久慈暁子アナ「さんまのお笑い向上委員会」アシスタント就任「ホリケンさんとギャグをやってみたい」
2021.03.28 00:00
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フジテレビ系『さんまのお笑い向上委員会』にて、2015年4月18日の初回放送以来6年間、明石家さんまのアシスタントを務めた久代萌美アナが番組を卒業。4月3日の放送からは久慈暁子アナが新たに就任することが決定した。
久慈暁子アナ「さんまのお笑い向上委員会」アシスタントに
さんまと久慈アナは特別番組『FNSアナウンサー』(2020年4月18放送)での共演はあるものの、レギュラー番組での共演は初めて。以前、当番組でお笑い芸人・おばたのお兄さんと山崎夕貴アナの披露宴を行った際に参列者として出演したが、アシスタントとして臨む初収録は緊張の面持ちだった。さんまが「久代からアドバイスはもらったの?」と尋ねると、「はい!絶対答えられない時はさんまさんと目を合わせちゃダメだよ、と。あと、ホリケンさんとは仲良くなりすぎたらダメ。(ギャグに)巻き込まれちゃうから」と6年間アシスタントを務めた先輩アナから本音(?)の指導を受けたことを明かし、スタジオに笑いを誘った。
久慈暁子アナ「ホリケンさんとギャグをやってみたい」
しかし、先輩アナの心配をよそに、「ホリケンさんとギャグをやってみたいですし、さんまさんに頭をたたかれたいんです!」と息を巻く久慈アナ。さんまは「やる気が空回りするのでは…」と心配しながらも、熱い意気込みに押され、笑いの指南をすることに。日本のお笑い界をけん引するさんまやお笑い芸人たちが先生となり、最高級の“お笑いエデュケーション”を受ける久慈アナは、収録後、「緊張もすぐ忘れるくらい、楽しんでしまった」と笑顔で感想を述べた。
タカアンドトシが初登場
また、同回ではタカアンドトシが初登場。『M-1グランプリ2020』(テレビ朝日)ファイナリストで、飛ぶ鳥を落とす勢いの“シンデレラおじさん”錦鯉との意外な交流エピソードを明かす。(modelpress編集部)久慈暁子アナ コメント
― 初回収録を終えて最初はすごく緊張したんですが、すぐに緊張を忘れてあっという間に終わってしまいました。お笑い芸人さんたちも緊張すると聞いていた番組なので、収録前はドキドキしていましたが本当に楽しかったです。私は笑い上戸なので、収録中に“やばい!笑いすぎかも!”と我に返る瞬間も(笑)。これから私もお笑いのスキルを磨いて、芸を身につけていきたいと思います!
― 新アシスタントに決まった時の心境について
とにかくうれしかったです!友人とも話をするほど、ずっと番組のファンだったので、まさか自分がアシスタントになれるなんて!と驚きました。おばたのお兄さんと山﨑アナの披露宴の回に出演させていただいたのですが、その時に“この番組はすごい!ここは戦場だ”と感じたことを思い出して気を引き締めました。
― レギュラー番組で初共演となるさんまの印象について
さんまさんに話しかけられたから“何か返さないと!”と意気込んでいましたし、“できるかな”と心配もありました。でもさんまさんも他のお笑い芸人の方も、私が何を言っても絶対に面白くしてくださるのでとてもありがたかったです。久代アナにアドバイスしていただきましたが、今回は何回も目を合わせていただきました(笑)。
― 視聴者の方にメッセージ
久代アナがホリケンさんとギャグをよくやってきたので、私もその精神を引継いでいきたいと思います!視聴者の皆さんにこれからも楽しんでいけるように、頑張りたいと思います。
【Not Sponsored 記事】
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