2020年最も雑誌の表紙を飾った「カバーガール大賞」発表 平野紫耀がメンズ部門2年連続大賞に<トップ10>
2021.03.04 04:00
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カバーガール大賞実行委員会が、3月4日「雑誌の日」を記念して『第7回カバーガール大賞』を発表した。
同賞は2020年(1月~12月まで)に発売され、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、第7回カバーガール大賞受賞者として表彰する。
大賞の他にエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞受賞者と10代・20代・30代でトップを飾った人の他に、2020年に読者やファン、メディアにニュースを届けたカバーガールや雑誌を讃えて、カバーガール大賞実行委員が選ぶ『話題賞』を設けている。そして昨年から新設した、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰する『メンズ部門』も引き続き表彰する。
2位:齋藤飛鳥(乃木坂46)
3位:白石麻衣
4位:えなこ
5位:石田桃香
6位:山下美月(乃木坂46)
7位:今田美桜
7位:梅澤美波(乃木坂46)
7位:桃月なしこ
7位:吉田莉桜
大賞および10代部門、そしてコミック誌部門、グラビア部門と史上初の4冠を手にしたのは、名古屋の現役女子高生タレントとして活躍している沢口愛華。2018年の「ミスマガジン2018」でグランプリを受賞してから今日に至るまで多くの表紙を飾り続け、瑞々しいフレッシュな笑顔と大人顔負けの抜群のプロポーションでグラビア界を牽引してきた。
昨年10月に2nd写真集『背伸び』を発売し、1カ月で重版が決定。2nd写真集の重版に伴い1st写真集も7度目の重版となり、異例のダブル重版が決定するなど、人気は止まるところを知らない。そんな「令和のグラビアクイーン」の異名を持つ彼女が、見事カバーガール大賞のクイーンにも輝いた。まもなく高校卒業を迎え、今後さらに活躍の幅を広げることが予想される。
アルバム発売やコンサートツアーなど、勢力的な活動でグループでの表紙や個人ももちろんのこと、昨年ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』でW主演を務めたSexy Zoneの中島健人も数多くの表紙を飾った。
平野が表紙を飾った雑誌は重版・増刷が次々決定する人気ぶり。端整なルックスを持ちながらも愛らしい天然キャラと飾らない姿でバラエティでも輝きを放ち、性別問わず憧れの的となっている平野の2021年の活躍に注目だ。
タレントであり、家庭の顔も持ちながら、自身で「ヘルト(Herato)」と「ロワン(loin.)」という2つのブランドのディレクションも手がけるなど多面的な魅力をもつ井川がファッション雑誌のミューズとして輝き続け、ファッション部門の頂点に輝いたのは必然かもしれない。
ともにメインキャラクターを演じた山下美月、梅澤美波とコミック雑誌を飾った他、レギュラーモデルを務める『sweet』(宝島社)や『bis』(光文社)などのファッション雑誌、『OVERTURE』(徳間書店)などのエンタメ雑誌といった幅広い雑誌で表紙を飾り、見事20代部門の頂点に輝いた。
専属モデルを務める『Oggi』(小学館)の表紙を多く飾った他、『美人百花』(角川春樹事務所)の表紙にも登場。女性の憧れの存在として活躍し、見事30代部門を受賞した。
大賞の他にエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞受賞者と10代・20代・30代でトップを飾った人の他に、2020年に読者やファン、メディアにニュースを届けたカバーガールや雑誌を讃えて、カバーガール大賞実行委員が選ぶ『話題賞』を設けている。そして昨年から新設した、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰する『メンズ部門』も引き続き表彰する。
「第7回 カバーガール大賞」トップ10発表 沢口愛華が史上初の4冠
1位:沢口愛華2位:齋藤飛鳥(乃木坂46)
3位:白石麻衣
4位:えなこ
5位:石田桃香
6位:山下美月(乃木坂46)
7位:今田美桜
7位:梅澤美波(乃木坂46)
7位:桃月なしこ
7位:吉田莉桜
大賞および10代部門、そしてコミック誌部門、グラビア部門と史上初の4冠を手にしたのは、名古屋の現役女子高生タレントとして活躍している沢口愛華。2018年の「ミスマガジン2018」でグランプリを受賞してから今日に至るまで多くの表紙を飾り続け、瑞々しいフレッシュな笑顔と大人顔負けの抜群のプロポーションでグラビア界を牽引してきた。
昨年10月に2nd写真集『背伸び』を発売し、1カ月で重版が決定。2nd写真集の重版に伴い1st写真集も7度目の重版となり、異例のダブル重版が決定するなど、人気は止まるところを知らない。そんな「令和のグラビアクイーン」の異名を持つ彼女が、見事カバーガール大賞のクイーンにも輝いた。まもなく高校卒業を迎え、今後さらに活躍の幅を広げることが予想される。
平野紫耀、メンズ部門で昨年に続き二連覇
昨年に新設された、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰するメンズ部門はKing & Princeの平野紫耀が見事二連覇を達成。アルバム発売やコンサートツアーなど、勢力的な活動でグループでの表紙や個人ももちろんのこと、昨年ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』でW主演を務めたSexy Zoneの中島健人も数多くの表紙を飾った。
平野が表紙を飾った雑誌は重版・増刷が次々決定する人気ぶり。端整なルックスを持ちながらも愛らしい天然キャラと飾らない姿でバラエティでも輝きを放ち、性別問わず憧れの的となっている平野の2021年の活躍に注目だ。
与田祐希、エンタメ部門で二連覇
エンタメ部門で見事1位に輝いたのは、第6回に引き続き乃木坂46の与田祐希。『MAQUIA』(集英社)と『bis』(光文社)のレギュラーモデルとしても活躍し、昨年発売の2nd写真集『無口な時間』は初版部数16万部を記録、昨年公開された累計発行部数555万部を突破した人気コミックの実写映画『ぐらんぶる』で衝撃的な映画デビューを果たすなど、次世代を担うエースとして活躍の幅を広げている。堂々のエンタメ部門二連覇を手にした。井川遥、ファッション部門で第5回から2度目の受賞
ファッション部門は、第5回でもその栄冠を手にした井川が2度目の受賞。『&ROSY』(宝島社)で毎月様々な表情で表紙を彩る他に、昨年は『LEE』(集英社)や『HERS』(光文社)の表紙に起用されるなど、大人の女性の魅力を存分に発揮した。タレントであり、家庭の顔も持ちながら、自身で「ヘルト(Herato)」と「ロワン(loin.)」という2つのブランドのディレクションも手がけるなど多面的な魅力をもつ井川がファッション雑誌のミューズとして輝き続け、ファッション部門の頂点に輝いたのは必然かもしれない。
齋藤飛鳥、20代部門で受賞
20代部門を制したのは、総合2位にも輝いた乃木坂46の齋藤飛鳥。人気ヒットコミックを実写ドラマ・映画化した『映像研には手を出すな!』でメインキャラクターである「浅草みどり」という癖のあるキャラクターをコミカルに演じきり、女優としての新境地を開拓。ともにメインキャラクターを演じた山下美月、梅澤美波とコミック雑誌を飾った他、レギュラーモデルを務める『sweet』(宝島社)や『bis』(光文社)などのファッション雑誌、『OVERTURE』(徳間書店)などのエンタメ雑誌といった幅広い雑誌で表紙を飾り、見事20代部門の頂点に輝いた。
泉里香、30代部門で初の受賞
30代部門は、今回が初の受賞となる泉里香。昨年4月に2nd写真集『Madeira』とボディメイクブック『RIKAtoZ』を2冊同時に発売し、女性から「なりたいカラダナンバーワン」と評される究極のモテボディの“つくりかた”と“できあがり”を余すことなく公開して話題となった。専属モデルを務める『Oggi』(小学館)の表紙を多く飾った他、『美人百花』(角川春樹事務所)の表紙にも登場。女性の憧れの存在として活躍し、見事30代部門を受賞した。
Cocomi「VOGUE JAPAN 」5月号で話題賞を受賞
話題賞は2020年3月28日発売の『VOGUE JAPAN 5月号』とその表紙を飾ったCocomi。『VOGUE JAPAN』で鮮烈なメディアデビューを果たした彼女。アーティスト一家の長女であるCocomiのメディアデビューというだけでも十分大きな話題となったが、高校を卒業したばかりのCocomiを世界的フォトグラファーのルイージ&イアンゴが撮り下ろしたという同表紙は、その美しさでも大きな話題を呼んだ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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