Sexy Zone中島健人、フォトグラファー役に初挑戦「俺史上、最大の“ツンデレ”CMかもしれない」
2021.09.21 04:00
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Sexy Zoneの中島健人がイメージキャラクターを務めるスキンケアブランドの新TVCM「フォトグラファー」篇が23日から全国で放送開始。中島がプロフォトグラファーを演じる。
CMはプロフォトグラファー役の中島が 、 被写体となる女性モデルの美しさにフォーカスしながらグラフィック撮影を行うストーリー。普段の仕事では撮られる側の中島だが、専門知識が必要なプロ用の撮影機材をスマートに使いこなし、優しい語り口調でモデルの魅力的な笑顔を引き出すなど、撮っても撮られてもサマになるセクシーなフォトグラファーぶりを披露。両手で作ったフレーム越しに見つめられるとその瞳に吸い込まれてしまいそうな、中島の 「フォーカスポーズ」にも注目だ。
フォトグラファーを演じる中島のために用意された機材は、一般的な一眼レフより大きい中判サイズのデジタルカメラ。中島は「1億画素!?大変なことになってますね~(笑)」と超高性能なスペックや価格を聞いて目を丸くしながら、ズシリとした重さやスイッチ類の手応えを確認すると「ヤバ過ぎ!落とせないですね~」と緊張をにじませていたが、簡単なレクチャーですぐに操作をマスター。指導役のプロフォトグラファーが「俺、何年もやってるのに…」と苦笑いすると、「先生すみません。僕が今度教えますよ(笑)」とジョーク交じりに返した。
プロ顔負けのカメラさばきで順調に撮影をスタートした中島だが、唯一、苦戦していたのは“利き目”。カメラのファインダーをのぞく際、中島は普段“利き目”である左目を使うが、このCMでは顔が見えやすくなるよう、右目で撮影してほしいとオーダーが。得意ではないスタイルでカメラを操作することになった中島だが、慣れてくると「めちゃくちゃデキるカメラマンっぽいね~!自分でやってて笑っちゃう!」とテンションも上がり、満面の笑顔で撮影に臨んでいた。
軽快にシャッターを切りながら「その肌、パーフェクトだね!」「肌が光ってるよ!」「肌がダイヤモンドみたいだね!」とアドリブのセリフでモデル役の女性を盛り上げ、表情を引き出す中島。あまりにも豊富なボキャブラリーに周囲のスタッフが驚いていると、「俺史上、最大の“ツンデレ”CMかもしれない(笑)」と自身も大笑い。監督からオーダーがあると「次は優しいバージョンでやる?OK!全然性格変わるよ!」とノリノリの気分で対応し、予定時刻より早く撮影を完了した。
さらに、「反対に中島さんが、まわりの人からフォーカスされているのは、どんなところだと思いますか?」という質問には「筋肉ですね」といい、「最近、裸になる機会が多くて、雑誌とかドラマとかいろいろな場所で裸になってオイルを塗られることが多いんです。『ああ、すごく筋肉フォーカスされてるんだな…』って思います(笑)」と笑いを誘った。(modelpress編集部)
「カメラマンの役をやってあらためて感じたのは、『普段、自分たちはカッコよく撮っていただいているんだな』ということです。ここで感謝を感じました。被写体を美しくカッコよく見せるのは、相当な技量がないとできないことですし、自分たちを撮ってくださっているカメラマンさんは、本当にカッコいい方ばっかりなんだということを、役を演じてあらためて感じました」
―中島さんはフォトグラファー役以外でもカッコいいですよね。
「いやいや普段は全然…。今日この一瞬だけです、カッコいいのは(笑)。パーフェクトなのは、この一瞬だけです。パーフェクトとノン・パーフェクトな時が、きっと人間にはあると思うんですけど…今日はもう、マックス・パーフェクトです(笑)!」
―今回のCMは「フォーカス」がキーワードですが、中島さんが最近フォーカスしているものは何ですか?
「最近、ボクがフォーカスしているのは動画の編集です。写真を撮ることが好きなんですけど、動画を撮るのも趣味になっていて…その動画を編集して、自分のオリジナルのティーザーやコマーシャルを作ったりするのが好きで。一日中やっていて、気が付いたら夜が明けていたりします(笑)。ブログを毎日更新していく中で、写真だけじゃなく動画でいろいろな表現をしたいと思って始めたら、ハマってしまったんです。もう、やりだしたら止まらないです」
―反対に中島さんが、まわりの人からフォーカスされているのは、どんなところだと思いますか?
「筋肉ですね(笑)。フォーカスというか…最近、裸になる機会が多くて、雑誌とかドラマとかいろいろな場所で裸になってオイルを塗られることが多いんです。『ああ、すごく筋肉フォーカスされてるんだな…』って思います(笑)」
―CMの中で披露している“フォーカスポーズ”のポイントはどこですか?
「分かりやすくてキャッチーで、みんながマネできるようなポーズだったと思います。ボクは親指がすっごい曲がる(反る)んですよ。だから親指を真っすぐにするよう、気を付けました。できるだけフレームを四角に近づけるということがポイントです。こう(親指が反っている)だと、ちょっと『サルバドール・ダリ』の絵みたいになっちゃうんで(笑)。直角の部分が、こだわりのポイントです」
中島健人、プロフォトグラファーを驚かせたスマートなカメラさばき
フォトグラファー役は初めてながら、写真を撮ることが好きで、普段からプロの仕事を見る機会も多い中島は、多くのレクチャーを必要とせずにプロ用の機材を使いこなすなど、その撮影テクニックはまさに玄人はだし。フォトグラファーを演じる中島のために用意された機材は、一般的な一眼レフより大きい中判サイズのデジタルカメラ。中島は「1億画素!?大変なことになってますね~(笑)」と超高性能なスペックや価格を聞いて目を丸くしながら、ズシリとした重さやスイッチ類の手応えを確認すると「ヤバ過ぎ!落とせないですね~」と緊張をにじませていたが、簡単なレクチャーですぐに操作をマスター。指導役のプロフォトグラファーが「俺、何年もやってるのに…」と苦笑いすると、「先生すみません。僕が今度教えますよ(笑)」とジョーク交じりに返した。
プロ顔負けのカメラさばきで順調に撮影をスタートした中島だが、唯一、苦戦していたのは“利き目”。カメラのファインダーをのぞく際、中島は普段“利き目”である左目を使うが、このCMでは顔が見えやすくなるよう、右目で撮影してほしいとオーダーが。得意ではないスタイルでカメラを操作することになった中島だが、慣れてくると「めちゃくちゃデキるカメラマンっぽいね~!自分でやってて笑っちゃう!」とテンションも上がり、満面の笑顔で撮影に臨んでいた。
中島健人のアドリブにスタッフも驚き「俺史上、最大のツンデレCMかもしれない」
これまで同ブランドのCMでは、プレゼンテーションやライブのシーンなど、表情やポーズでカメラに向かってアピールする演出が多かったものに対し、今回はフォトグラファーとしての自然な演技が求められ、役づくりについて考える場面が多かった中島。「もっとクールな感じがいいですか?ツンでキュン…かな」と悩ましい表情を見せながらも、「じゃあ1回、振り切ってやってみます(笑)。全然笑わないけど心配しないでください!」と“クール宣言”の後に会心の演技を披露。カットの合図が入ると「全然(普段の自分と)性格が違うよ!大丈夫?」と照れ笑いしながらも、自身の演技をモニターで確認しながら「クールなのも意外としっくりくるな~」と冷静に分析していた。軽快にシャッターを切りながら「その肌、パーフェクトだね!」「肌が光ってるよ!」「肌がダイヤモンドみたいだね!」とアドリブのセリフでモデル役の女性を盛り上げ、表情を引き出す中島。あまりにも豊富なボキャブラリーに周囲のスタッフが驚いていると、「俺史上、最大の“ツンデレ”CMかもしれない(笑)」と自身も大笑い。監督からオーダーがあると「次は優しいバージョンでやる?OK!全然性格変わるよ!」とノリノリの気分で対応し、予定時刻より早く撮影を完了した。
中島健人、“フォーカス”されているのは筋肉
撮影後のインタビューではCMのキーワードより「最近フォーカスしているものは何ですか?」と聞かれると、動画の編集と回答。「動画を編集して、自分のオリジナルのティーザーやコマーシャルを作ったりするのが好きで。一日中やっていて、気が付いたら夜が明けていたりします(笑)。ブログを毎日更新していく中で、写真だけじゃなく動画でいろいろな表現をしたいと思って始めたら、ハマってしまったんです。もう、やりだしたら止まらないです」と熱中していることを明かした。さらに、「反対に中島さんが、まわりの人からフォーカスされているのは、どんなところだと思いますか?」という質問には「筋肉ですね」といい、「最近、裸になる機会が多くて、雑誌とかドラマとかいろいろな場所で裸になってオイルを塗られることが多いんです。『ああ、すごく筋肉フォーカスされてるんだな…』って思います(笑)」と笑いを誘った。(modelpress編集部)
中島健人インタビュー
―普段は撮られる側の中島さんですが、初めてフォトグラファー役を演じた感想をお聞かせください。「カメラマンの役をやってあらためて感じたのは、『普段、自分たちはカッコよく撮っていただいているんだな』ということです。ここで感謝を感じました。被写体を美しくカッコよく見せるのは、相当な技量がないとできないことですし、自分たちを撮ってくださっているカメラマンさんは、本当にカッコいい方ばっかりなんだということを、役を演じてあらためて感じました」
―中島さんはフォトグラファー役以外でもカッコいいですよね。
「いやいや普段は全然…。今日この一瞬だけです、カッコいいのは(笑)。パーフェクトなのは、この一瞬だけです。パーフェクトとノン・パーフェクトな時が、きっと人間にはあると思うんですけど…今日はもう、マックス・パーフェクトです(笑)!」
―今回のCMは「フォーカス」がキーワードですが、中島さんが最近フォーカスしているものは何ですか?
「最近、ボクがフォーカスしているのは動画の編集です。写真を撮ることが好きなんですけど、動画を撮るのも趣味になっていて…その動画を編集して、自分のオリジナルのティーザーやコマーシャルを作ったりするのが好きで。一日中やっていて、気が付いたら夜が明けていたりします(笑)。ブログを毎日更新していく中で、写真だけじゃなく動画でいろいろな表現をしたいと思って始めたら、ハマってしまったんです。もう、やりだしたら止まらないです」
―反対に中島さんが、まわりの人からフォーカスされているのは、どんなところだと思いますか?
「筋肉ですね(笑)。フォーカスというか…最近、裸になる機会が多くて、雑誌とかドラマとかいろいろな場所で裸になってオイルを塗られることが多いんです。『ああ、すごく筋肉フォーカスされてるんだな…』って思います(笑)」
―CMの中で披露している“フォーカスポーズ”のポイントはどこですか?
「分かりやすくてキャッチーで、みんながマネできるようなポーズだったと思います。ボクは親指がすっごい曲がる(反る)んですよ。だから親指を真っすぐにするよう、気を付けました。できるだけフレームを四角に近づけるということがポイントです。こう(親指が反っている)だと、ちょっと『サルバドール・ダリ』の絵みたいになっちゃうんで(笑)。直角の部分が、こだわりのポイントです」
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