窪田正孝「エール」ドキュメンタリーブック表紙&収録ページ初公開 本人発案正式タイトル決定
2020.11.27 08:15
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NHK2020年度前期の連続テレビ小説『エール』で主演を務めた俳優・窪田正孝のドキュメンタリーブックの正式タイトルが『Vreath -Documentary of 窪田正孝 in エール-』(12月4日発売)に決定。表紙&収録ページが初公開された。
昨年主演したフジテレビ系4月期月9ドラマ「ラジエーションハウス」が、2019年4月クールの民放連続ドラマで首位獲得、シリーズ2作目となる主演映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』(2019年7月公開)は、フランス・パリで行われた第20回「Japan Expo」でプレミア上映され、前作に続き、世界中の熱狂的なファンから熱い注目を浴び、世界的大ヒットを記録。
また、鬼才・三池崇史監督が手掛け、窪田が主演した映画『初恋』は、第72回カンヌ国際映画祭2019で「監督週間」に選出、第44回トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門で上映、さらに昨年9月に全米先行されると米国の映画批評サイトなどでも注目作として絶賛の声を集め、今年2月に日本公開され、世界中の映画ファンを大熱狂させた話題作。気弱な青年からシリアスな役どころ、クールなアウトローやヤンキーアクション系まで、幅広い演技力とその表現力の高さで、本格的な実力派俳優として、近年さらなる注目を集めている窪田。
自身初となる写真集『マサユメ』(2018年9月発売)は、週間BOOKランキングジャンル別「写真集」で初登場1位を獲得し、ヒット作として注目を集め、昨年発売された「窪田正孝×写真家・齋藤陽道 デジタルカレンダー」は、第1作目から、ハイブリッド型総合書店hontoの「タレント写真集/男性」ランキングで、軒並み上位を独占。また、今年3月に発売された、自身初の旅本『a』も好評発売中。パリの美しい街並みをロケ地に、パリジャンを思わせるエレガントな雰囲気を醸し出す、窪田の等身大の魅力が凝縮された写真が満載の内容に。
映像から書籍まで、様々な作品でそれぞれに違った表情や魅力を見せる真の実力派俳優として活躍中の窪田が、今年春より放送され主演を務めたNHK連続テレビ小説「エール」。3月に初回放送されて以降、新型コロナの影響で異例の放送休止などとなる状況であったが、放送再開後は好調な視聴率をキープしており、27日には最終回を迎えた。
本作ドラマのストーリーは、「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」など生涯で約5000曲を生み出した作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍した妻の金子をモデルにした作品。窪田が演じる古山裕一を主人公に、戦前、戦中、戦後を生き抜き、数多くの名曲を生んだ天才作曲家と、二階堂ふみ演じる、彼とともに歩んだ妻・音の姿が描かれている。
ことにもつながるじゃないですか。僕の中で『音楽』と『人生を生きていくこと』が結びついたのと、音楽記号で息継ぎのことを楽譜で『V』と表現するので、自分なりに造語を作ってみてもいいんじゃないかな、と思って『Vreath』にしました」と語られている。
窪田自身がこれまであまり見せたことのない“撮影現場での姿”に密着して撮り溜めた写真や、ドラマ撮影の合間に本誌のためだけに撮影した写真の数々が収録される。また撮影中、幾度にも渡り敢行したインタビューは、役柄の成長と共に変化していく気持ちを定点観測したものとなっていて、コロナ禍での撮影についてのこと、「エール」をきっかけに考える役者人生など、その時々での気持ちを記録。撮影終盤、最終台本を手にした窪田の思いを綴ったロングインタビューも併録されている。
また約1年間の撮影を終えた瞬間の、晴れやかな表情を収めた貴重なカットや、クランクアップ直後の気持ちを語った、ここでしか見ることのできないインタビューも収録。さらに、共演者である二階堂や演出・吉田照幸からの窪田への手紙、そして、窪田からの自身が演じた役である古山裕一への手紙など、本書ならではの企画コンテンツも見どころだ。窪田が約1年もの間、「エール」の世界に真剣に向き合い続ける姿、その記録を1冊に凝縮した、自身初となるドキュメンタリーブックとなっている。
撮影を務めたのは、約8年前の撮影で意気投合して以来、これまで発表されてきた窪田のフォトブックやカレンダーを数年にわたり手掛けてきた写真家・齋藤陽道氏。読者がまるでドラマの裏側に実際に入り込んだかの様な没入感を感じることのできるビジュアルの世界観、撮影現場の雰囲気などをより近くに感じることのできる窪田の多面性溢れる表情や親しみを感じる独特な距離感のカットなど、本作ならではの貴重なショットが満載。
初公開された表紙は、窪田演じる古山裕一と二階堂演じる妻・音が2人思い出の地を巡り、砂浜でデートするシーンの一幕を思わせる切なさ漂う美しいビジュアルをベースにデザインされたもの。他、公開された収録ページは、野球場での撮影シーンを収めたメイキングカットや、裕一が福島の実家・喜多一呉服店で楽譜を書いていた頃の、撮影現場の裏側を感じられるオフショット、また放送当時にも話題となった肉体美が覗く艶っぽいランニング姿など、密着ドキュメンタリーという本作ならではの企画ゆえに収めることのできた貴重なシーンの数々が切り取られ、収録されている。(modelpress編集部)
また、鬼才・三池崇史監督が手掛け、窪田が主演した映画『初恋』は、第72回カンヌ国際映画祭2019で「監督週間」に選出、第44回トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門で上映、さらに昨年9月に全米先行されると米国の映画批評サイトなどでも注目作として絶賛の声を集め、今年2月に日本公開され、世界中の映画ファンを大熱狂させた話題作。気弱な青年からシリアスな役どころ、クールなアウトローやヤンキーアクション系まで、幅広い演技力とその表現力の高さで、本格的な実力派俳優として、近年さらなる注目を集めている窪田。
自身初となる写真集『マサユメ』(2018年9月発売)は、週間BOOKランキングジャンル別「写真集」で初登場1位を獲得し、ヒット作として注目を集め、昨年発売された「窪田正孝×写真家・齋藤陽道 デジタルカレンダー」は、第1作目から、ハイブリッド型総合書店hontoの「タレント写真集/男性」ランキングで、軒並み上位を独占。また、今年3月に発売された、自身初の旅本『a』も好評発売中。パリの美しい街並みをロケ地に、パリジャンを思わせるエレガントな雰囲気を醸し出す、窪田の等身大の魅力が凝縮された写真が満載の内容に。
映像から書籍まで、様々な作品でそれぞれに違った表情や魅力を見せる真の実力派俳優として活躍中の窪田が、今年春より放送され主演を務めたNHK連続テレビ小説「エール」。3月に初回放送されて以降、新型コロナの影響で異例の放送休止などとなる状況であったが、放送再開後は好調な視聴率をキープしており、27日には最終回を迎えた。
本作ドラマのストーリーは、「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」など生涯で約5000曲を生み出した作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍した妻の金子をモデルにした作品。窪田が演じる古山裕一を主人公に、戦前、戦中、戦後を生き抜き、数多くの名曲を生んだ天才作曲家と、二階堂ふみ演じる、彼とともに歩んだ妻・音の姿が描かれている。
窪田正孝発案 正式タイトルが決定
そんな古山裕一役を演じる窪田を昨年9月のクランクイン時から今年10月のクランクアップ当日のその瞬間までの約1年間密着し続け、撮影中の貴重なインタビューや様々な姿が収められた、ドラマ「エール」の関連本であるドキュメンタリーブックが発売。タイトルにつけられた「Vreath」の意味は、窪田自らが発案したもの。インタビューの中で、「Breathは息継ぎという意味ですけど、呼吸をすることや息をすることって、音楽だけじゃなくて生きているということにもつながるじゃないですか。僕の中で『音楽』と『人生を生きていくこと』が結びついたのと、音楽記号で息継ぎのことを楽譜で『V』と表現するので、自分なりに造語を作ってみてもいいんじゃないかな、と思って『Vreath』にしました」と語られている。
窪田自身がこれまであまり見せたことのない“撮影現場での姿”に密着して撮り溜めた写真や、ドラマ撮影の合間に本誌のためだけに撮影した写真の数々が収録される。また撮影中、幾度にも渡り敢行したインタビューは、役柄の成長と共に変化していく気持ちを定点観測したものとなっていて、コロナ禍での撮影についてのこと、「エール」をきっかけに考える役者人生など、その時々での気持ちを記録。撮影終盤、最終台本を手にした窪田の思いを綴ったロングインタビューも併録されている。
また約1年間の撮影を終えた瞬間の、晴れやかな表情を収めた貴重なカットや、クランクアップ直後の気持ちを語った、ここでしか見ることのできないインタビューも収録。さらに、共演者である二階堂や演出・吉田照幸からの窪田への手紙、そして、窪田からの自身が演じた役である古山裕一への手紙など、本書ならではの企画コンテンツも見どころだ。窪田が約1年もの間、「エール」の世界に真剣に向き合い続ける姿、その記録を1冊に凝縮した、自身初となるドキュメンタリーブックとなっている。
撮影を務めたのは、約8年前の撮影で意気投合して以来、これまで発表されてきた窪田のフォトブックやカレンダーを数年にわたり手掛けてきた写真家・齋藤陽道氏。読者がまるでドラマの裏側に実際に入り込んだかの様な没入感を感じることのできるビジュアルの世界観、撮影現場の雰囲気などをより近くに感じることのできる窪田の多面性溢れる表情や親しみを感じる独特な距離感のカットなど、本作ならではの貴重なショットが満載。
初公開された表紙は、窪田演じる古山裕一と二階堂演じる妻・音が2人思い出の地を巡り、砂浜でデートするシーンの一幕を思わせる切なさ漂う美しいビジュアルをベースにデザインされたもの。他、公開された収録ページは、野球場での撮影シーンを収めたメイキングカットや、裕一が福島の実家・喜多一呉服店で楽譜を書いていた頃の、撮影現場の裏側を感じられるオフショット、また放送当時にも話題となった肉体美が覗く艶っぽいランニング姿など、密着ドキュメンタリーという本作ならではの企画ゆえに収めることのできた貴重なシーンの数々が切り取られ、収録されている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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