手越祐也、人生初の始球式はワンバン投球 次の目標&東京五輪にも言及
2021.05.18 19:52
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歌手の手越祐也が18日、横浜スタジアムにて開催の「横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズ」戦で人生初の始球式を務めた。
横浜出身の手越は「1054(てごし)」の背番を付けたベイスターズのユニフォーム姿でマウンドに登場し、ワンバウンド投球となったものの、詰めかけたファンを沸かせた。
「出る前からすごくワクワクしました。今日、球場に来られた関係者の皆様、ファンの皆様、選手の皆様が本当に温かく受け入れて下さったので、リラックスして投げることができました」としたうえで、「が、やはり練習したとはいえ、マウンドの傾斜は1回しか経験がないので。独特な神聖な雰囲気もありました」と人生初の体験を振り返った。
「自分的には低めに投げることが目標だったのですが、その目標は達成できました」といい、「気持ちよく受け入れて下さったおかげで、僕自身はすごく大切な思い出ができました。感謝しています。ありがとうございます」とにっこり。自己採点を尋ねられると、「一発勝負ということを加味したら、80点くらいあげていいかなと思います」と声を弾ませた。
手越祐也、次の目標を明かす
手越は、先日開催された自動車レース「2021 SUPER GT Round 2」にて国家斉唱を行った。この日は始球式に挑み、「次の目標は?」との質問が飛ぶ一幕もあった。「スポーツを3歳、4歳くらいから今でもずっとやっている自分にとっては、今まで関わってきたジャンル、関わってくることができなかったジャンルも含めて、各スポーツからお声掛けを頂いて携わらせて頂くこと自体が幸せで嬉しいことです」とコメント。「なので、また、色々なお声掛けをして下さったときには、自分自身、そのスポーツに対してリスペクトして、できる限りの勉強をし、選手のそばで選手の素晴らしさとそのスポーツ種目の素晴らしさを、自分のスピーカーというのですか、それで伝えていって」とも。「まだなかなか不透明な部分もありますが、今年は日本にとっては何といっても1年遅れでオリンピックイヤーになっているので、少しでもそれを盛り上げられるような活動ができていければ」と東京オリンピックにも言及。
「別に“これがやりたい”“あれがやりたい”というわけではなくて、お声掛け頂いたものを120%やることは変わらないので、何のスポーツ、競技でもウェルカムでございます」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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