鈴鹿央士&久保田紗友、第一印象は「話しかけづらい」関係の変化明かす<ホリミヤ>
2021.01.28 19:22
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2月より劇場版公開&TVドラマ放送される実写版『ホリミヤ』の完成記念生配信イベントが、28日に開催。主演の鈴鹿央士、ヒロイン役の久保田紗友、共演の鈴木仁、岡本莉音、小野寺晃良、マーシュ彩、さくら、曽田陵介、井上祐貴、松本花奈監督が参加した。
人気漫画『ホリミヤ』を実写化
シリーズ累計600万部を突破した超人気漫画『ホリミヤ』を実写化した同作。2月5日より1週間限定で劇場版が先行公開、TVドラマ版はMBS/TBS ドラマイズム枠にて2月16日から放送スタートする。昨今の映画界で注目を集める新進気鋭の弱冠23歳、松本花奈監督のもと、『ホリミヤ』の柔らかく爽やかな青春の日々を実写映像化。
宮村伊澄役に、初出演となる映画『蜜蜂と遠雷』で第43回日本アカデミー賞をはじめとする数々の新人俳優賞を受賞した鈴鹿、堀京子役にはテレビドラマ「先生を消す方程式。」「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」などの多数のドラマや映画どに出演している期待の若手女優、久保田が抜擢された。
鈴鹿央士&久保田紗友、意外なバイト秘話を明かす
共演の感想を聞かれると、久保田は「もちろん素晴らしい方なのですが、第一印象が、話しかけづらいなと思っていたんです。でも多分それはお互いに思ってましたよね?」と鈴鹿に投げかけ。鈴鹿は「はい、そうです」とはにかみながら打ち明け「お互いしっかり話したのが本読みのときで、『話かけづらいな、仲良くなれるかな』と思っていたのですが、現場に入ってからは初日、2日目くらいにすぐ仲良くなれました」と、印象が変わったことを明かし、久保田も「趣味が合う部分が多くて」と振り返った。
作品について鈴鹿は「初めて台本、原作を読ませていただいたときに感じた温かさがそのまま映像に映し込めた、世界観をうまく表現できたのではないかと思っております。淡い青春、高校生活の日常を切り取って、キュンキュンみたいなところもちょくちょくあります。けど、ちゃんと人間関係だったり、悩み、リアルな生活を描いている部分もあるので、すごく見ごたえのある作品になっています」とアピールした。(modelpress編集部)
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