INIがさまざまな企画で真剣勝負！さらに番組の見どころや韓国合宿の秘話を明かす＜INI STATION収録リポート＆インタビュー＞

GYAO!にて好評配信中のINI初の冠番組「INI STATION」。今回は番組のミニコーナー「INIのLet Me Try！」の収録現場に潜入！　

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このコーナーでは、リーダーの木村柾哉がMCを務め、番組が用意した5つの企画をくじ引きで選ばれた2人もしくは3人で対決を行う。ユニークな企画でメンバーたちが真剣勝負を繰り広げる様子を、11人のスペシャルインタビューと共にご紹介！

ポットプッシュ　後藤威尊 VS 佐野雄大

ルール：ポットに入っているお茶を交互に出して、最後にお茶が出なくなるときにプッシュした人が負け

ポットプッシュで対決することになったのは、後藤威尊と佐野雄大。対決前に意気込みを聞いてみると、後藤は「これにはコツがあるんです。僕小3の頃から習っていました」と話し、自信満々な様子！　一方佐野は自信なさげな様子だが、果たして対決の結果は…？

アズキつかみ　田島将吾 VS 藤牧京介

ルール：アズキ30粒をお箸で持ち上げて、別のお皿に早く移した人の勝ち

アズキつかみで対決することになったのは、田島将吾と藤牧京介。なおこの対決は、30秒に一度クイズを出題し、1問答えられたらマイナス10秒最後にトータルタイムから引くという特別ルール付き。対決がスタートすると、ものすごいスピードでアズキを移していく田島。一方藤牧はクイズに次々と正解していき…。果たして勝つのはどちらなのか？

INIのメンバー11人に緊急インタビュー！

INI初となる冠レギュラー番組「INI STATION」（GYAO!にて配信）が、10/15からスタートした。

高塚大夢：番組の「＃0」にもあるように、僕たちサプライズで知らされたんです。

尾崎匠海：「動画の撮り直しがあるから」って集められたら、出されたフリップに「冠番組決定！」って書かれていて、めっちゃ驚きました。

西洸人「デビュー前なのにホントにいいんですか？」ってなったけど、うれしかったです。撮影は、すごく楽しい！

許豊凡：パフォーマンスしているときとはまた違う、僕たちのオフの姿や、さまざまなメンバー同士のケミが見られる番組です。

「オーディションのときと、みんなの印象が変わった」

番組は、1カ月にわたる韓国合宿にも密着。韓国でのロケも行った。

後藤威尊：韓国ロケで、豊凡の新たな特技に驚かされました！

佐野雄大：そういえば京ちゃん（藤牧）、辛いもの苦手で苦労してたね。

藤牧京介：食べられるものがなさ過ぎて…。海鮮チャーハンとチキンばかり食べてましたね（笑）。

西：チキンといえば、僕はハニーチキンが、韓国で一番好きな食べ物になりました。

松田迅：僕は、チルソンサイダーが大好き！　サムギョプサルに合うんです！

後藤：迅は、僕がおなかいっぱいでギブアップしたとき、さらに2人前の肉を追加するくらい、めっちゃたくさん食べる子なんです。これが、若さか…（笑）。

松田：大夢くんもスゴイですよ。食べるのが、すごく早い！

許：合宿中はずっと一緒にいたから、オーディションのときと、みんなの印象が変わったなぁ。威尊くんは、前はストイック過ぎてちょっと怖かったけれど、韓国合宿で厳しさだけでなく、ボケも多いことを知りました（笑）。

松田：確かに。オーディション期間中の10倍ぐらいボケてたね。

佐野：西くんも！　誰も見てないところでも常にボケてる（笑）。

松田：あと威尊くんといえば、練習終わりの定時退社が印象的だった。

後藤：ホワイトなので（笑）。迅と西くんも定時派だったよね。で、雄大、京介、柾哉くんは残業派でした。

番組では、メンバー同士でさまざまな対決も行われる。

池崎理人：うちに一人、スゴイ負けず嫌いがいて…（笑）。

松田：せーの。

一同：木村柾哉！

木村柾哉：そんなことないですよ！　雄大もそうだし、INIには、負けず嫌いが多いんです。

藤牧：負けると、「それ、反則じゃない？」とか、物言いが入るからなぁ（笑）。

田島将吾：うんうん、そうだね。今度、ドッジボール対決したいな。でも柾哉くん、捕るのめっちゃ上手そうだし、笑顔で当てにきそう（笑）。

取材・文＝坂本ゆかり

※池崎理人の「崎」はタツサキ、高塚大夢の「高」は「はしご高」が正式表記