吉沢亮「青天を衝け」クランクアップ「すごく自分にとっていい経験になった」
2021.11.09 14:19
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俳優の吉沢亮が主演を務めるNHK大河ドラマ『青天を衝け』(毎週日曜/NHK総合後8:00~、BSプレミアム・BS4K後6:00~)がクランクアップを迎えた。
吉沢亮「青天を衝け」クランクアップ
およそ1年4か月にわたる撮影を、昨日11月8日に終了。吉沢は昨年7月末のクランクインから主人公・渋沢栄一を演じきった。吉沢は「『青天を衝け』、クランクアップいたしました。約1年半の撮影期間でしたが、本当にたくさんの事を学ばせていただいて、そしてすてきな出会いをたくさんさせていただいてすごく自分にとっていい経験になりました」と撮影を振り返り、「そして何より『青天を衝け』を見ていただいている皆さんが応援してくれたことで、最後まで走り抜けられたのかなと思います。撮影は終了いたしましたが、栄一たちの物語はまだまだ続きます。最後まで見守っていただけたらうれしく思います」と呼びかけた。
制作統括・菓子浩氏は「無事にクランクアップの日を迎えられて感慨無量です。すべてのキャスト、スタッフの皆様に感謝します」と感謝し、「コロナ禍での収録という大変厳しい状況の中、大森美香さんの力強い脚本を道しるべに、キャスト、スタッフ、みんなの力を結集して進んでまいりました。なかでも、吉沢亮さんには13歳から91歳までの渋沢栄一を演じて頂きました。恐らく大河史上最長ではないでしょうか?志士から幕臣、新政府から実業家、どのステージの栄一もとても魅力的で圧倒されました。自分たちの作っているドラマなのに、その主人公の言葉や行動に勇気づけられるという経験を何度もしました」と撮影を回顧。「『青天を衝け』を支えて下さった皆様、そして『青天を衝け』をご覧いただいている皆様、本当にありがとうございました。最終回まで渋沢栄一は走り続けます。どうぞ最後まで『青天を衝け』をよろしくお願いします」とコメントした。
吉沢亮主演「青天を衝け」
大河ドラマ第60作となる今作は、新一万円札の顔としても注目され、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が幕末から明治へ、近代日本のあるべき姿を追い続け、時代の渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも高い志を持って未来を切り開いていく姿を描く。なお、第40回(12月19日)と最終回の第41回(12月26日)が、それぞれ15分拡大で放送。「日本を守る」という強い意志を胸に世界へ飛び出し、すべての人が手を取り合うため、栄一は挑戦を続ける。(modelpress編集部)
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