

松田聖子×櫻井翔のサシトークで明かされた「新幹線ホームで歌唱」の衝撃!
松田聖子はかつての歌番組にて、バラエティ番組のような仕事をやらされていた!? 独占インタビューで語った「伝説の生中継」に驚きの声が続出していたという。
松田は10月14日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)にて、櫻井翔との“サシトーク”に出演。都内高級ホテルのスイートルームにて、デビュー当時の思い出などを語った。
ここで櫻井は、アイドル全盛期の歌番組について「いま当時の映像を見るとすごいところで歌っているな!?」という感想をぶつけることに。この場所では歌えないと思った現場について訊ねると、松田は「なかったですね」と即答だ。デビューした1980年当時について「そういう時代、それが普通だから」と振り返り、パリからの生中継で歌った場面について「すっごく貴重な体験じゃないですか?」と感慨深そうな様子だった。
そのなかでもとくに覚えているシーンについて問われた松田は「新幹線ですね」と回想。「新幹線がホームに入ってきて、停まっている間に降りて歌って、歌の途中でもう乗って行っちゃうみたいな。今じゃ考えられないですよねえ」と、その場面を振り返っていたのである。
「テレビ業界や音楽業界で語り草となっているそのシーンは、1981年3月26日放送の『ザ・ベストテン』(TBS系)で実現したもの。国鉄静岡駅に到着した新幹線から降りてきた松田が、ホームにて『チェリーブラッサム』を歌唱したものです。しかも停車時間が楽曲(3分20秒)よりも短かったため、途中からは車内のデッキにて歌唱。なんとか歌唱部分を歌い切ったタイミングでドアが閉まり、ワイヤレスマイクを持ったまま駅を去っていくシーンが映し出されていました」(音楽ライター)

しかもこの日は事故の影響で新幹線が遅れ、本来の順位である5位のタイミングではなく、番組後半の「今週のスポットライト」終わりで生中継に入るという、綱渡りの進行。ホームには聖子ファンが殺到し、歌唱中はなんとか押しとどめていたものの、新幹線が発車する時には走り行く車体に群がるという、今では到底考えられない場面が展開されていた。
「その『ザ・ベストテン』では彼女の歌唱を皮切りに、田原俊彦や中森明菜も新幹線での歌唱を披露。ただしこちらは混乱を警戒してか、車内で歌っているシーンの中継となっていました。国鉄がJRに替わった現在では、駅構内はともかく新幹線ホームでの歌唱は絶対にありえないはず。テレビが娯楽の王様だった1980年代ならではの貴重なシーンだったと言えそうです」(前出・音楽ライター)
どうやら40年前のテレビ業界は、現在のYouTuberをも超える驚きの演出を実行していたようだ。
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