

「RIDE ON TIME」Season4放送決定 模索するアイドルたちに長期密着
2021.09.21 18:00
views
フジテレビで2018年から3シーズンに渡り放送した『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』。復活を望む多くの要望に応え、今年10月からSeason4としてスタートすることが決定した。
「RIDE ON TIME」Season4放送決定
この番組は、エンターテインメントの世界に生きる人物に焦点をあて、1年にもおよぶ長期の密着を行う。華やかな表舞台のみならず、その陰にある知られざる素顔や内面なども余すところなく追い続け、徹底した取材でリアルな姿に迫る。彼らが見せるひたむきな努力や仲間たちとの支え合い、時に苦悩し葛藤する姿は、老若男女問わずあらゆる層の共感を呼び、放送時にはSNSで「#ROT」「#RideOnTime」がトレンド上位にランクイン。さらに視聴者からは「一瞬たりとも目が離せない」「涙なしには見られない」「何回も繰り返し見たい番組」などのコメントが殺到、熱烈な支持を集めてきた。今年3月でSeason3が終了すると、視聴者からは「ロスがすごい」「毎週の楽しみが減ってしまう」と復活を待ち望む声が多数寄せられた。そんな熱い要望に応え、10月29日よりSeason4としてスタートすることになった。
ステージの上では華やかなパフォーマンスと笑顔を見せ、ファンを魅了してきたアイドルたち。しかし長引くコロナ禍により、エンターテインメントの在り方は大きな変化を求められた。自粛要請に応じ、舞台やコンサートなどのイベントは、中止や延期が相次いだ。有観客の公演は、会場ごとに動員上限を設け、声援は禁止、観客に近づく演出は取りやめるなど、さまざまな制約の中での開催となった。今までの常識が全く通用しない、そんな苦境に直面していた。
しかしどんなに苦しい状況の中でも“エンターテインメントの持つ力を信じて、その火を絶やさない”。そんな思いを胸に、コロナ禍に向き合いながら「今、自分たちにできることは何か」を模索していくアイドルたち。観客が声を出さなくてもダンスや手拍子などで参加する演出を考え出すなどして、コロナ禍を逆手に取った新しい楽しみ方を提示する者がいたり、直接会えないファンのために、より身近に感じてもらえる方法としてSNSを駆使する者がいたり。
全世界が未曾有の危機に立ち向かう今だからこそ、エンターテインメントが人々に与える希望の光を消さないために、一体何ができるのか?試行錯誤しながらも決して諦めず、それぞれの答えにたどり着く姿を描き出す。ナレーションは前3シーズンに引き続き、風間俊介が務める。特集の内容については今後随時発表。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
小澤陽子アナ&宮司愛海アナ、プロデュース初挑戦 フジ女子アナカレンダーに総勢19人集結モデルプレス
-
フジ、「VS魂」新企画に「出演者の個性が見えてきた」 相葉雅紀ら“魂メンバー”にさらなる期待モデルプレス
-
フジ「ドッキリGP」「新しいカギ」で土曜バラエティー強化の意図 BPOの審議にも言及モデルプレス
-
フジ、月曜にドラマ2本立ての戦略 「所JAPAN」火曜9時枠に移動モデルプレス
-
=LOVE・THE BOYZらフジ夏イベント「THE ODAIBA」めざましライブ出演アーティスト第2弾発表モデルプレス
-
JO1・BALLISTIK BOYZらフジ夏イベント「THE ODAIBA」めざましライブ出演アーティスト第1弾発表モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
志尊淳「人をあんまり信用できなくて」疑い深くなったロケ中の赤面エピソードとは?モデルプレス
-
元SKE48石田安奈「4億円かかりました」こだわりの新居公開「豪邸すぎる」「センス抜群」の声モデルプレス
-
高橋優斗「ハマフェスY166」次世代ブランドディレクター就任 横浜への想い熱く語る「自分を支えてくれた」モデルプレス
-
櫻坂46新メンバー、乃木坂46メンバー出演映画きっかけで始めた“特技”話題「かっこよすぎる」「影響すごい」モデルプレス
-
上田竜也、タイプロの推しメン告白「名前出してくれて嬉しい」「胸熱すぎる」と反響続々モデルプレス
-
“AI級美少女”で2児の母・藤咲凪(25)チェック柄のビキニ姿で子どもとプールを満喫「神々しい」ABEMA TIMES
-
高校ダンス部の送別会でのFRUITS ZIPPERのサプライズパフォーマンスに学生ら涙<超めでたいさぷらいずTV>WEBザテレビジョン
-
inetpubフォルダの削除は危険!うえもっちゃんが、Windows11の更新プログラムについて解説らいばーずワールド
-
山本舞香、13歳・芸能界デビュー当時の心境語る「食らいついていくのに必死で“人見知り全開”で仕事していました」Deview