竜星涼、吉岡里帆の疑似恋愛ミッションの相手に 片岡愛之助・木南晴夏ら「レンアイ漫画家」出演
2021.02.24 06:00
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俳優の鈴木亮平が主演を務めるフジテレビ系4月期の木曜劇場『レンアイ漫画家』(毎週木曜よる10時~)の新キャストが解禁。片岡愛之助、木南晴夏、竜星涼、岩田琉聖の4人の実力派俳優が、物語に彩りを添える個性的なキャラクターを演じ、今作を大いに盛り上げる。
同作は、講談社モーニングKC刊で2010年から2012年の間連載されていた同名コミックスが原作で、全5巻を発刊。鈴木演じる漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎(かりべ・せいいちろう)と吉岡里帆演じるダメ男ホイホイと呼ばれる崖っぷち女子・久遠あいこ(くおん・あいこ)。そんな恋に不器用な2人が繰り広げる、笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリー。
愛之助がフジテレビ系連続ドラマに出演するのは、今回が初。『半沢直樹』(2020年7月~9月/TBS系)で独特なキャラクターの元金融庁担当検査官・黒崎駿一を愛すべき人物として演じ切り、再び視聴者にインパクトを与えたことが記憶に新しい。今作には、疑似恋愛も含めて一筋縄ではいかない恋愛模様が待ち受けているが、男女の恋愛とは別の“愛”の形もいくつか描かれており、漫画家と編集者という複雑なバッテリー関係もその一つ。清一郎とあいこの二人に対し、ある意味、三角関係的な心情ドラマのある人物が向後だ。鈴木と吉岡と愛之助のテンポの良い掛け合いも見どころの一つとなっている。
愛之助は「近年多くの漫画原作が実写化されていることもあり、非常に楽しみにして原作を読ませていただきましたが、自分の役(向後)にとても驚きました。原作ではユニークな髪型でキャラも濃く、すごい役をいただいたなと思いました(笑)」とコメント。ミステリアスなところもある向後というキャラクターを、愛すべき人物へと作り上げた、ちゃめっ気たっぷりな愛之助の演技に乞う期待。
めい・麻央のクラスにレンが転校してきたことをきっかけに、刈部まりあへと近づいていくが…。ドラマ後半では、清一郎の大ピンチに暗躍し、清一郎とあいこの関係のカギを握るキーパーソンとなっていく。
「最初に、原作の漫画を読ませていただき、漫画に登場する自分の役のクセが想像以上に強すぎて、驚きました(笑)。難しい役をいただいたなと思いました」とコメントした木南。フジテレビ系連続ドラマにレギュラー出演するのは、『海月姫』(2018年1月期)以来約3年ぶり、木曜劇場に出演するのは、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年7月期)以来7年ぶりとなる。シリアスからコメディーまで幅広い役で存在感を放つ木南の演技に注目だ。
竜星がフジテレビ系連続ドラマに出演するのは、『GTO』 (2014年7月期/カンテレ制作)以来約7年ぶり、木曜劇場に出演するのは今作が初となる。近年では、『35歳の少女』(2020年10月期/日本テレビ)の引きこもり役や、主演を務めた映画『ぐらんぶる』(2020年8月公開)の男子高出身で夢のキャンパスライフを目指してき大学生役を演じるなどクセが強めの役を好演してきたが、今回はヒロインの恋の相手となるエリート青年を爽やかに好演する。
竜星は役柄について「今回は二枚目の役です(笑)!今までは三枚目の役が多かったので、試行錯誤しながら王道のエリート会社員で、誰もが“この人と付き合いたいな”と思ってもらえるような人物を骨太に作り上げていければいいなと思います」と意気込み。「王道のキラキラとしたハイブリッドサラリーマンを演じておりますので、ぜひとも、まずは第1話でキュンキュンしてもらえたらなと思います!」と呼びかけた。
一方、レンの存在はコミュニケーションが苦手な清一郎を徐々に変えていくことに…。また、レンのおかげであいこは清一郎の本質を知るようになっていく。岩田は、愛之助とも共演した大河ドラマ『麒麟がくる』(2020年1月~2021年2月)で徳川家康の幼少期・松平竹千代を演じ、“かわいすぎる竹千代”として話題となったことが記憶に新しい。天才子役と呼び声の高い岩田が今作でどのような演技をみせるか楽しみだ。(modelpress編集部)
「近年多くの漫画原作が実写化されていることもあり、非常に楽しみにして原作を読ませていただきましたが、自分の役(向後)にとても驚きました。原作ではユニークな髪型でキャラも濃く、すごい役をいただいたなと思いました(笑)」
Q:ご自身が演じられる役について
「向後は“刈部くん命!”という人です。刈部くんを世間の目から守り、刈部くんの漫画『銀河天使』のことを1番に考え、そして守り続ける。そのためにいろいろと走り回る姿は滑稽で愛おしいです。少しちゃらんぽらんで、口八丁手八丁みたいなところがあるので、演じていて楽しいです(笑)。また、あいこと向後の掛け合いも面白さのひとつだと思います」
Q:番組を楽しみにしている視聴者に向けメッセージ
「ラブコメディーなのでキュンとするところもあれば、笑えるところもあり絶妙なバランスになっています。日常で嫌なことや、つらいことがあっても本作を見れば“よし!頑張ろう!”と明るい気持ちになって、忘れることができる、そんな作品です。そして“この続きはどうなるのか”と毎話気になること間違いなしですので、ぜひ毎週欠かさず見ていただけたらうれしいです」
「最初に、原作の漫画を読ませていただき、漫画に登場する自分の役のクセが想像以上に強すぎて、驚きました(笑)。難しい役をいただいたなと思いました」
Q:ご自身が演じられる役について
「最初は可憐をどのように演じていけばいいか悩みましたが、本読みや演出の石川さんからのお話を聞きつつ、徐々に役作りをしていき、可憐が今では自分になじんでいます。派手な役なので、つい明るい雰囲気になりがちになりますが、楽しいときでも“ねっとり”を意識して演じています。また、あいこをひっかき回したりするので、意外と大きな役目を担っています!(笑)」
Q:番組を楽しみにしている視聴者に向けメッセージ
「私自身も撮影しながら、どんなドラマになっているか想像がつかないので、出来上がりをすごく楽しみにしています。視聴者の皆さんと一緒に楽しめればと思います。ぜひお見逃しなく!」
「フジテレビドラマに出演するのは、本当に久しぶりなので、初心に戻った感じです!共演者の皆さんと良い“美女と野獣”感のある雰囲気に入っていければいいなと思いました」
Q:ご自身が演じられる役について
「今回は二枚目の役です(笑)!今までは三枚目の役が多かったので、試行錯誤しながら王道のエリート会社員で、誰もが“この人と付き合いたいな”と思ってもらえるような人物を骨太に作り上げていければいいなと思います。亮平さんと吉岡さんの間に割って入るライバルなのか、それとも…みたいな雰囲気で見ていただけたらうれしいです」
Q:番組を楽しみにしている視聴者に向けメッセージ
「キュンキュンしてもらえるような要素がたくさん詰まっている作品だと思います。王道のキラキラとしたハイブリッドサラリーマンを演じておりますので、ぜひとも、まずは第1話でキュンキュンしてもらえたらなと思います!」
片岡愛之助、フジテレビドラマ初出演
愛之助が演じる向後達也(こうご・たつや)は、鈴木演じる清一郎の担当編集者。清一郎の才能をいち早く見いだし、清一郎を“刈部まりあ”という売れっ子漫画家に育てあげ、長年支え続けている。「少女モーニング」の編集部の中でも、唯一、清一郎とコンタクトが取れる存在。元ラガーマンで、元々はスポーツ誌に配属していたが、訳あって少女漫画誌の担当になった。刈部清一郎にとって唯一無二の担当であり、刈部まりあの第一信者でもある。昨今の恋愛事情には少々疎く、自身の経験則と勘に基づくアドバイスは時にちんぷんかんぷんで、空回りすることも。清一郎のスランプを察し、漫画のモデルになるような恋愛を誰かにさせようと提案したが…。愛之助がフジテレビ系連続ドラマに出演するのは、今回が初。『半沢直樹』(2020年7月~9月/TBS系)で独特なキャラクターの元金融庁担当検査官・黒崎駿一を愛すべき人物として演じ切り、再び視聴者にインパクトを与えたことが記憶に新しい。今作には、疑似恋愛も含めて一筋縄ではいかない恋愛模様が待ち受けているが、男女の恋愛とは別の“愛”の形もいくつか描かれており、漫画家と編集者という複雑なバッテリー関係もその一つ。清一郎とあいこの二人に対し、ある意味、三角関係的な心情ドラマのある人物が向後だ。鈴木と吉岡と愛之助のテンポの良い掛け合いも見どころの一つとなっている。
愛之助は「近年多くの漫画原作が実写化されていることもあり、非常に楽しみにして原作を読ませていただきましたが、自分の役(向後)にとても驚きました。原作ではユニークな髪型でキャラも濃く、すごい役をいただいたなと思いました(笑)」とコメント。ミステリアスなところもある向後というキャラクターを、愛すべき人物へと作り上げた、ちゃめっ気たっぷりな愛之助の演技に乞う期待。
木南晴夏、売れっ子少女漫画家に
木南が演じる金條可憐(きんじょう・かれん)は、「少女モーニング」で連載中の売れっ子少女漫画家。刈部まりあ(清一郎)の後輩漫画家に当たるが、可憐自身は刈部まりあを読者アンケート1位の座を巡る最強のライバルとして強烈に意識しており、ベールに包まれたその正体に並々ならぬ関心を抱いている。何かにつけて、刈部まりあへ激しい感情をたぎらせる激情家の可憐だが、常に最先端の流行や情報を収集して取り入れる努力家の一面も。作画は全てデジタル。独自のファッションセンスも光る。めい・麻央のクラスにレンが転校してきたことをきっかけに、刈部まりあへと近づいていくが…。ドラマ後半では、清一郎の大ピンチに暗躍し、清一郎とあいこの関係のカギを握るキーパーソンとなっていく。
「最初に、原作の漫画を読ませていただき、漫画に登場する自分の役のクセが想像以上に強すぎて、驚きました(笑)。難しい役をいただいたなと思いました」とコメントした木南。フジテレビ系連続ドラマにレギュラー出演するのは、『海月姫』(2018年1月期)以来約3年ぶり、木曜劇場に出演するのは、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年7月期)以来7年ぶりとなる。シリアスからコメディーまで幅広い役で存在感を放つ木南の演技に注目だ。
竜星涼、吉岡里帆の疑似恋愛ミッションの相手に
竜星が演じる早瀬剛(はやせ・つよし)は、真面目で爽やかな元ラガーマンの好青年で一流企業に勤務しているエリートサラリーマン。吉岡演じるあいこが初めて疑似恋愛ミッションをする相手となる。早瀬があいことの朝活デートでみせる胸キュンシーンは見どころ。また、予想外の展開をみせる早瀬とあいこの関係にも注目だ。竜星がフジテレビ系連続ドラマに出演するのは、『GTO』 (2014年7月期/カンテレ制作)以来約7年ぶり、木曜劇場に出演するのは今作が初となる。近年では、『35歳の少女』(2020年10月期/日本テレビ)の引きこもり役や、主演を務めた映画『ぐらんぶる』(2020年8月公開)の男子高出身で夢のキャンパスライフを目指してき大学生役を演じるなどクセが強めの役を好演してきたが、今回はヒロインの恋の相手となるエリート青年を爽やかに好演する。
竜星は役柄について「今回は二枚目の役です(笑)!今までは三枚目の役が多かったので、試行錯誤しながら王道のエリート会社員で、誰もが“この人と付き合いたいな”と思ってもらえるような人物を骨太に作り上げていければいいなと思います」と意気込み。「王道のキラキラとしたハイブリッドサラリーマンを演じておりますので、ぜひとも、まずは第1話でキュンキュンしてもらえたらなと思います!」と呼びかけた。
“かわいすぎる竹千代”岩田琉聖
岩田琉聖が演じる刈部レン(かりべ・れん)は、最愛の父を亡くし、叔父の刈部清一郎が引き取ることになった小学生。生まれてすぐに母を失ってから、シングルファーザーだった父・純と2人で暮らしてきた。人の気持ちをよく察し、おとなしく、大人びた性格のレンは、清一郎やあいこと生活を共にするようになり、少しずつその性格にも変化がおきる。一方、レンの存在はコミュニケーションが苦手な清一郎を徐々に変えていくことに…。また、レンのおかげであいこは清一郎の本質を知るようになっていく。岩田は、愛之助とも共演した大河ドラマ『麒麟がくる』(2020年1月~2021年2月)で徳川家康の幼少期・松平竹千代を演じ、“かわいすぎる竹千代”として話題となったことが記憶に新しい。天才子役と呼び声の高い岩田が今作でどのような演技をみせるか楽しみだ。(modelpress編集部)
片岡愛之助コメント
Q:『レンアイ漫画家』への出演が決まった時の感想「近年多くの漫画原作が実写化されていることもあり、非常に楽しみにして原作を読ませていただきましたが、自分の役(向後)にとても驚きました。原作ではユニークな髪型でキャラも濃く、すごい役をいただいたなと思いました(笑)」
Q:ご自身が演じられる役について
「向後は“刈部くん命!”という人です。刈部くんを世間の目から守り、刈部くんの漫画『銀河天使』のことを1番に考え、そして守り続ける。そのためにいろいろと走り回る姿は滑稽で愛おしいです。少しちゃらんぽらんで、口八丁手八丁みたいなところがあるので、演じていて楽しいです(笑)。また、あいこと向後の掛け合いも面白さのひとつだと思います」
Q:番組を楽しみにしている視聴者に向けメッセージ
「ラブコメディーなのでキュンとするところもあれば、笑えるところもあり絶妙なバランスになっています。日常で嫌なことや、つらいことがあっても本作を見れば“よし!頑張ろう!”と明るい気持ちになって、忘れることができる、そんな作品です。そして“この続きはどうなるのか”と毎話気になること間違いなしですので、ぜひ毎週欠かさず見ていただけたらうれしいです」
木南晴夏コメント
Q: 『レンアイ漫画家』への出演が決まった時の感想「最初に、原作の漫画を読ませていただき、漫画に登場する自分の役のクセが想像以上に強すぎて、驚きました(笑)。難しい役をいただいたなと思いました」
Q:ご自身が演じられる役について
「最初は可憐をどのように演じていけばいいか悩みましたが、本読みや演出の石川さんからのお話を聞きつつ、徐々に役作りをしていき、可憐が今では自分になじんでいます。派手な役なので、つい明るい雰囲気になりがちになりますが、楽しいときでも“ねっとり”を意識して演じています。また、あいこをひっかき回したりするので、意外と大きな役目を担っています!(笑)」
Q:番組を楽しみにしている視聴者に向けメッセージ
「私自身も撮影しながら、どんなドラマになっているか想像がつかないので、出来上がりをすごく楽しみにしています。視聴者の皆さんと一緒に楽しめればと思います。ぜひお見逃しなく!」
竜星涼コメント
Q:『レンアイ漫画家』への出演が決まった時の感想「フジテレビドラマに出演するのは、本当に久しぶりなので、初心に戻った感じです!共演者の皆さんと良い“美女と野獣”感のある雰囲気に入っていければいいなと思いました」
Q:ご自身が演じられる役について
「今回は二枚目の役です(笑)!今までは三枚目の役が多かったので、試行錯誤しながら王道のエリート会社員で、誰もが“この人と付き合いたいな”と思ってもらえるような人物を骨太に作り上げていければいいなと思います。亮平さんと吉岡さんの間に割って入るライバルなのか、それとも…みたいな雰囲気で見ていただけたらうれしいです」
Q:番組を楽しみにしている視聴者に向けメッセージ
「キュンキュンしてもらえるような要素がたくさん詰まっている作品だと思います。王道のキラキラとしたハイブリッドサラリーマンを演じておりますので、ぜひとも、まずは第1話でキュンキュンしてもらえたらなと思います!」
【Not Sponsored 記事】
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