吉沢亮が“泥まみれ”に 主演大河ドラマ「青天を衝け」メインビジュアル公開
2020.12.04 14:41
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俳優の吉沢亮が主演を務める2021年2月14日スタートのNHK大河ドラマ『青天を衝け』のメインビジュアルが公開された。
吉沢亮が“泥まみれ”に「青天を衝け」メインビジュアル公開
4日、番組公式ホームページが開設され、番組メインビジュアルも公開。あわせて公式Twitterも始動した。メインビジュアルは、吉沢演じる主人公・渋沢栄一が土砂降りの中、泥にまみれながらも、まっすぐに前を見つめる姿が写し出されている。そのまなざしの先には何があるのか。撮影を担当した写真家の操上和美氏は「渋沢栄一の波乱万丈の人生をイメージして、メイク・着付け終了後の吉沢亮くんに泥んこの中を転がって頂き、全身を汚し、雨、風の中で撮影しましたが、端正美形の吉沢亮くんは汚すほどに美しさが輝き素晴らしい仕上がりになりました」とコメント。
吉沢は「泥のなかを転がったり実際に叫んだりしながらの撮影で、すごく楽しかったです」と撮影を振り返り、「世の中の不条理に立ち向かう挑戦的な雰囲気や、若いからこその“生命力の塊”みたいなものが伝わるエネルギッシュな写真で、『青天を衝け』の世界観をとても表している気がします」と感想を語った。
吉沢亮主演大河ドラマ「青天を衝け」
大河ドラマ第60作の主人公は、新一万円札の顔としても注目される渋沢栄一。約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わった「日本資本主義の父」。晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補に2度選ばれている。幕末から明治へ。時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、青天を衝つくかのように高い志を持って未来を切り開いた。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢は、生涯青春の人だった。2021年、若き心で挑戦を続けた男・渋沢栄一を、吉沢が演じる。(modelpress編集部)
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