市村正親、離婚後初の公の場 子どもたちの「お手本となるような演技がしたい」
2021.08.23 16:09
views
俳優の市村正親が23日、都内で開催されたミュージカル『オリバー!』歌唱披露イベントに出席。意気込みを語った。
市村正親「お手本となるような演技がしたい」
市村は「子どもたちにパワーをもらっています。頑張るぞ!」とにっこり。フェイギン役を演じる上で大切にしていることを聞かれると「たくさん子どもが出ているので。お手本となるような演技がしたいのと、とにかく僕は、お客様を元気にさせるような役作りをしていきたいと思っています」と答えた。市村正親、武田真治にアドバイス
Wキャストの武田真治から「背中を追いかけている感じ」という言葉を受けた市村は「僕も『スクルージ』という役を、70歳くらいの役を、46~47歳でやったという話を真治にして。だから、真治の年齢でフェイギン役というのは、すごくいい勉強になるんじゃないかな」とコメント。また「子どもたちに恥ずかしい思いをしないようにと言いましたけども、真治のためにも、僕は一生懸命良い芝居を見せて。やっぱり、可愛い弟みたいな俳優ですからね。遂に僕と同じ役をやるということで。真治がいい俳優になるための、僕は素材かなあという風に思っておりますので、一つどうぞよろしくお願いします」と笑顔で話していた。
この日、市村は篠原涼子との離婚発表後、初の公の場となったが、これに関して特に言及しなかった。
ミュージカル「オリバー!」
『オリバー!』は、チャールズ・ディケンズの長編小説「オリバー・ツイスト」を原作としたミュージカル。この日は、フェイギン役(Wキャスト)の市村と武田、ナンシー役(Wキャスト)の濱田めぐみ、ソニン、オリバー・ツイスト役(クワトロキャスト)のエバンズ隼仁、越永健太郎、小林佑玖、高畑遼大、アートフル・ドジャー役(クワトロキャスト ※会見には登壇せず)の大矢臣、川口調、酒井禅功、本田伊織らも出席。キャストは「これが人生」(It's A Fine Life)、「愛はどこに?」(Where Is Love?)、「何でもやるよ」(I'd Do Anything)、「ポケットからチョチョイと」(Pick A Pocket Or Two)、「信じてみなよ」(Consider Yourself)を歌唱した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
“シリーズの熱烈ファン“手越祐也「イカゲーム」大使就任 プレーヤー役の日本語吹替声優にも決定モデルプレス
-
麻生久美子“あやめ”「愛してるという言葉を生まれて初めて信じてた」塩野瑛久“凍也”との許されざる愛の結末と真相が明らかに<魔物 最終回>WEBザテレビジョン
-
なにわ男子・道枝駿佑、新CMで一人二役 まだ知られていない一面明かすモデルプレス
-
アニメ『コードギアス』の公式アンバサダーに人気VTuberが就任!らいばーずワールド
-
転売品のSwitch2を購入したラファエル、ネットでの批判に反論らいばーずワールド
-
小児患者に向けた絵本の読み聞かせプロジェクト「Disneyストーリータイム」が東海エリアで初開催WEBザテレビジョン
-
おばたのお兄さん、人初の救急病院へ「脳に障害出たらどうしよう」吸入器の過剰使用で意識朦朧ENTAME next
-
「画像修正してないのが推せる」柚乃りか、希少!紫Calvin Kleinでワキ披露WWS channel
-
瀧本美織“桜子”は岡本夏美“みなみ”に言われた言葉が引っかかる…一方、ガルフ“アティット”はタイへ帰国する前に気持ちを口に<トウキョウホリデイ>WEBザテレビジョン