岡田健史、浜辺美波の彼氏候補役で「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」出演決定
2020.11.06 05:00
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俳優の岡田健史が、女優の菅野美穂が主演を務める2021年1月スタートの日本テレビ系水曜ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(毎週水曜よる10時~)に出演することがわかった。岡田は、浜辺美波が演じる菅野の娘・空の彼氏候補役となる。
今作は、少女のような天然母と、しっかり者のオタク娘、トモダチ母娘のエキサイティング・ラブストーリー。脚本は、北川悦吏子が務める。
岡田が演じる大学生・入野光(いりの・ひかる)は、娘・空(浜辺)と同じ大学に通う大学生。後光がさすほどのイケメンであり、頭も良くいろいろとパーフェクトな存在。不特定多数の女子から誘いがあるが本命の相手はおらず、実は隠された一面を持ち、そのことで空と不思議な関係になるが…という役柄だ。
岡田の起用について日本テレビ情報・制作局プロデューサーの小田玲奈は、「恋愛脚本家・北川悦吏子さん曰く、光はこれまで書かれた作品の中で一番『切なくて痛い男の子』だそうです。センセーショナルなデビュー以降も、一つ一つの作品に真摯に挑み実力をあげてきた岡田さんが、これまでの誠実なイメージとは真逆なキャラの光をどう演じるのか、とても楽しみです」と語った。(modelpress編集部)
自分の本質を隠しながら生きている人間って、今の時代たくさんいるだろうなと感じました。きっと光もその中の1人ですし、そんな光と重なる部分が自分にもあると思いました。僕が演じる光をとおして、多くの矛盾の中で生きる強き同志達の“光”となれたらと思いました。脚本の北川さんとお話する機会があったのですが、その時はただひたすら自分の役について質問しました。どのような人間なのか、作品にとってどのような存在でありたいのか。役を構築する最初の段階で役について話せたことに、役者としてこの上無い感謝の気持ちを感じたのを強く覚えています。
Q:光は本気の恋愛を面倒くさいと思っているチャラい大学生という役です。岡田さんご自身のイメージとは離れているように思いますが、難しいところはありますか?
恋愛は面倒なものだという視点は、同感します。でも、その面倒なモノに没頭し、救われ、振り回され、傷つき傷つけて、そんな恋愛を崇高な現象だと僕は捉えています。光は岡田と違うのか否かは、作品をご覧になって頂くとわかるか思います。
Q:光は「ウチの娘」である空の彼氏候補ともいえると思います。岡田さんは、光や空の恋愛観に共感できますか?
好きな人に限って、気持ちと真逆なアクションをしてしまうものですよね。
Q:空は「筋金入りの漫画オタク」という役ですが、どう思いますか?また、岡田さんご自身は没頭できるような趣味をお持ちですか?
僕も、絵を描くことや木彫り、掃除などの分野についてはある種のオタクなので、“オタク”という言葉に全く違和感がないです。同じ“オタク”、もしくは理解し合える人に出会うことがどんなに幸せなことか、この頃痛感します。
Q:視聴者の皆様へのメッセージをお願いいたします。
ウチカレのチームが生み出す化学変化でこの世を明るく照らしていきます。是非ご覧ください。
岡田が演じる大学生・入野光(いりの・ひかる)は、娘・空(浜辺)と同じ大学に通う大学生。後光がさすほどのイケメンであり、頭も良くいろいろとパーフェクトな存在。不特定多数の女子から誘いがあるが本命の相手はおらず、実は隠された一面を持ち、そのことで空と不思議な関係になるが…という役柄だ。
岡田健史の起用理由は?
光を演じることについて岡田は「自分の本質を隠しながら生きている人間って、今の時代たくさんいるだろうなと感じました。きっと光もその中の1人ですし、そんな光と重なる部分が自分にもあると思いました」とコメントを寄せた。岡田の起用について日本テレビ情報・制作局プロデューサーの小田玲奈は、「恋愛脚本家・北川悦吏子さん曰く、光はこれまで書かれた作品の中で一番『切なくて痛い男の子』だそうです。センセーショナルなデビュー以降も、一つ一つの作品に真摯に挑み実力をあげてきた岡田さんが、これまでの誠実なイメージとは真逆なキャラの光をどう演じるのか、とても楽しみです」と語った。(modelpress編集部)
人物設定/入野 光(いりの・ひかる)…岡田健史
空の同級生。大学生。陽キャ、イケメン、頭も良くて、色々とパーフェクト。モテモテで、不特定多数の女子と遊んでいるが、本命の相手はいない。密かに関係を持つ年上女性がいるものの、本気の恋は面倒くさいとも思っている。実は“隠れ〇〇〇”。そのことをきっかけに、空と不思議な関係になっていくが……。岡田健史コメント
Q:脚本を読んだ感想は?自分の本質を隠しながら生きている人間って、今の時代たくさんいるだろうなと感じました。きっと光もその中の1人ですし、そんな光と重なる部分が自分にもあると思いました。僕が演じる光をとおして、多くの矛盾の中で生きる強き同志達の“光”となれたらと思いました。脚本の北川さんとお話する機会があったのですが、その時はただひたすら自分の役について質問しました。どのような人間なのか、作品にとってどのような存在でありたいのか。役を構築する最初の段階で役について話せたことに、役者としてこの上無い感謝の気持ちを感じたのを強く覚えています。
Q:光は本気の恋愛を面倒くさいと思っているチャラい大学生という役です。岡田さんご自身のイメージとは離れているように思いますが、難しいところはありますか?
恋愛は面倒なものだという視点は、同感します。でも、その面倒なモノに没頭し、救われ、振り回され、傷つき傷つけて、そんな恋愛を崇高な現象だと僕は捉えています。光は岡田と違うのか否かは、作品をご覧になって頂くとわかるか思います。
Q:光は「ウチの娘」である空の彼氏候補ともいえると思います。岡田さんは、光や空の恋愛観に共感できますか?
好きな人に限って、気持ちと真逆なアクションをしてしまうものですよね。
Q:空は「筋金入りの漫画オタク」という役ですが、どう思いますか?また、岡田さんご自身は没頭できるような趣味をお持ちですか?
僕も、絵を描くことや木彫り、掃除などの分野についてはある種のオタクなので、“オタク”という言葉に全く違和感がないです。同じ“オタク”、もしくは理解し合える人に出会うことがどんなに幸せなことか、この頃痛感します。
Q:視聴者の皆様へのメッセージをお願いいたします。
ウチカレのチームが生み出す化学変化でこの世を明るく照らしていきます。是非ご覧ください。
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