廣田佳菜子(提供写真)

「ミス同志社」ファイナリスト廣田佳菜子「犠牲にしたことも…」多忙なリケジョの思い【いま最も美しい女子大生】

2020.11.14 20:20

各大学で開催されるミスコンテストのファイナリストを直撃し、その素顔に迫る「いま最も美しい女子大生」シリーズ。今回は、同志社大学のミスコンテスト「Miss Campus Doshisha2020」のNo.3 廣田佳菜子(ひろた・かなこ)さんにインタビューしました。


No.3 廣田佳菜子(ひろた・かなこ)

学部学科:生命医科学部医生命システム学科3年
誕生日:12月1日
出身地:大阪
身長:151cm
血液型:A型
趣味:温泉巡り、カラオケ
特技:香水の匂いで誰の私物か当てられる


「Miss Campus Doshisha」候補者・廣田佳菜子ってどんな人?

― ミスコン参加のきっかけについて教えて下さい。

同志社大学と同志社女子大学の去年のファイナリストの方々に知り合いが多く、元々身近な存在としてミスキャンがありました。でも、凄くキラキラした世界だし、憧れはあったものの、自分には出場が不可能だと思っていました。でも、私のInstagramに運営の方から「選考に挑戦してみませんか?」というDMをいただき、友だちや家族からの後押しもあって出場を決意しました。

― ご自身に「キャッチコピー」をつけてください。

自由奔放なリケジョガール…ですかね(笑)。少し変わった感性を持っていますが、あまり人に流されない自由さがあります。その自由さを周りの空気を壊さずに発揮できるのは、自分の長所だと思います。リケジョガールはそのままで、私は理系の学部に通っています。見た目とギャップがすごいとよく言われます。

― スタイルキープ・美容など、心がけている“美の秘訣”について教えて下さい。

最近太りやすくなってしまったので、体重管理には気を付けています。特に私は低身長なので少し太っただけでもぽっちゃりして見えてしまうので、糖質は摂りすぎないように気を付けています。

最も力を注いできたこと…

廣田佳菜子(提供写真)
廣田佳菜子(提供写真)
― ご自身のチャームポイントは?

目です!ミスキャンに出るまでは特に好きだと思ったことはなかったのですが、応援してくださっている方や、ファイナリストの皆によく「目がキラキラしているね」と言ってもらえます。ミスキャンに出て、好きになった自分のパーツの1つです。

― これまで最も力を注いできたことは?

私は現役時代、大学受験の結果に納得がいかず一浪しています。なので、勉強に関しては、力を注いできました。また、中学校の時にしていたチアリーディングでは全国大会に出たので、チアも力を注いだと自信を持って言えます。

― 好きな女性芸能人と男性芸能人を教えて下さい。

女性芸能人では石原さとみさん、田中みな実さん、佐々木希さんが好きです。男性芸能人では松田翔太さん、竹野内豊さんが好きです。男女とも綺麗なお顔に少し色気のあるところが憧れです。

ミスコンへ意気込み

― ミスコンへ向けての意気込みをお聞かせください。

私は3回生で就活もあるし、理系なので研究室の配属もこの時期に被っています。なのでミスコン以外にもやることがあり、結構忙しい日々が続いています。このミスコンのために犠牲にしたこともたくさんあります。だからこそ、何かをつかめるミスコン活動にしたいです。また、こんな私を応援してくださっている方にとって少しでも見ていて元気になれる存在になりたいと思っています。

― 将来の夢、目指している進路について教えて下さい。

理系なことを生かした仕事に興味があります。もともと研究に興味があって理系に進学したので、勉強したことを生かしていきたいです。また、抽象的にはなりますが、発信力のある女性になりたいと思っています。

大学生の熱意を発信

「Miss Campus Doshisha2020」ファイナリスト(左から)木原渚、山田千加、廣田佳菜子、川原千里、志賀可奈子、華山友希(提供写真)
「Miss Campus Doshisha2020」ファイナリスト(左から)木原渚、山田千加、廣田佳菜子、川原千里、志賀可奈子、華山友希(提供写真)
2020年度のコンセプトは「理想への一歩」。主催者は「出場者たちにとってこのコンテストが、理想の自分へ一歩踏み出し、成長するきっかけになって欲しいと思い、このテーマにさせていただきました」と説明している。

なお、モデルプレスでは、11月22日の発表に向けて順次ファイナリストのインタビューをアップする。

さらに、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々配信。コロナ禍で例年通り活動できない学生たちの熱と思いを届けていく。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

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