山本舞香、1日で親知らず4本抜き「顔のラインが変わった」
2021.11.07 15:09
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女優の山本舞香が7日、都内で「山本舞香 2022カレンダー」(KADOKAWA)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じ、1日で親知らずを4本抜いたことを明かした。
山本にとって6年ぶりとなり、自身初の卓上カレンダーとなる同カレンダー。本人がコンセプトや衣装、撮影方法などのこだわりを詰め込んだセルフプロデュース作で、大好きな愛犬と共に撮影した「素の日常」バージョン、「ファッショナブルでエモいスタイル」バージョンの2つのコンセプトに沿って撮影。可愛いからカッコいいまで、さまざまな“山本舞香”を美麗なスチールで楽しむことができる。
セルフプロデュースする上でこだわったポイントを聞かれると、自身は女性ファンが多いことを明かし「今回、ちょっと色っぽさを出したいなと思って、男性の支持をすっごい狙いました(笑)」と告白して笑わせ、「男性のファンの方が増えないかなと思いながら、黒のジャケットのカットで色気をどう出そうか、ライティングを考えてもらって、『これを1発目に出せば男性ファン増えるんじゃない?』って狙いながら撮っていました。男性に近づかれないので、こういうのを出していけば男性のファンの方が増えるかなって、完全にそれ目的で撮った1枚もあります」と明かした。
さらに「『変わったな、自分の顔』って思ったのは、親知らずを4本抜いたんですよ。で、顔のラインが変わったの。親知らずって抜いた方がいい!女性の方とか特に抜いた方がいいです。顔が綺麗になる」とオススメ。1日で一気に4本抜いたそうで「本当に痛いし水も飲めないけど、いい経験をしたなと思いました。親知らずを抜くのって一生に1回じゃないですか。いつかバラエティーで言おうと思っていたんですけど、出しちゃった(笑)」と笑った。
理解がある事務所にも感謝しているそうで「10年間の私を見てきて、すっごい迷惑をかけてきたけど、それで自分でも気づいたことがあったし、本当に辛い中、支えてくださったのは事務所の関係者のみなさんとファンのみなさん」と明かした山本。「こうやって話題にしてくれようって盛り上げてくださる今日来て下さっているみなさんもそうですけど、周りの人に本当に助けられているなって思っているので、私の周りにいてくださる方々は理解してくださっている方だけでいいかなって気づかせてくれたのも事務所の関係者のみんなでした」と吐露し、「色んなことがあった1年だけど、私自身も強くなれた1年だったので、これからも自由にやっていきたいですね」と目を輝かせた。
来年の目標を尋ねられた山本は「このまま行きたいですかね。1作品1作品に一生懸命向き合って、ファンの方との触れ合いや交流もしていきたいです」と答え、プライベートでやりたいことについては「気分で決めます。本当に気分屋なので、やりたい、やりたくないがハッキリしてるから、『今こういうのをやりたいな』と思ったらやります、ずっと自由に生きていきたいです」と山本らしい言葉で語った。(modelpress編集部)
山本舞香、セルフプロデュースでのこだわりは?
撮影は8月に行い、コロナ禍での撮影となったため万全の対策をして撮影したそうで「デビュー10周年ということで写真集を作りたかったんですけど、コロナ禍ということで海外に行けず、写真集では海外らしいキラキラ感の中で出したいなと思っていたので、どうファンの方に感謝の気持ちを伝えたらいいのかなと考えて、スタッフさんと話し合って『カレンダーを出しましょう』という話をさせていただいて、仲のいいスタッフさんとみんなで作り上げたカレンダーです。季節感などは考えずに、着たい服や、好きなメイク、愛犬など自分の好きなものを詰め込んだカレンダーができました」と紹介。セルフプロデュースする上でこだわったポイントを聞かれると、自身は女性ファンが多いことを明かし「今回、ちょっと色っぽさを出したいなと思って、男性の支持をすっごい狙いました(笑)」と告白して笑わせ、「男性のファンの方が増えないかなと思いながら、黒のジャケットのカットで色気をどう出そうか、ライティングを考えてもらって、『これを1発目に出せば男性ファン増えるんじゃない?』って狙いながら撮っていました。男性に近づかれないので、こういうのを出していけば男性のファンの方が増えるかなって、完全にそれ目的で撮った1枚もあります」と明かした。
山本舞香、1日で親知らず4本抜いていた
これに、自身のチャームポイントを聞かれた山本は「目ですかね。体のラインはたまたま出たものであって、狙いはしたけどあの写真は『綺麗に出たね。これ載せようよ』みたいな感じでした」と裏話を告白。さらに「『変わったな、自分の顔』って思ったのは、親知らずを4本抜いたんですよ。で、顔のラインが変わったの。親知らずって抜いた方がいい!女性の方とか特に抜いた方がいいです。顔が綺麗になる」とオススメ。1日で一気に4本抜いたそうで「本当に痛いし水も飲めないけど、いい経験をしたなと思いました。親知らずを抜くのって一生に1回じゃないですか。いつかバラエティーで言おうと思っていたんですけど、出しちゃった(笑)」と笑った。
山本舞香、ファンへの想い語る
さらに、この土日でイベントを開き、計2100名ものファンが来場したそうで「この距離でしっかり顔を見て『ありがとう』って伝えられる機会ってこの1・2年はなかったと思うし、(芸能活動は)全部自分らしくやらせてもらっているので、それを見て私のことを好きになってくださるファンの方は本当に大切にしたいです」と熱く語り、「自分らしさを出すというのが山本舞香としての芸能人生の生き方だと思っているので、それを認めて好きになってくださっていることがすごく嬉しくて、自分のことを好きでいてくれる人だけに私は愛を伝えていこうって、今回改めてファンの方の顔を見て思いましたね」としみじみ。理解がある事務所にも感謝しているそうで「10年間の私を見てきて、すっごい迷惑をかけてきたけど、それで自分でも気づいたことがあったし、本当に辛い中、支えてくださったのは事務所の関係者のみなさんとファンのみなさん」と明かした山本。「こうやって話題にしてくれようって盛り上げてくださる今日来て下さっているみなさんもそうですけど、周りの人に本当に助けられているなって思っているので、私の周りにいてくださる方々は理解してくださっている方だけでいいかなって気づかせてくれたのも事務所の関係者のみんなでした」と吐露し、「色んなことがあった1年だけど、私自身も強くなれた1年だったので、これからも自由にやっていきたいですね」と目を輝かせた。
来年の目標を尋ねられた山本は「このまま行きたいですかね。1作品1作品に一生懸命向き合って、ファンの方との触れ合いや交流もしていきたいです」と答え、プライベートでやりたいことについては「気分で決めます。本当に気分屋なので、やりたい、やりたくないがハッキリしてるから、『今こういうのをやりたいな』と思ったらやります、ずっと自由に生きていきたいです」と山本らしい言葉で語った。(modelpress編集部)
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