コレコレ、配信中止の「圧力説」を否定体調不良を報告も一部ファンは混乱

2021.10.20 13:49

提供：ユーチュラ

「コレコレ」（登録者数156万人）が、何らかの“圧力”によって「配信ができなくなったのでは」と推測する声を否定しました。

配信中断、予告したツイキャスは中止に

コレコレは17日夜のライブ配信で、写真週刊誌「FLASH」（光文社）で取り上げられる大手YouTuber事務所「UUUM」の問題に触れようとしました。

ところが、コレコレは関係者と思われる人物から「今は言わないでくれ」などと連絡があったことを報告し、真剣な様子で「脅されてます」「YouTubeのチャンネルが消えるかもしれないって」などと“圧力”を訴える事態に。コレコレが所属する「ライバー」が「UUUM」と資本業務提携を結んでいることもあって、さまざまな憶測が飛び交うことになりました。

最終的に、コレコレは「急きょ話したいって（関係者から連絡が）きてる」「またどうなったか言う」などと言い残し、具体的な記事内容に触れることのないまま配信を中断。話し合いが早く終わればふたたび配信するとしていましたが、再開されることはありませんでした。

ちなみに、18日配信の「FLASH」のWEB版や19日発売の本誌版では、UUUM・鎌田和樹社長の不倫問題が報じられ、同社は「概ね事実」と認めて謝罪文を発表しています。

その後、コレコレはツイッターの位置情報欄で「10/19 夜ツイキャス　10/20 22時半からつべら」と、19日のツイキャス配信と20日のYouTubeライブ配信を予告。しかし、19日夜に「本日のキャスは中止します、すまないみんな、、」と告知され、ファンが「圧力では？」と困惑する事態になっていました。