「ドラゴン桜」初回25分拡大で4月25日放送開始 キャッチコピー解禁
2021.03.27 15:07
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俳優の阿部寛が主演を務め、女優の長澤まさみらが出演するTBS系4月期の日曜劇場『ドラゴン桜』(毎週日曜よる9時~)の初回放送が、4月25日に決定した。初回は25分拡大スペシャルとなる。
阿部寛主演「ドラゴン桜」4.25スタート
本作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年~2007年連載/講談社)の15年後を描く続編だが、今作は今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを取り入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。阿部演じる桜木建二がかつて受け持った「東大クラス」の教え子・水野直美役の長澤をはじめ、学園の教頭役に及川光博、桜木の信頼する弁護士役に早霧せいな、学園の理事長役に江口のりこ、そして桜木の元教え子役に佐野勇斗が出演。
東大合格を目指す“東大専科”の生徒役には高橋海人(King & Prince)、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太が決定している。
キャッチコピーは「時代に負けるな 今こそ、動け!」
そうそうたる顔ぶれが揃ったポスタービジュアルでは、今作のキャッチコピー「時代に負けるな 今こそ、動け!」も解禁。「逆境の時こそ、一歩踏み出そう」という前向きなメッセージが込められている。また、本作の骨組みとなる脚本を、TBSラジオで放送中の「JUNK・おぎやはぎのメガネびいき」や「JUNK・バナナマンのバナナムーンGOLD」を担当する放送作家で、バナナマンや東京03のコント、舞台演出も手がけるオークラ氏が担当。日曜劇場の脚本を手掛けるのは初となる。さらに、2014年に第4回TBS連ドラ・シナリオ大賞で佳作を受賞した李正美氏もオークラ氏とともに脚本を担当する。
オークラ氏は「『ドラゴン桜』は、阿部寛さん演じる桜木建二の言葉が真髄の物語で、脚本を書いていても、桜木のセリフに鼓舞され『頑張ろう』『もっと勉強しよう』と体の芯が熱くなるような気がします。辛辣で時にユーモラスな桜木と、それに振り回される長澤まさみさん演じる水野直美のコミカルな掛け合いも見どころのひとつだと思います。日曜劇場という新たなステージでどんな『ドラゴン桜』が生まれるのか?僕も楽しみです」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
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