間宮祥太朗、頭髪をそり上げた強烈ビジュアル公開「悪くないなと思いました」
2021.06.23 04:00
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俳優の間宮祥太朗が出演する飲料水の新テレビCM「強く、清く」篇が27日から放送される。
新CMでは、間宮が、「強く、清く」というコンセプトを表現するキャラクターとして、頭髪をそり上げた特殊メイクと凜とした衣装で炭酸の気泡やバーストする氷の破片、はじける冷気などが画面上にオーバーラップするモノトーンの世界に登場。凜とした表情を浮かべながら、重厚感のあるスタイリッシュなパフォーマンスを繰り広げる。
シンプルな白壁をバックに、「強く、清く」というテーマを、意志のこもった表情や目の動き、所作だけで豊かに表現していく間宮。人物をシルエットで見せるスポットライトや、テクノクレーンを駆使したダイナミックなカメラワーク、臨場感あふれるハイスピード撮影など、演出上のさまざまな仕掛けによって最高にクールな印象が強調される、刺激的な新CMとなっている。
コメディーからシリアスまで、幅広く演じる若手実力派の間宮だが、凜とした衣装を着たその姿は、シンプルなセットで描いたモノトーンの世界と相まって、元々のキリッとした顔立ちと意志の強さを宿すまなざしがより一層際立つことに。“ストロング顔”の新キャラクター誕生に、現場は盛り上がりを見せた。
にもかかわらず、ファーストカットから見事なフリー演技を披露し、撮影終了後には「プレッシャーもありましたが、刺激的で楽しかったです」と爽やかな笑みを浮かべた間宮。すべてがその場のアドリブだったという衝撃の事実に、スタッフはあぜんとする様子を見せた。
また、自身の頭髪をそり上げた姿については、「なんと表現していいのか分からないんですけど、悪くないなと思いました(笑)。時間がたつにつれて、自分でも全く違和感がなくなってきたので、とても気に入っています」とコメントした。
さらに、「自分で自分を見せて、商品を見せて、衣装を見せていかないといけないというプレッシャーがかかったので、とにかく刺激的な撮影でした」と今回の撮影が最近で一番刺激的だったと明かした。(modelpress編集部)
うれしかったです。僕自身、ストロング顔で本当に良かったなと思いました(笑)。コンテや衣装も含めたキャラクターのビジュアルを見た時、すごくカッコいいものになるだろうなという予感があったので、撮影をとても楽しみにしていました。
― 撮影はいかがでしたか?
スタイリストの黒澤和子さんが手掛けた衣装を着るのは、昨年出演した大河ドラマ「麒麟がくる」以来でしたが、まさかこんなに早くまた袖を通せるとは思っていなかったので、とてもうれしかったです。細かいところですが、生地のある部分が光ったりするんですよ。着させていただいている時はもう、されるがままという感じだったんですけど、全部を身にまとうと気持ちの強さが変わるというか。本番中も衣装からにじみ出るパワーを借りて撮影しているような感覚がありました。
― 頭髪をそり上げた姿をご自身でご覧になった時、どう思いましたか?
なんと表現していいのか分からないんですけど、悪くないなと思いました(笑)。最初は似合うかどうか不安で、周りの皆さんの顔が曇ったらどうしようと思いながらメイクルームの扉を開けたんですけど、すごく似合っているとおっしゃってくださいましたし、時間がたつにつれて、自分でも全く違和感がなくなってきたので、とても気に入っています。
― 今回のようなヘアスタイルになるのは初めてですか?
映画で一回だけ、まぶたまでの特殊メイクをしたことがあります。今回のは撮影中もあんまり違和感がなくて、監督からの指示で、顔の表情とかパターンを変えていく中で、表情を作りやすかったのはありがたかったです。
― 最近一番刺激的だったことをお聞かせください。
今回のCM撮影が一番刺激的でしたね。実は本番中、あんなにフリーの演技を求められると思っていなくて、現場に来るまでは、こういうカットを撮ります、という流れで撮影すると思っていたんですよ。長回しが中心で、動きについても制約というか、そこまで具体的な指示がない中で動いていて。コンテンポラリーダンスとまではいかないんですけど、自分で自分を見せて、商品を見せて、衣装を見せていかないといけないというプレッシャーがかかったので、とにかく刺激的な撮影でした。
― フリー演技は難しかったですか?
楽しかったですよ。最初はどの程度動いていいのかなとか、動かない方が衣装をきれいに見せられるのかなとか、いろいろ考えましたが、テイクを重ねているうちに慣れて、自分でも乗ってきた部分があって。動いていないのはだいぶ撮れたから、今度は動いてみようとか、自分で判断しながら楽しくできたと思います。
― CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
自分の俳優人生で出会ったことが幸せだなと感じるぐらい、かっこいい仕上がりになっていると思います。商品の強さ、ストロングさ、強刺激というインパクトを、僕の強刺激の顔を使って全力で表現したつもりなので、ぜひ楽しんでください。
シンプルな白壁をバックに、「強く、清く」というテーマを、意志のこもった表情や目の動き、所作だけで豊かに表現していく間宮。人物をシルエットで見せるスポットライトや、テクノクレーンを駆使したダイナミックなカメラワーク、臨場感あふれるハイスピード撮影など、演出上のさまざまな仕掛けによって最高にクールな印象が強調される、刺激的な新CMとなっている。
間宮祥太朗、頭髪をそり上げたキャラクターに変身
撮影当日、特殊メイクと着替えに2時間以上費やし、頭髪をそり上げたキャラクターに変身した間宮。実は本番直前まで、「皆さんの顔が曇ったらどうしよう」と不安で仕方なかったそうだが、出迎えたスタッフから大きな歓声と拍手が湧き起こると、ホッと胸をなで下ろし、安堵の表情を浮かべた。コメディーからシリアスまで、幅広く演じる若手実力派の間宮だが、凜とした衣装を着たその姿は、シンプルなセットで描いたモノトーンの世界と相まって、元々のキリッとした顔立ちと意志の強さを宿すまなざしがより一層際立つことに。“ストロング顔”の新キャラクター誕生に、現場は盛り上がりを見せた。
間宮祥太朗の多彩な表現力と集中力にスタッフもあぜん
ほとんどのパフォーマンスが間宮のフリー演技で構成されている今回のCM。間宮は、監督から与えられた「凜とした潔さを感じるキャラクターが『強く、清く』を表現するとしたら?」というお題に沿って、静と動、緩と急のメリハリが利いた魅力的な表情や動きを次々と披露した。時には長時間、ぶっ通しで演じる場面もあり、多彩な表現力と集中力にスタッフも圧倒されていたが、実は間宮自身、この日の現場に来るまで、「こういうポーズのカットを撮ります」と、監督や振付師の指示に従って撮影するものだとばかり思っていたのだとか。にもかかわらず、ファーストカットから見事なフリー演技を披露し、撮影終了後には「プレッシャーもありましたが、刺激的で楽しかったです」と爽やかな笑みを浮かべた間宮。すべてがその場のアドリブだったという衝撃の事実に、スタッフはあぜんとする様子を見せた。
間宮祥太朗の一挙手一投足をダイナミックに演出
今回のセットは、幅9メートル、高さ4メートルの白壁と、2.7メートル×1.8メートルの可動式の台のみ。本番はアームが伸縮するテクノクレーンに載せたカメラを使用し、通常の2~3倍のハイスピードで収録。また、撮影は基本的に長回しで行われ、人物と白壁に当たるスポットライトの明暗を利用して、陰影やシルエットを立体的に表現。間宮の一挙手一投足が、よりダイナミックに映し出される演出となっている。間宮祥太朗、自身の頭髪をそり上げた姿がお気に入り
間宮は、今回の企画を聞いた際について、「僕自身、ストロング顔で本当に良かったなと思いました(笑)。コンテや衣装も含めたキャラクターのビジュアルを見た時、すごくカッコいいものになるだろうなという予感があったので、撮影をとても楽しみにしていました」と回顧。また、自身の頭髪をそり上げた姿については、「なんと表現していいのか分からないんですけど、悪くないなと思いました(笑)。時間がたつにつれて、自分でも全く違和感がなくなってきたので、とても気に入っています」とコメントした。
さらに、「自分で自分を見せて、商品を見せて、衣装を見せていかないといけないというプレッシャーがかかったので、とにかく刺激的な撮影でした」と今回の撮影が最近で一番刺激的だったと明かした。(modelpress編集部)
間宮祥太朗コメント
― CMの企画を聞いた時の感想をお聞かせください。うれしかったです。僕自身、ストロング顔で本当に良かったなと思いました(笑)。コンテや衣装も含めたキャラクターのビジュアルを見た時、すごくカッコいいものになるだろうなという予感があったので、撮影をとても楽しみにしていました。
― 撮影はいかがでしたか?
スタイリストの黒澤和子さんが手掛けた衣装を着るのは、昨年出演した大河ドラマ「麒麟がくる」以来でしたが、まさかこんなに早くまた袖を通せるとは思っていなかったので、とてもうれしかったです。細かいところですが、生地のある部分が光ったりするんですよ。着させていただいている時はもう、されるがままという感じだったんですけど、全部を身にまとうと気持ちの強さが変わるというか。本番中も衣装からにじみ出るパワーを借りて撮影しているような感覚がありました。
― 頭髪をそり上げた姿をご自身でご覧になった時、どう思いましたか?
なんと表現していいのか分からないんですけど、悪くないなと思いました(笑)。最初は似合うかどうか不安で、周りの皆さんの顔が曇ったらどうしようと思いながらメイクルームの扉を開けたんですけど、すごく似合っているとおっしゃってくださいましたし、時間がたつにつれて、自分でも全く違和感がなくなってきたので、とても気に入っています。
― 今回のようなヘアスタイルになるのは初めてですか?
映画で一回だけ、まぶたまでの特殊メイクをしたことがあります。今回のは撮影中もあんまり違和感がなくて、監督からの指示で、顔の表情とかパターンを変えていく中で、表情を作りやすかったのはありがたかったです。
― 最近一番刺激的だったことをお聞かせください。
今回のCM撮影が一番刺激的でしたね。実は本番中、あんなにフリーの演技を求められると思っていなくて、現場に来るまでは、こういうカットを撮ります、という流れで撮影すると思っていたんですよ。長回しが中心で、動きについても制約というか、そこまで具体的な指示がない中で動いていて。コンテンポラリーダンスとまではいかないんですけど、自分で自分を見せて、商品を見せて、衣装を見せていかないといけないというプレッシャーがかかったので、とにかく刺激的な撮影でした。
― フリー演技は難しかったですか?
楽しかったですよ。最初はどの程度動いていいのかなとか、動かない方が衣装をきれいに見せられるのかなとか、いろいろ考えましたが、テイクを重ねているうちに慣れて、自分でも乗ってきた部分があって。動いていないのはだいぶ撮れたから、今度は動いてみようとか、自分で判断しながら楽しくできたと思います。
― CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
自分の俳優人生で出会ったことが幸せだなと感じるぐらい、かっこいい仕上がりになっていると思います。商品の強さ、ストロングさ、強刺激というインパクトを、僕の強刺激の顔を使って全力で表現したつもりなので、ぜひ楽しんでください。
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