吉田羊・藤田ニコル・生見愛瑠らが受賞「第33回 日本メガネベストドレッサー賞」
2020.10.27 16:23
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27日、東京ビッグサイトにて「第33回 日本メガネベストドレッサー賞」表彰式が行われ、俳優の中井貴一・滝藤賢一、女優の吉田羊、モデルの藤田ニコル・生見愛瑠らが登壇した。
芸能界部門(男性):中井貴一
メガネ、サングラスをあわせて60本以上所持しているという中井は、「気恥ずかしい紹介をいただきました」と恐縮しつつも「本当にありがとうございます」と感謝。「40年近くこの仕事をしてきていると、ライトで目が疲れるようになってくる」と、普段目を保護するためにもメガネをするようにしているそう。
「色んな表彰式が中止になる中で、こういう時間を設けていただいたことは本当にありがたい」と感謝し、「人がこういう風に集うことは大事だと僕は思っています。こういう場がもっと広がれば」と授賞式開催にも感謝を述べていた。
芸能界部門(女性):吉田羊
吉田は「このように栄誉ある賞をいただき本当に光栄です」と感謝。「今までメガネ好きを公言してきましたが、今日からは名実共にメガネ好きを語れる」と喜んだ。普段ファッションが決まらないときもメガネをかければピタリとハマると、メガネは大切なファッションアイテムであることを明かした吉田。
さらに「個性も表現できる本当に助かるアイテム」と自身に欠かせないものであるといい、現在ドラマで着用しているメガネについても視聴者から「素敵でした。どこのですか?」と声をかけられたそう。
「『吉田羊さんと同じ眼鏡をかけたい』『かけたこと無いけど、吉田羊さんがかけているからかけてみたい』と言われるような芸能活動を頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。
サングラス部門(男性):滝藤賢一
滝藤も「このような歴史ある賞をいただき本当に嬉しく思います」と感謝。「長年サングラスをかけてきたほうなんですが」と打ち明けた滝藤は「何故か今まで受賞することがなく、毎年受賞のニュースを見ながら地団駄を踏み、何度涙を流したことか」と笑いを誘った。
サングラスを家でかけないときはないそうで、「セリフを覚えるときもなどもかけるので、セリフはまったく入ってきません」と盛り上げた滝藤。
「吉田羊さんがいったように、ファッションが決まらないときでもメガネをかければ決まったりする」と必須アイテムであることをアピールした。
サングラス部門(女性):藤田ニコル
堅い授賞式に慣れていない様子の藤田も、「サングラスを掛けてるので、いつもより緊張していないです」とにっこり。「サングラスはちっちゃい頃から持っていて、海外旅行とかに行くときもかけています」と明かし、「顔が小さく見えるから、大きいサングラスをかけがちです」とアピール。
「お家にたくさんあります。変装するときにかけるとバレずに歩けるので、助かっています」とサングラスの魅力を語ったほか、「大人になったので、これからは細いメガネが似合うようになりたい。これからもメガネが似合うような女性になれるようがんばります」と意気込んでいた。
特別賞 SDGs部門:生見愛瑠
メガネをかけてSDGsの推進に協力している著名人に渡される特別賞を受賞した生見。「こんなに重たいトロフィ初めてです!」と元気よく感謝すると、「私は普段お家でメガネをかけたり、学校の授業でかけているので、こんな賞を頂けるとは思っていなかった」と喜んだ。
さらに高校を卒業したばかりの生見は、「卒業を機会に大人なメガネに挑戦したいと思っていた」と明かし、「この賞を機に色んな眼鏡をかけたい、写真もたくさん撮りたいなと思います」と笑顔で語った。
芸人部門:よしもとメガネ選抜
芸人部門は“よしもとメガネ選抜”の銀シャリ・橋本直 、アインシュタイン・稲田直樹、相席スタート・山崎ケイ(※「崎」は正式には「たつさき」)、ミキの2人が受賞。橋本は「銀シャリの“メガネの方”と覚えて頂けるのでありがたい」と眼鏡の魅力を語り、「愛(eye)される芸人になれるように、漫才でしりょく(視力)をつくして、誰かのお眼鏡にかなうように」とメガネにかけたコメントで歓声を誘っていた。
第33回 日本メガネベストドレッサー賞
同賞は多数の業界関係者と一般消費者からの支持にもとづき選考された「今メガネのもっとも似合う各界の著名人」を表彰するもの。そのほか政界部門を加藤勝信内閣官房長官、文化界部門をタレント・Talkerの古舘伊知郎が受賞した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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