「初めて隣だね」と本気の顔で言ってきたり、いきなり久保に「ピザ食べたい。ピザ作って〜!」とアピールしたエピソードも綴られているのである。
「このように後輩に対してもよくふざけていた生田。生田自身も卒業発表のブログで『怖いもの知らずのまま突き進んでいるうちにいつの間にか変な人になっちゃった』と書いており、ファンの前だけでなくメンバーの前でもおどけていたのでしょう。そんな振る舞いは後輩にとって、親しみやすさを感じさせたはず。歌やピアノが得意なうえにルックスもよく、お嬢様育ちの生田は“完璧な先輩”であり、それだけなら後輩も近づきにくかったことでしょう。そんな生田が後輩から慕われているのは、ユーモアの部分が大きかったから。そんな一面も含めて“完璧なアイドル”だったんだなあとつくづく思いさせられます」(前出・アイドル誌ライター)
卒業まで残りわずかながら、これからも生田と後輩メンバーのほっこりエピソードは増えていくのだろう。
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