倖田來未、家族エピソード明かす 息子とはゲームで絆深める
2020.10.19 12:59
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歌手の倖田來未が19日、都内で行われた新商品発表会に出席。家族とのエピソードを明かした。
倖田來未、家族エピソード明かす
同イベントで発表されたソファーベッドを自宅でも使っているという倖田は「家で歌詞を書くときはソファーで書くことが多いんですよ。私が1番好きなところはここなんですよ」とソファーの肘掛け部分に寄りかかって実演し、「パソコンで歌詞を書くことが多いので、胡座をかいてパソコンを(足の上に)置いていても、腰が楽で座りやすいですね」とアピール。どういうときに歌詞を書くのか聞かれると「歌詞が降ってきたときですね。曲を聞いていると日本語の歌詞が降りてくるタイプなので、昼夜関係なく昼も夜もやっているって感じですね」と答え、「子どもが寝ているベッドの横で書くこともある」と語った。
また、家族と同ソファーを組み立てたそうで「届いた日にマネージャーさんが作ってくれるって言っていたんですけど、すごい量のダンボールが家に届いたので、せっかくだから(自分たちで)作ってみようってなって、旦那さんと子どもも手伝ってくれたんですけど、組み立て式のソファーで1番なんじゃないかというくらい簡単で、ネジまわしがいらないので、子どもにも手伝ってもらえるくらい簡単で、楽しく家族で組み立てさせていただきました」と声を弾ませた。
普段、家族とソファーでどのように過ごしているか尋ねられると「今はリビングに置かせてもらっているんですけど、テレビを見るときに使ったり、ステイホーム期間中に子どもとゲームを始めたんですね。なかなか子どもとの会話の内容が、ゲームの話だったりするとよくわからなかったんですが、ステイホーム期間中に一緒にいる時間が増えて、もう少し会話を共有したいと思って、子どもがやっているゲームをやったんですけど、そこからテレビの前から離れられなくなって(笑)」と笑顔を見せた。
倖田來未、コロナ禍での工夫は?
今年デビュー20周年を迎える倖田は、今後の活動について聞かれると「今はアリーナツアーも開始しまして、大阪を皮切りにやらせていただいているんですけど、ソーシャルディスタンスの形を取らせていただいたり、モギリをしないために電子チケットに変えたり、ライブ中に銀テープが飛ぶと、ファンの皆さんが拾いに行ってくださるので、密にならないように銀テープを座席に配ったり、フェイスシールドをおいてみたりして、今までとは違った形になるんですけど、音楽の力で嫌なことを忘れて明るい気持ちになれるライブになるといいなということで、ツアーをさせていただいております」と様々な工夫をこらしながら活動をしていることを説明。「12月6日で丸20年となるので、20周年イヤーも楽しくハッピーな時間が過ごせればいいなと思います」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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