田中みな実“挫折”を語る 蜷川実花撮影のモノクローム表紙で“覚悟”みせる
2020.12.25 15:53
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フリーアナウンサーの田中みな実が2021年1月4日発売の「AERA」1月11日号の表紙に登場。自身の挫折や覚悟について語っている。
2020年は出版した写真集が累計発行部数60万部を超える大ヒットを記録、俳優としても、「M 愛すべき人がいて」や「ルパンの娘」での振り切った演技が話題に。「ぶりっこアナ」から「あこがれの女性」へ、イメ―ジが一変した背景にあるのは、意外にも「挫折」。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、その「挫折」について語った。
「自分に制限をかけるのはやめた」「要望には120%で応えたい」「ブームでも旬でもない、長く求められる人でいたい」。彼女が口にする言葉の数々は、あまりにストイック。誰にとっても先行きが不透明な時代に、「まっさらな状態から、本質を探っていきたい」という姿勢を貫くには、覚悟が必要。田中はいつ、どこで、覚悟を決めたのか。蜷川実花が撮影したモノクロームの写真もまた、彼女の覚悟をとらえている。
オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の合格者11人で結成され、2020年3月にデビューしたJO1は、その誕生時から熱烈なファン「JAM」に支えられている。2020年12月11日、グループ結成1周年とメンバーの鶴房汐恩の20歳の誕生日を祝うため、有志のファンによって琵琶湖の上空に70発の花火が打ち上げられた。特集では、これを発案し、動画を撮影、拡散したファンを取材。「1時間離れるだけでも情報から置いていかれる」と、熱心にSNSをチェックするファンの日常もレポートしている。また、JO1を支えるプロジェクトリーダーの崔信化氏と統括プロデューサーの神夏磯秀氏のインタビューも収録。「JO1をAERAの表紙に」という熱い声が一つのきっかけとなって実現した、AERA20年11月30日号の同誌表紙のアザーカットも特別に掲載。撮影はもちろん蜷川だ。
グラミー賞にノミネートされるなど、いま、世界を席巻しているBTSもまた、熱狂的なファン「ARMY」に支えられている。メンバーの誕生日に、世界一広告掲載料金が高いとされる米ニューヨークのタイムズスクエアにファンが広告を出すのは、いまや恒例。メンバーと所属事務所が「Black Lives Matter」運動に賛同して100万ドルを寄付すると、ファンも同額を集めて寄付するなど、BTSのイメージアップにつながる活動にも取り組む。応援するだけでなく「物を言う」のも特徴。歌詞に女性蔑視の表現が含まれている、などと抗議をしたこともあった。ソウルの街に掲げられた「誕生日広告」やラッピングバスなどの写真とともに、BTSが巻き起こす一大ムーブメントの軌跡とその背景を詳報する。
「ファン活動について」のアンケートも実施。3198人から寄せられた声は、それぞれの“推し”への愛にあふれている。(modelpress編集部)
「自分に制限をかけるのはやめた」「要望には120%で応えたい」「ブームでも旬でもない、長く求められる人でいたい」。彼女が口にする言葉の数々は、あまりにストイック。誰にとっても先行きが不透明な時代に、「まっさらな状態から、本質を探っていきたい」という姿勢を貫くには、覚悟が必要。田中はいつ、どこで、覚悟を決めたのか。蜷川実花が撮影したモノクロームの写真もまた、彼女の覚悟をとらえている。
特集「BTSもJO1もファンダム発 熱狂が人もお金も動かした」
今号の巻頭特集は、「BTSもJO1もファンダム発 熱狂が人もお金も動かした」。いまや、「ファン」はアーティストやタレントなど好きな対象から情報を受け取るだけの存在ではない。SNSなどで情報を積極的に発信し、クラウドファンディングで資金を集め、自分たちで広告を出したり、アーティストと共鳴して社会貢献活動をしたり。大きなムーブメントを作り上げる存在になっている。そのファンによる新革命が“ファンダム”。もう一つの経済圏ができあがりつつある。オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の合格者11人で結成され、2020年3月にデビューしたJO1は、その誕生時から熱烈なファン「JAM」に支えられている。2020年12月11日、グループ結成1周年とメンバーの鶴房汐恩の20歳の誕生日を祝うため、有志のファンによって琵琶湖の上空に70発の花火が打ち上げられた。特集では、これを発案し、動画を撮影、拡散したファンを取材。「1時間離れるだけでも情報から置いていかれる」と、熱心にSNSをチェックするファンの日常もレポートしている。また、JO1を支えるプロジェクトリーダーの崔信化氏と統括プロデューサーの神夏磯秀氏のインタビューも収録。「JO1をAERAの表紙に」という熱い声が一つのきっかけとなって実現した、AERA20年11月30日号の同誌表紙のアザーカットも特別に掲載。撮影はもちろん蜷川だ。
グラミー賞にノミネートされるなど、いま、世界を席巻しているBTSもまた、熱狂的なファン「ARMY」に支えられている。メンバーの誕生日に、世界一広告掲載料金が高いとされる米ニューヨークのタイムズスクエアにファンが広告を出すのは、いまや恒例。メンバーと所属事務所が「Black Lives Matter」運動に賛同して100万ドルを寄付すると、ファンも同額を集めて寄付するなど、BTSのイメージアップにつながる活動にも取り組む。応援するだけでなく「物を言う」のも特徴。歌詞に女性蔑視の表現が含まれている、などと抗議をしたこともあった。ソウルの街に掲げられた「誕生日広告」やラッピングバスなどの写真とともに、BTSが巻き起こす一大ムーブメントの軌跡とその背景を詳報する。
「ファン活動について」のアンケートも実施。3198人から寄せられた声は、それぞれの“推し”への愛にあふれている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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