Snow Man、体当たりバラエティーに意気込み　かまいたち濱家「どう考えてもSnow Man推しの番組」

「真のエンターテイナーを目指し、今のポジションから頭一つ抜け出したい！」という思いでいっぱいの、今こそ頑張らなアカン人たちがとにかく頑張る番組『ガンバラナー』。MCに濱家隆一（かまいたち）を迎え、背筋をしながらお題に答えたり、20分の正座をした後早押しクイズに答えたり…と、Snow Manとニューヨーク、ぺこぱ、ネルソンズ、斉藤慎二（ジャングルポケット）といった人気芸人らが体を張ったお笑いゲームバラエティー番組だ。

この度、濱家とSnow Man、そしてぺこぱから収録への熱いコメントが到着。お互いをリスペクトしつつも、良きライバルとして本番にのぞみたいという思いがさく裂している。アイドル、芸人の枠組みを超え“真のエンターテイナー”として視聴者を魅了するのは一体誰なのか？得意分野で大いに輝く者、追い込まれたときこそ意外な力を発揮する者…そして、MCとしての濱家の新たな一面も見られるだろう。

濱家隆一＆Snow Man＆ぺこぱコメント

Q.収録への意気込みは？

濱家：どう考えてもSnow Manを推していく番組ですよね（笑）。Snow Manの勢いがすごいので乗っからせていただき、我々も勢いつけて楽しい番組にしたいと思います。

松陰寺太勇（ぺこぱ）：Snow Manさんに頑張ってほしいのはもちろんですが、僕たちも37なので、体にむち打ったおじさんが、どうなるか？というのを皆さんにお届けできたら。

シュウペイ（ぺこぱ）：Snow Manさんがめちゃくちゃ大好きなので、ここで結果出して“シュノーマン”のメンバーに誰かを取り込みたいと思います。

岩本照（Snow Man）：自分たちのみならず、皆さんと力を合わせてお茶の間の皆さんに笑顔というエンターテインメントを届けたいと思います。

目黒蓮（Snow Man）：仲の良さやチームワークを生かして、芸人さんたちからいろいろなものを吸収して頑張っていきたいと思います。

ラウール（Snow Man）：アイドルと芸人さんが一緒にできるということが、すごくうれしくて純粋に楽しみです。

深澤辰哉（Snow Man）：普段はドラマ班なので、バラエティーは得意じゃないのですが。（※メンバーが「おい！」とざわつく）今回はバラエティーということで、精いっぱい自分の出せる力を出し切って楽しい番組にできたら。

渡辺翔太（Snow Man）：芸人さんと一緒にこうやって番組ができる機会がめったにないので、いろいろ学びながら収録できたらと思います。

向井康二（Snow Man）：僕もドラマ班のリーダーなので、バラエティーは理解できないことが多いのですが（笑）。『ガンバラナー』というタイトルも新鮮で、今の時代体を張る番組が少ないので、今回しっかりと爪跡を残してガンバラナー！

佐久閒大介（Snow Man）：僕もドラマ班リーダーとして（※周りから「もういいよ！」）“ガンバレルーヤ”で…すみません。この番組をいかに世間の皆さんの心に残せるか、番組が続くことを狙って、いっぱいアピールしたいです。

宮舘涼太（Snow Man）：健康第一。芸人の皆さんからバラエティーを学びながら笑顔という幸せなプレゼントを届けたいです。

阿部亮平（Snow Man）：Snow Man2年目でまだまだガンバラナー！ということで僕たちのもがく姿、奮闘する姿をまだまだ楽しんでもらいたいですし、芸人の皆さんからいろいろな番組に通じる“盛り上げ方”を学んでいきたいと思います。

Q.濱家さんとぺこぱのおふたりが思うSnow Manの印象・魅力は？

濱家：デビューして2年目ということで、SixTONESに負けたくないという思いも含めて勢
いがすごいですね。バラエティーに強い人多いな、というイメージがあり、一方で頭脳明晰な方も、すごい筋肉の方もいらっしゃるし…多才な方が多い印象です。

シュウペイ：僕たちもテレビに出始めて2年目、同じような境遇ですが、Snow Manはテレビでもいろんなジャンルで活躍している、今を引っ張るジャニーズなので、ただただうらやましいです、大好きなので！

松陰寺：シュウペイはSnow Manに空きが出たら入りたいんです。

シュウペイ：シュウペイポーズをいろんなところでやってくれているのでうれしくて。

ラウール：大好きです！

シュウペイ：ありがとー！ラウちゃん！

松陰寺：コメントを聞いていても、お互いの役割を分かっている掛け合いがすごいです。よしもと芸人の中に放り込まれたサンミュージックのぺこぱの感じを思い出します（笑）。

濱家：ぱっと見、Snow Manの方がシュウペイよりもバラエティーができている感じ（笑）。

Q.今の3人のコメントを聞いたSnow Manの皆さんの感想は？

岩本：ありがたいですし、SixTONESに負けない気持ちももちろんありますが、ファンの皆さんと共に一丸となっていろいろなことに挑戦していいきたいです。

ラウ―ル：皆さんに知っていただけるだけでうれしいです。これから収録なので、少し心が軽くなりました！

深澤：普段テレビに出ている方と共演できるのがうれしいです。普段MCをやらせていただいているので濱家さんのMCが楽しみ。ご指導よろしくお願いします。

Q.濱家さん、ぺこぱのおふたりが収録で期待するガンバラナーメンバーは？

濱家：体を動かす番組なので、筋肉隆々の岩本さんは見物ですね！向井くん佐久閒くんラインのお笑い班も（笑）。

松陰寺：期待するのは相方・シュウペイです。サッカーで全国大会行っているくらいですからね、すごいですよ。

シュウペイ：相方…じゃなくて、佐久閒くんとか、ドラマ班。そしてシュウペイも…ドラマライン。そこで戦いたいです。

濱家：全く何言っているのかわからない（笑）。

Q.Snow Manの中で自薦・他薦問わず推しメンバ－は？

目黒：ダテさん（宮舘）ですかね。世界観ができているので。

宮舘：岩本じゃないかな、と。もっている肉体で、笑いも競技も勝ちに行こう！

岩本：僕は佐久閒を推します。ドラマ班リーダーでもあるけど、身体能力も高いし。誰もが想像しない方向のゴールに向かって輝いてほしいです！

ガンバラナーチャレンジ1.カシラ取り背筋太鼓

Snow Manが『滝沢歌舞伎』で腹筋をしながら太鼓をたたく「腹筋太鼓」というパフォーマンスが有名だが、これは、太鼓の音に合わせて背筋をしながら、お題に出された頭文字から始まる言葉を交互に答え合う。答えられなくてもアウト、背筋がつらくなると、顔の下に置かれた水槽に水没の恐れが。

ガンバラナーチャレンジ2.正座早押しクイズ

20分間正座をした後、早押しクイズに挑戦。しかし、普通の正座ではなくももとふくらはぎの間にあるものを挟んだ状態で足がしびれやすくなっている過酷な状況だ。

ガンバラナーチャレンジ3.ジャンピングサークル

振り子のように揺れる輪っか（サークル）の中をジャンプしてくぐり抜ける。1つクリアしたら、サークルが増えるため難易度が一気に上がる。最終ステージということで、カッコ良く決める瞬間を期待したい。（modelpress編集部）