田中みな実、潤んだ瞳で魅了 「本当の意味で誰かを愛した時…」意識の変化明かす
2020.11.21 16:46
views
フリーアナウンサーの田中みな実が、21日発売の雑誌「GINGER」の表紙を飾った。
田中みな実「本当の意味で誰かを愛した時…」
アナウンサーとして“言葉”と向き合い、そのパワーも怖さも経験してきた田中。高校生の時に作家・江國香織氏の小説を読んで意識が変わったと明かす。「“小説を読むこと”は、“自分と対話すること”によく似ている。短編小説『おそ夏のゆうぐれ』の一節が好きで、学生のころは理解できなかったけど、本当の意味で誰かを愛した時、同じ感情がわき起こって…小説のなかの女性と同じ気分になり、同じ行動に出てしまった」と、“至さんを食べたい。あなたを食べればあなたはわたしの一部になるわけでしょう?”という一節について語る。
田中みな実、潤んだ瞳で魅了
そして、30代の今、“言葉”の不自由さも感じていると告白。言葉を扱うプロフェッショナルだからこそ、「言葉に責任を持つこと」「感情はメモ程度に」「新しい言葉を知る、使う」を心掛け、紡ぎ出された言葉をじっくり咀嚼して、大事に育てて自身も美しく清らかな言葉の使い手になりたいと思いを馳せる。誌面では江國ワールドに登場する自由で気高く、弱くて脆い部分も持ち合わせた女性たちのごとく、幾つもの表情を披露。無邪気に笑ったかと思えば、彼を追いかけるような潤んだ瞳をカメラに向けて魅了し、自らが選んだ小説の一節を連想させるものとなっている。
宇野実彩子・白濱亜嵐らも登場
また、気になるあの人の“LOVEWords”を総力取材。柴崎コウは「生きてきた価値観を見直す言葉との出合い」について述べ、坂口健太郎は父からの「自分の評価は自分でしろ」という言葉のメッセージの重みを今かみしめていると話す。AAAとしてだけでなくソロ活動も充実させている宇野実彩子は、この1年「人生と向き合う」という言葉の意味を深く考えた様子。EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEとして活躍する白濱亜嵐を支えたのは、とある歴史上の人物の言葉。高校時代の学年主任に言われた「自分がダメだと思ったそこからがスタート」が心に刻まれている中川大志。そして、憧れの女性として輝きを増し続ける石田ゆり子は「志を高く」という言葉に支えられ、救われて生きてきたと打ち明ける。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
りんごちゃん、ドレス姿で美脚披露 ハローキティと並ぶ姿に「赤が似合う」「可愛すぎる」モデルプレス
-
山本裕典「ホスト改革」最終章へ バチバチの古参ホストと挑む"ペア接客”の結末ENTAME next
-
テレ朝・堂真理子アナ「家族からも大人気」手料理披露「盛り付け綺麗」「参考になる」モデルプレス
-
浜崎あゆみ、美バスト際立つベアトップ衣装姿「かっこいい」「スタイル良すぎ」モデルプレス
-
中村仁美アナ、息子への手作り弁当9パターン公開「愛情たっぷり」「バリエーション豊富」モデルプレス
-
高橋みなみ、美背中際立つロンパース姿披露「似合ってる」「楽ちんコーデ良い」モデルプレス
-
元日向坂46高本彩花、ビーチで美脚スラリ「爽やか」「スタイル抜群」モデルプレス
-
小倉優子、手作り手羽先レシピ公開「色から美味しそう」「作ってみたい」モデルプレス
-
大和田南那、イケメン夫との2ショット公開「夫婦仲良し」「幸せそう」モデルプレス