井上咲楽、中高時代の厳しい校則告白「下着のチェックがあった」
2021.06.29 12:10
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タレントの井上咲楽が29日、フジテレビ系の情報番組「めざまし8」に出演。自身の中高時代、過度に厳しい校則があったことを告白した。
井上咲楽、厳しい校則を告白
同番組では、都内の区立中学校で定められている「ブラック校則」について独自取材を行い、「下着・肌着の色柄規定」がある学校について紹介した。調査した学校の中には、シャツの胸を開けてのチェックや男女一緒の体育館でのチェック、男性教員による下着の色のチェックなどの事例もあったという。自身の学生時代の校則について聞かれた井上は「私も中高時代に下着のチェックがあった」と話し、「正直、そのチェックをされていたときは過度なチェックとも思っていなかったんですよ。目的も説明されていないので、それが当たり前かのようにチェックを受けていて…」と、当時は特に疑問に思っていなかったことを明かした。
井上咲楽、校則の目的に驚き
さらに、井上の学校では「髪の毛を縛る位置」についても厳しい校則があったと続け、「髪の毛が肩についちゃう場合は縛らなきゃいけないんですけど、(髪を)くくるときに耳の上の位置で縛っちゃいけないんですよ。ポニーテールの位置にしちゃうと、うなじが見えちゃうじゃないですか。そうすると『男子の性的な感情をあおってしまう』みたいな…そういうのがあったみたいで」と話す。また、そういった目的を知ったのは後からだったといい、「そういうのが目的だったなら、すごく気持ち悪いなという風に感じました」とコメントした。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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