

一部のゲイが持っている思想で「恐ろしいな…」と思った経験
オトナコンテンツによる誤解から始まるものも…

一部の思想であっても、過激なものほど注目されてしまいがち。その結果、その思想がそのマイノリティのステレオタイプとして認識されてしまうことも...。
fumumu取材班は、当事者が「恐ろしいな...」と思ってしまう、一部のゲイが持っている思想を聞いてみました。
(1)快楽優先による危機意識の低さ
「HIVや性病に掛かるリスクは考えずに快楽を優先する人もいると思います。また、若いウケの子がしていた勘違いで、ナマでやっても中で出しさえしなければHIVに掛からないと思っていたことがありました。
これはHIV陽性者の精液を『ポジ種』と呼ぶことによる言葉の印象で、ポジ種さえ身体に入れなければ良いと思い込んでたという理屈です。もちろんそんなことはなく、コンドームなしのエッチはリスクが高まります」(40代・男性)
(2)相手が喜ぶという思い込み
「大人向け動画、漫画やイラスト、小説など創作物では、無理やりされているのに感じる、痛かったのが気持ち良く...といった作品が多いです。
最初に目にするものがそれで、その行為を現実に持ち込んでしまい暴言に近い言葉を言ってしまう。胸をつねったり尻を揉んだり叩くなどの行為の加減が出来ないで痛みを与える。事前の準備が不十分なままの挿入で汚す...という結果になり、こんな風じゃなかったと失敗に終わってしまうのは避けたいです。
この人とは会いたくない、絶対にやりたくないとまで険悪になってしまうかもしれません」(30代・男性)
(3)妊娠しないからOK思想
「とりあえず、カラダの関係から...というゲイも少なくないですが、僕は恋人としかしたくないというタイプ。
オトナの関係については個人の自由だと思いますが、性感染症の予防をしていないのであれば、誰にでも彼にでもって、感染したり、感染を広げたりするリスクがあると思うんです。
感染症を予防するための啓蒙をしているゲイも多いので、こういう人はごくごく一部だと思いますが『ゲイは妊娠しないから生でしまくる』というイメージは持たれたくないです」(20代・男性)
ゲイを自認したばかりの人は特に、注意したいですね...。
(文/fumumu編集部・Amy)
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