川口春奈、「ニコラ」モデル時代の映像に「ちゃんとしろ！(笑)」

2021.05.17 10:49

女優の川口春奈が5月16日、公式YouTubeチャンネル「はーちゃんねる」に出演。中学1年生から高校1年生までモデルを務めたファッション雑誌「ニコラ」(新潮社)で撮影された写真や秘蔵映像を振り返った。

「12歳の川口春奈はギャルだった【超貴重映像】」と題して公開された動画で、川口は「色々思い出そうじゃないかと。初々しい気持ちを」と言い、10年以上前に発売された若かりし頃の自分が掲載された「ニコラ」を手に取った。

ページをめくり、川口は「やばいね。“ハルル”って書いてある。“ハルル”って呼ばれてたんだから(笑)」と当時の愛称に苦笑い。「当時、“はるなちゃん”っていう名前のモデルさんが一人いて、“はるな”が2人いるっていうので、あだ名を募集して“ハルル”になりました」と説明した。

「ニコラ」のオーディションに応募したのは、小学校6年生の春休みの時だったという。川口は「小学校6年生の春休みに幼馴染に『写真撮らせて』って言われて、その子が『ニコラ』の愛読者で、『いいよ』みたいな感じで送ったのがきっかけだった」と説明した。

さらに、「ニコラ」撮影時の秘蔵映像が公開される場面も。映像には、今よりも濃いめのギャル風メイクをした15歳の川口が、おどけた調子で撮影に臨む姿が収められていた。これに対して川口は「ばかたれ！ちゃんとしろ！(笑)」と一喝しつつ、「若い！ってか化粧が濃い！懐かしい…」と漏らしていた。

コメント欄には、「ニコモ時代可愛すぎ！」「いくつ歳をとっても可愛さが半端ないのが川口春奈の魅力」「お顔がずっと変わらず天才的に可愛い」「どの瞬間切りとっても可愛い」「今も昔もずっと美人」など称賛の声が相次いでいる。