“ふんわり美ボディ”太田和さくら、学生時代は「全身がコンプレックスだった」 ボディメイクで得た自信語る<モデルプレスインタビュー>
2021.11.02 19:30
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165cmの高身長でありながら、かわいらしい顔立ちと愛嬌のある性格で妹キャラを確立しているグラビアアイドル・太田和さくら(おおたわ・さくら/21)。抜群のスタイルで支持されている彼女も、過去には自分の体にコンプレックスを抱いていたと話す。太田和が自分に自信を持つことができたきっかけや、最近のトレーニング事情について聞いた。
アイドルグループ「KissBee」の元メンバーで、ファンからは“さくぽむ“の愛称で親しまれている太田和。アイドルとグラビアを両立しながら活動し、2018年には雑誌『ヤングチャンピオン』が主催するオーディション「ミスヤングチャンピオン」の第9代グランプリにも選ばれた。
太田和:最近は胸筋を重点的に鍛えています。ジムではベンチプレスをやることが多いのですが、私はバストの位置が少し下なので、上の胸筋を鍛えるとバストバストアップに効果的だと聞き、少し上体を上げながらバーベルを持ち上げています。
― バストアップにも繋がるのですね!トレーニングは自宅でもしていますか?
太田和:はい。1~2年くらい、毎日ワイドスクワットを続けています!普通のスクワットは足を真っ直ぐに狭い範囲で開くのですが、ワイドスクワットはハの字に広く開くので、すごく辛いんです。
普段は10回~15回を3セットほどやると決めているのですが、食べ過ぎてしまった日は30回~40回を3セットくらいやってしまいます…。
― すごく辛そうです。
太田和:筋トレは回数をやれば良いというものではないので、少ない回数であってもしっかりとしたフォームで、1回1回の負荷を重くしてやった方が効果的です!私は、ただ罪悪感を減らすためだけに、自己満足でやっています(笑)。
太田和:めちゃくちゃありました!私は継続力がないので、トレーニングを毎日続けられていることが自信になるし、自分の体にも少しずつ自信が持てるようになりました。
― 過去には自分の体に悩んだこともあったのですか?
太田和:はい。特に学生時代は成長期も関係して食欲が増進してしまって、太りやすかったので、顔も含めて全身がコンプレックスだったんです。私は高校2年生の頃に一度休止していたグラビア活動を再開しているのですが、久々に肌を露出することが怖くて、毎日7キロ~10キロ走って、週に2回ジムに通って、夜ご飯はプロテインだけ…という過酷な追い込み方をしたこともあって…。
当時は短期間に過度な減量をしていたので、スタイルキープはできていなかったし、その頃よりも3食きっちり食べている現在の方が痩せているんです。
― 短期間に無理をしたらいけないのですね。
太田和:そうですね。今では撮影直前に頑張るのではなく、常にベストなコンディションを保てるような生活を心がけています。撮影会に参加する機会も増えたので、360度どこから撮られても良いように、足から二の腕、お腹まで満遍なく鍛えることも大切にしているんです。
最近はファンの方に脇が映った写真を褒めていただくことが多いので、もっと隅々まで自信を持ってお見せできるように、これからもトレーニングを頑張っていきたいと思います!
― 応援しています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
2021年7月より、グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)にて『さくちゃん攻めすぎっ!』を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
2019年に「KissBee」を卒業後、自身のYouTubeチャンネル「さくぽむチャンネル」を開設し、トレーニング風景や水着撮影のオフショットなどを多数公開。2021年4月からは新人アーティスト「RobRoy」のプロデューサーとしても活躍し、楽曲の作詞にも挑戦している。
抜群のスタイルで支持されている太田和が、過去に抱いていたコンプレックスとは?
太田和さくら「毎日ワイドスクワット」ボディメイク事情明かす
― 太田和さんはSNSでトレーニング写真や動画を掲載されていますが、最近はどのようなトレーニングをしていますか?太田和:最近は胸筋を重点的に鍛えています。ジムではベンチプレスをやることが多いのですが、私はバストの位置が少し下なので、上の胸筋を鍛えるとバストバストアップに効果的だと聞き、少し上体を上げながらバーベルを持ち上げています。
― バストアップにも繋がるのですね!トレーニングは自宅でもしていますか?
太田和:はい。1~2年くらい、毎日ワイドスクワットを続けています!普通のスクワットは足を真っ直ぐに狭い範囲で開くのですが、ワイドスクワットはハの字に広く開くので、すごく辛いんです。
普段は10回~15回を3セットほどやると決めているのですが、食べ過ぎてしまった日は30回~40回を3セットくらいやってしまいます…。
― すごく辛そうです。
太田和:筋トレは回数をやれば良いというものではないので、少ない回数であってもしっかりとしたフォームで、1回1回の負荷を重くしてやった方が効果的です!私は、ただ罪悪感を減らすためだけに、自己満足でやっています(笑)。
太田和さくら、ボディメイクで自分に自信 学生時代のコンプレックスも語る
― トレーニングを始めてから、意識の変化はありましたか?太田和:めちゃくちゃありました!私は継続力がないので、トレーニングを毎日続けられていることが自信になるし、自分の体にも少しずつ自信が持てるようになりました。
― 過去には自分の体に悩んだこともあったのですか?
太田和:はい。特に学生時代は成長期も関係して食欲が増進してしまって、太りやすかったので、顔も含めて全身がコンプレックスだったんです。私は高校2年生の頃に一度休止していたグラビア活動を再開しているのですが、久々に肌を露出することが怖くて、毎日7キロ~10キロ走って、週に2回ジムに通って、夜ご飯はプロテインだけ…という過酷な追い込み方をしたこともあって…。
当時は短期間に過度な減量をしていたので、スタイルキープはできていなかったし、その頃よりも3食きっちり食べている現在の方が痩せているんです。
― 短期間に無理をしたらいけないのですね。
太田和:そうですね。今では撮影直前に頑張るのではなく、常にベストなコンディションを保てるような生活を心がけています。撮影会に参加する機会も増えたので、360度どこから撮られても良いように、足から二の腕、お腹まで満遍なく鍛えることも大切にしているんです。
最近はファンの方に脇が映った写真を褒めていただくことが多いので、もっと隅々まで自信を持ってお見せできるように、これからもトレーニングを頑張っていきたいと思います!
― 応援しています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
太田和さくら(おおたわ・さくら)プロフィール
2000年2月3日生まれ。第9代目の「ミスヤングチャンピオン」グランプリに選ばれた経験も持つ。ファンからは“さくぽむ”の愛称で親しまれ、165cmの高身長でありながらも、かわいらしい顔立ちと愛嬌のある性格で妹キャラを確立している2021年7月より、グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)にて『さくちゃん攻めすぎっ!』を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
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