

宮脇咲良、韓国の芸能事務所と契約しても「移籍」にはならない?
4月に活動を終了した「IZ*ONE」の元メンバーで、6月にHKT48を卒業した宮脇咲良が、韓国での活動を再開するとのニュースが話題となっている。
8月19日には一部ニュースサイトが「宮脇咲良が韓国活動を再開することが確定した」との記事を掲載。BTSらが所属する韓国レーベル「HYBE」(ハイブ)系列の芸能事務所と専属契約を締結したと報じている。
この件に関してHYBE側が、契約に関連する内容については確認できないと伝えたとの報道もあり、情報は錯そう。ファンにも混乱が広がっているようだ。
「IZ*ONEがもともと期間限定のユニットだったこともあり、宮脇が韓国でアーティスト活動を続けることに期待する声は当初からあがっていました。HKT48を卒業したこともファンの間では韓国行きを後押しする要素とみられています。K-POPが日本国内で市民権を得ていることもあり、彼女が『K-POPアーティスト』になることについてファンにさほどの抵抗感はないようです」(芸能ライター)
これで宮脇が韓国側と専属契約を交わしたら、彼女は完全にK-POPアーティストとなってしまうのだろうか?
「今回の報道では《宮脇咲良が韓国事務所に移籍か》と報じるメディアもありますが、たとえ韓国に活動の軸足を移す場合でも、日本の事務所を辞める必要はありません。アーティストではマネージメント契約とアーティスト契約が別々というのはわりと一般的なケース。宮脇に関しても、日本人K-POPアーティストとしての音楽活動は韓国の事務所で仕切り、CM出演など芸能人としての活動は日本の事務所が仕切るという形になる可能性が高そうです」(前出・芸能ライター)

芸能活動や生活のすべてを韓国に移すなら完全移籍もあり得るが、日本での活動をゼロにするとは考えづらく、日本の事務所にも籍をおいておくほうがメリットは大きいはず。宮脇のファンは彼女の「専属契約」を心配しなくてよさそうだ。
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
「THE SECOND」新たな試みでスーパーオーディエンス参加決定 GENERATIONSメンバー・本田真凜&望結ら“セカンド好き”著名人集結モデルプレス
-
みちょぱ、鍛え上げた美背中披露「かっこよすぎ」「努力の賜物」と絶賛の声モデルプレス
-
Snow Man佐久間大介、ダンスの真剣勝負に挑む理由「アイドルとしてのプライド」<それスノ>WEBザテレビジョン
-
【動画】ミスインターナショナルクイーン2025日本大会、ゴールデンな水着姿で圧倒的な美を表現!<Miss International Queen JAPAN 2025>WWS channel
-
私立恵比寿中学・仲村悠菜、ファイナンシャルプランナーの資格取得に挑戦「取れないと恥ずかしいので大々的に書かないで」WEBザテレビジョン
-
スタイル抜群の「ゼンゼロ」コスプレイヤー「形が崩れないようにウイッグを持ち運ぶのが大変でした」<acosta!>WEBザテレビジョン
-
バリバリの現役黒ギャル・橘ひかり、1stDVDで危険極まる“M字開脚”を解禁【写真10点】ENTAME next
-
土曜ドラマ『なんで私が神説教』出演の豊嶋花が所属するスターダストプロモーションが新人を募集『TEENS☆STAR特別オーディション2025』開催Deview
-
SKY-HI、HANAは「BMSGの大切な仲間」初のガールズグループ誕生に向けた組織新設の経緯明かすモデルプレス