

芸能界引退表明の元AKB48小嶋菜月、今後は「福祉系のお仕事に」

AKB48の元メンバーで、現在タレントとして活動中の小嶋菜月が、3月31日(水)に、“ラスト”となる2nd写真集「またね」(トランスワールドジャパン)を発売。東京・ソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館でリリースイベントを開催し、囲み取材に応じた。小嶋はすでに、3月をもって芸能界引退を発表している。
出来上がった作品を手にした小嶋は「ページ数が、前回よりも20~30ページ増えてて、今まで見せてこなかった自分が見せられているのかなと、とてもお気に入りです」と元気にあいさつした。
沖縄・宮古島で撮影された本作。「私がずっと行ってみたかった場所だったので、すごく楽しくて、いい時間を過ごしてきました」と、撮影を振り返った。
今作について「テーマは最後の写真集なので、全ての自分を見せながら、自然体な私を撮ってもらいました。
お気に入りのカットは、黒いワンピースを着て撮ったんですけど、ちょうど夕日がきれいに当たってて、海なので風がすごく強かったんですけど、髪の毛がくしゃっと乱れながらも、今まで見せてこなかった自然な大人な表情が出たので、これは最後にふさわしくお気に入りかなと思います」と、見開きページを紹介した。
定番の白ビキニ着たい
水着姿も収録されているとのことで、「水着もお気に入りのがあって。今まであまり白ビキニを着たことがなくて、最後の写真集だから、定番の白ビキニ着たいなと思って、衣装さんにお願いをして着せていただきました。最後に“グラビア”という感じのができて楽しかったです」とアピールした。
今月で芸能界引退という小嶋。「今年10周年ということで、元々自分の中で考えるところがあって。コロナ禍で世界が大変な時期で、お仕事も今までこなしていたことができなくなったりして、自分の将来をおうちですごく考える時間が増えた時に、10年間自分の好きなお仕事をやらせてもらってきて、やり残したことがないなと感じたので、一人の女性として次のステップに進みたいなと思って、この仕事を離れようかなと思いました」と、そのいきさつを語った。
また今後の活動については「これをやるという明確なことがまだ決まっていないんですけど、でも一般のお仕事に就くならば、看護師さんになるのが中学生の頃から夢だったので、『看護師になります!』とは宣言できないんですけど、福祉系のお仕事に就いて、人を支えられたらと思ってます」と、新たな目標を掲げていた。
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