SixTONESジェシー「キワドいことは結構やりました」撮影秘話にHey! Say! JUMP山田涼介からツッコミ止まらず<キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木>
2020.09.06 14:00
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9月11日スタートのTBS系金曜ドラマ『キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』(毎週金曜よる10時~※初回は15分拡大)の制作発表が6日に都内にて開催され、ジェシー(SixTONES)が登壇。主演の山田涼介(Hey! Say! JUMP)の印象や撮影中のエピソードを語った。
SixTONESジェシーのエピソードトークに山田涼介「全然集中してねぇじゃん(笑)」
会見には2人のほか、田中圭、関水渚、江口のりこ、八嶋智人、椎名桔平が登壇。撮影の合間は、バディ役の江口と絵しりとりをしていて遊んでいたというジェシー。しかし、セリフが多い撮影前は役に集中しているようで、江口が「ジェシーくんは自分がセリフがあるときは遊んでくれない」と明かすと、八嶋も「こうやってジェシーくんと喋ってても自分が『あ、セリフやべぇな』と思ったら『嘘でしょ!?』ってくらいぶすっとしてどっかいっちゃう」と賛同し、ジェシーは「緊張しちゃうんです(笑)」とタジタジになっていた。
さらに、事務所の先輩である山田の印象について聞かれ「顔がお綺麗なのでしりとりやりながらも山田くんの顔を見て『なんて美しいんだ…』って」と答えると、山田からは「全然芝居に集中してねぇじゃん(笑)。しりとりして、顔見て」と痛快なツッコミが。
ジェシーは「僕のデスクの向かい側に山田くんなので、山田くんが見てないときに『チャンスだ』と思ってずっと山田くんの顔を見て、たまに僕の顔を見ると『バレた!』って瞬間があったんですけど、山田くんはすぐ役になりきるのですごいなと思いました」と山田の顔にひたすら惚れ惚れしていた。
山田はジェシーについて、「ちょっとおちゃらけたキャラなのかなと思ったらすごい現場では真面目ですし、チャーミングな一面があって、セリフを噛んだりすると顔とか耳がものすごく赤くなるんですよ。そういうところをイジられたりするのを見ると、こんなに大きくてスラッとしてカッコいいけど可愛い部分もあるんだなと発見できました」と印象の変化をコメント。ジェシーから「ギャップですね」と相槌を打たれると、「自分で言うことじゃない(笑)」とすぐにつっこみ、息の合った掛け合いで笑わせた。
作品タイトルにかけて、自身の“最近あったキワドいエピソード”というトークテーマでは、「キワドいことは結構やりましたね…」と淡々と切り出し、「江口さんと2人で合間にメイクさんのスプレーとかコームを順番に取っていってバレたら負けっていうキワドいゲームをしたり、あとスタッフさんの中で、『あの人とあの人付き合ってんじゃねえか?』っていう会話を結構していました」と打ち明け、山田からもう一度「全然芝居に集中してねぇじゃねえか!」とツッコミをもらったジェシー。「この日のために話題を作りました」と笑いを誘っていた。
山田涼介、田中圭と異母兄弟の凸凹バディに
同作は、第56回江戸川乱歩賞を受賞した横関大による刑事小説「K2 池袋署刑事課 神崎・黒木」が原作で、人情派の生真面目なキャリア刑事・神崎隆一(山田)と超破天荒なキレ者刑事・黒木賢司(田中)がバディを組み、池袋の街で巻き起こる凶悪事件に挑む痛快刑事ドラマ。性格も価値観も捜査方針も正反対の超凸凹バディには、誰にも知られてはいけない“キワドい”秘密があった。なんと2人は幼少期から全く別の人生を歩んできた異母兄弟だったのだ。
時にぶつかりながらも池袋の街を守るために事件捜査に繰り出す神崎と黒木は、難事件の解決を通して、強固な絆を築いていけるのか?(modelpress編集部)
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