松本まりかが涙「デビューが一番ピークだった」 下積み時代の葛藤語る
2021.04.01 10:15
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女優の松本まりかが、31日放送の日本テレビ系バラエティー番組『今夜くらべてみました2時間SP』(よる9時~)に出演。デビューからその後の長い下積み時代を振り返った。
松本まりか、2020年は「とにかく駆け抜けた」
「自分を見つめ直そうかなと…。自己内省?馬と触れ合うことで自分を見つめ直す旅というか、自分を発見したいなと思って」と話した松本は、北海道で馬と触れ合うことで自分を見つめ直すメソッド「ホースコーチング」に挑戦。「なぜ自分を見つめ直したかったのか?」と問われた松本は、「2020年とにかく駆け抜けたんですね。2021年これから本当は何がしたいって思ってるのかっていうことを、ゼロから真っ白な状態になって見つけていきたいなって思ったんですよね」と多忙だった昨年を振り返りながら質問に答えた。
松本まりか、下積み時代を回顧し涙「邦画は観られなかった」
そして、なぜ昨年はやりたい事を見つけるよりも仕事を優先したのかについて語るにあたり、松本は15歳でのドラマデビューからその後の長い下積み時代を回顧。「嫌われるっていうよりも興味を持たれないって本当に私にとっては恐ろしいことだった。デビューが一番ピークだったんです。新しい子出てきたって注目してもらえて、『君は絶対売れるね』って言われてたんです。そこから急降下していきましたね。だから私はデビュー作を18年間超えることができなかった」と話した松本は、「邦画は観られなかったですね。悔しいっていうよりも情けなくなってくるというか、スクリーンの中で自分が輝けるって思えなかった」と当時の苦しい胸の内を吐露。松本は、その自身のインタビューの様子をスタジオで観ながら、何度も涙をぬぐう仕草を見せた。
松本は、芝居の稽古に1日最大6時間、週5日通う時代を経て、2018年にブレイク。「環境がガラッと変わりましたよね。周りの見る目が…」と変化を語った松本は、「踏ん張ったので絶対この波を昇華しないと。どうにか踏ん張ってやっと2020年でお仕事を貰えた」と昨年を思い返しながら笑顔を見せた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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