及川光博(おいかわみつひろ)

誕生日:
1969年10月24日
星座:
さそり座
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及川光博のプロフィール

及川 光博(おいかわ みつひろ)
1969年10月24日
東京都出身
ミュージシャン、シンガーソングライター、俳優
血液型B型
成城学園中学校高等学校、成城大学法学部法律学科卒業
業務提携先はホリプロ
2015年まではマザーエンタープライズに所属

略歴
舞台演劇俳優、バンド活動を経て、1996年(平成8年)に「モラリティー」で歌手デビューした。デビュー以来、自らのプロデュースにより「王子」と自称していたが、1998年(平成10年)8月22日に富士急ハイランドで行われた「ひとりのビッグショー'98『魔宮の聖戦』」で、「王子転職宣言」をした。
1998年、『WITH LOVE』に出演し、俳優としての活動を始める。
2011年(平成23年)7月27日、女優の檀れいと結婚した。
2012年(平成24年)7月31日、ホリプロとの業務提携を発表する。ドラマ、映画、CMなど俳優としての活動はホリプロ所属で活動するが、音楽活動及びファンクラブの運営は従来通りマザーエンタープライズで所属契約を続ける。
2015年(平成27年)7月6日、マザーエンタープライズとの契約を円満終了したことを発表。以後は俳優活動を含めたマネジメント業務をDGエージェントに委託し、ホリプロと提携していくとしている。
2016年、第29回日本メガネベストドレッサー賞・芸能界部門、第17回ベストフォーマリスト賞を受賞。

人物
愛称はミッチー。同時にこれを「職業」とも自称。
長所は「理想主義」で、短所は「完璧主義」と自ら語る。普通、所属事務所が行うタレントとしてのプロデュースを、自らが指針を決めて行うという。また歌手としてはライブのコンセプト、構成、演出、振り付けなど、総合プロデューサーとしても手腕を発揮している。
ファンを非常に大切にしていることも有名である。ファンレター、メール、コンサート会場で回収されるアンケート用紙などは、全て自ら目を通しているらしい。また、女性のファンを「ベイベー」、男性のファンを「男子」と呼ぶ。
心の距離を縮めたいため、芸能界の友人知人に対しては及川自身が勝手につけたあだ名で呼ぶことが多い。「クドカン」こと宮藤官九郎は、初対面の及川にいきなり「カンクちゃん」と呼ばれ、「(今まで誰からも)カンクちゃんなんて呼ばれたことないし…」と戸惑ってしまった旨を話していたことがある。
活動初期には、自分の中には7人の人格が存在しているとし、それぞれのキャラクターを場面に応じて演じていた(実際には7人以上のキャラクターが表面化している。楽曲にも登場している花椿蘭丸、振り付け師、ダンス講師・流星光一郎や精神科医などが特筆される)。更に性別までも「男性:74%」としていた時期もある。現在ではそれぞれの人格は統合され、「及川光博」として存在している。
俳優としては役柄の対応は柔軟で、極端な三枚目や汚れ役は引き受けないまでも、悪の要素やユーモアを前面に出す演技も得意である。

ミュージシャン・俳優
ライブ活動
俳優業など他の仕事がどんなに多忙でも、毎年の全国ツアーは欠かさず、ライブを自らの「生き様発表会」として非常に大切にしている。客席の前方、中央、後方、2階、3階などのパートに分けて、それぞれの場所の観客に向かって、「前ベイベー!」、「真ん中ベイベー!」、「後ろベイベー!」、「2階ベイベー!」、「3階ベイベー!」などと頻繁に呼びかける。及川のコンセプトに感化されたファンが各々工夫を凝らしたコスプレ衣装を身に纏い、踊るのが恒例となっている。楽曲に合わせ、ポンポンを持参するファンも多い。

カウントダウンライブのコスプレ
毎年大晦日に行われるカウントダウンライブ「ゆくミッチーくるミッチー」のオープニングでもコスプレで登場している。披露しているのはシャアを限りなく真似た「赤い彗星のニャア」をはじめとし、『サイボーグ009』、『宇宙戦艦ヤマト』、『ルパン三世』(緑のジャケットバージョン)、『ガッチャマン』、『ベルサイユのばら』など、及川がファンである旨を公言している1970 - 1980年代に一世風靡したアニメ作品のものが多い。しかし、2007年のカウントダウンライブでは「ネタが尽きた」とのことで、特定のモデルの無い中国王朝時代の皇帝を彷彿させる服装で現れた。2008年は、「銀河英雄伝説」のラインハルトで、バンドメンバーは帝国軍、女性はコードギアスの制服。2009年はマイケル・ジャクソンの衣装で登場(ドラムの阿部薫はバブルス君の被り物付き)。マイケル調のアレンジを施した曲が数曲演奏された。

『相棒』
『相棒』シリーズの水谷豊演じる杉下右京の2代目相棒・神戸尊役に抜擢され、season7の最終話から登場。season8からは主役格のメインキャストとなった。出演のオファーをマネージャーから聞いた時は、自ら「面白いキャスティングだな」と思ったという。また、ちょうど40歳を迎える年だったこともあり、「これは自分の人生のターニングポイントになるのではないか(と思った)」とも語っている。共演する水谷は幼少時に観た『熱中時代』の小学校教諭・北野広大役のイメージが強いため、現場では思わず「先生」と呼んでしまうという。ちなみに水谷は他の人と同じではつまらないという理由で、及川をミッチーではなく「みっちゃん」と呼んでいる。『ザテレビジョン』主催の「第64回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」では助演男優賞を受賞。season10の最終話を以って卒業したものの、2013年公開のスピンオフ作品『相棒シリーズ X DAY』や2014年公開の『相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ』においても同役でゲスト出演しているほか、2017年公開予定の『相棒 -劇場版IV-』にも出演することが発表されている。

交友関係
忌野清志郎
忌野清志郎に楽曲提供を依願したことがきっかけで交友が始まった。この時、清志郎が「どうせならユニット組んでやろうよ」と持ちかけ、音楽ユニット「ミツキヨ」が生まれた。お互い「ミッチー」「キヨタン」と呼び合う仲だった。また、清志郎が趣味の自転車でよく及川の仕事について来ては、及川の仕事に飛び入りで参加していたという。映画『1980』のカメオ出演は、前のスケジュールで一緒だった清志郎が「俺も出ようかな」の一言でロケに同行。通行人でいいと言い張る清志郎に対し監督は「それでは観客が気になって不安になる」とその場で小さな役を設定して実現した。 彼としては異例の役柄(及川もそうだが)と衣装となっている。

唐沢寿明
唐沢寿明とはNHK大河ドラマ『利家とまつ』、フジテレビドラマ『白い巨塔』、映画『CASSHERN』、『20世紀少年』第1章、『イン・ザ・ヒーロー』、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』等で幾度も共演をしている。仕事に対する姿勢やこだわりの感性に意気投合、公私に亘って親しくしている。及川は唐沢のことを「アニキ」と呼んで慕っており、唐沢もまた及川のことを「ミッチー」と弟を可愛がるように親愛の情を込めて呼んでいる。ある日に一緒に飲もうと及川を呼び出したら、ひどく香水くさかったため、「ミッチー、香水臭いぞ!」』と苦言を呈したことがある。公私共に仲が良いことが見受けられるエピソードの数々を唐沢や及川自身が語っている。
『月刊ハイビジョン』2009年11月号において、人気ドラマ『相棒』の水谷豊のパートナーとして出演することへのプレッシャーや不安なども含めて相談した際、唐沢から「出ろよ」と即答され、背中を押してもらったというエピソードを披露。時に叱咤激励してくれる頼もしい存在として「自分にとっての相棒は唐沢さん」と述べている。
共通の趣味も多い。特に宝塚観劇には、揃って東京宝塚劇場に足を運ぶこともある。
及川は自分のライブのセットや衣装には拘っており、独特の美意識を駆使して、ツアー・コンセプトに合わせた芸術的なものであると自負している。しかし、ライブに飛び入り参加した唐沢に、ロココ調を意識した衣装を「カーテンみたいな柄だ」と一言で評され、少なからずショックを受けていた。
ある年のカウントダウンライブでは、及川と共にコスプレをしてステージに上がった事もある。

好きな女性のタイプ
有名人の中で好みのタイプの女性は、知的さとアンニュイな雰囲気を併せ持っている滝川クリステル、ニコール・キッドマン。最近は「刑事ドラマに出てくる小料理屋の女将のような人が良い」とも語っている。また、脚フェチ、メガネフェチでもある。メガネをかけた女性を好む理由は「知的に見えるし、メガネの奥を覗いてみたい」から。特に華奢な眼鏡チェーンを付けたメガネの女性が好みとのこと。

プリンス
プリンスの大ファンである。CDやレコードはほとんど所有している。特に好きな曲は「Sexy Dancer」。コンサート会場でもプリンスの曲を流す事がある。また、プリンスが発音不可能なシンボルマークに改名し「元プリンス」と呼ばれていた頃「王子辞めます。元王子と呼んで」などと言っていた事がある。

宝塚歌劇団
幼少の頃から母の影響で宝塚歌劇団に親しみ、大ファンである。特に安蘭けいのファンで、彼女が若手の頃から応援していた。雑誌やインタビューなどでは、「男役は『影』がないとね!」「ミステリアスなところが魅力だよね」などと語っている。また、2009年から2010年に掛けて、宝塚歌劇花組公演で『相棒』が演じられる事となり、本人は、「宝塚ファンなので2倍楽しみ!!しかも主演は友人の真飛聖!! 絶対観にいきます」とコメントしている。
妻の檀れいは元宝塚歌劇団だが、彼女の現役当時既に宝塚ファンであったにも関わらず出演舞台を見たことはなかった。

ガンダム
幼少時からアニメが好きで、現在もよく見ているという。特に、ガンダム好きの芸能人の一人であり、メ~テレから「メ~テレ★ガンダムTHE FIRST親善大使」に任命された。2010年に発売されたPSP用ゲーム『ガンダムアサルトサヴァイブ』では主題歌「哀 NEED YOU」を歌い、カスタムパイロットの声を担当している。

自我意識
幼い頃から歌うことが好きで、ファンクラブイベントの温泉ツアーで自ら語ったところによると、町内会の喉自慢コンテストに出場しては「いつも優勝していた」。音楽はジャンルを問わず、感性や心の琴線を震わせるものを「良いもの」としている。特に思春期を過ごした80年代のものからは多くの刺激を受けたと語っている。
小学校ではいじめられていた時期もあるが、高学年になってから一念発起し児童会長を務めていた(父はPTA会長だった)。中学時代はバスケ部に所属。この頃から自他共に認める非常に目立つ存在で、特に女子からの人気が高かった。バレンタインデーに廊下の端から端まで歩くと両手に持ちきれない程、数多くのチョコレートを贈られ、翌日から暫くクラスの男子全員から無視されたという。高校時代はグラウンドホッケー部のキャプテンを務めると同時に、女子ダンス部のコーチも務めていた。大学時代は更に様々なサークルに所属し、マルチな才能を磨き、開花させていった。学業では法学部であったが、授業とはあまり関係のないはずのフランス革命についての論文を自主的に書いて提出し、教授を困惑させたというエピソードもある。

仮面ライダー
仮面ライダーV3 / 風見志郎を演じた宮内洋を、俳優としてのルーツと公言している。そのため、映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』で仮面ライダーの正史には存在しない仮面ライダー3号 / 黒井響一郎役と決まった際には、プレッシャーを感じたという。黒井の演じ方についても、宮内(風見)へのリスペクトからニヒルなキャラクターを想定していたが、監督の柴崎貴行との打ち合わせを経て孤独で哀愁漂うダークヒーローとなったという。

作品
シングル
モラリティー(1996年5月29日、東芝EMI)
求めすぎてる?僕。(1996年6月26日、同)
悲しみロケット2号(1996年11月7日、同)
三日月姫(1997年3月26日、同)
その術を僕は知らない(1997年7月16日、同)
フィアンセになりたい(1997年12月10日、同)
僕のゼリー/今夜、桃色クラブで。(1998年10月7日、同)
バラ色の人生(1999年4月21日、同)
パズルの欠片(2000年8月9日、同)
CRAZY A GO GO!!(2000年10月12日、同)
ココロノヤミ(2001年8月29日、同)
天使のうた(2001年11月7日、同)
強烈ロマンス(2002年10月30日、ワーナーミュージック・ジャパン)「ミツキヨ」名義。忌野清志郎とのユニット
ラヴソング(2003年3月5日、同)
愛のメモリー(2005年2月23日、TRICKSTAR RECORDS/喝采)松崎しげるのカバー
(ドラマ『富豪刑事』のエンディングテーマ)
家庭内デート(2006年6月7日、〃)「やな家」名義。斉藤由貴との音楽ユニット
Sparkling Girl(2008年3月26日、TRICKSTAR RECORDS/喝采)DVD付き
(ABCテレビ、テレビ朝日系バラエティー番組『近未来×予測テレビ ジキル&ハイド』司会:爆笑問題 のエンディングテーマ:2008年4月13日より)
GO AHEAD!!(2008年10月8日、Lantis)作曲はGLAYのTAKUROが行っている。
(テレビ朝日系アニメ『バトルスピリッツ 少年突破バシン』オープニング主題歌)
前略、月の上から。(2009年8月5日、Lantis)
(テレビ東京系ドラマ『俺たちは天使だ! NO ANGEL NO LUCK』オープニング主題歌)
君がまってる(2009年10月21日、Lantis)
(テレビ朝日系アニメ『バトルスピリッツ 少年激覇ダン』エンディング主題歌)
ダンディ・ダンディ / SAVE THE FUTURE!! (2015年2月18日、ビクターエンタテインメント)
(SAVE THE FUTURE!!  TVアニメ『トランスフォーマーアドベンチャー』主題歌)
Who's That Guy(2015年3月18日、avex trax)
(東映配給映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』主題歌)

アルバム
理想論(1996年7月10日、東芝EMI)
嘘とロマン(1998年2月25日、同)
欲望図鑑(1999年7月7日、同)
ニヒリズム(1999年12月8日、同) ベストアルバム
聖域~サンクチュアリ~(2001年12月6日、同)
禁猟区~サンクチュアリ~(2002年3月27日、同) ライブアルバム
流星(2002年11月20日、ワーナーミュージック・ジャパン)
愛と芸術の日々(2003年3月26日、東芝EMI)スペシャルCDボックス
セルロイドの夜(2003年11月19日、Project-T)「東馬 健」名義。
ヒカリモノ(2004年6月9日、ワーナーミュージック・ジャパン)
GOLD SINGER(2004年12月22日、TRICKSTAR RECORDS/喝采) カヴァーアルバム
夜想曲~ノクターン~(2005年10月26日、同)
光-MITSU-(2006年5月24日、東芝EMI) ベストアルバム、スペシャルDVD付き
博-HIRO-(2006年5月24日、TRICKSTAR RECORDS/喝采) ベストアルバム、スペシャルDVD付き
ツキノヒカリ MEMORIAL BOX(2006年12月21日、同) ライブアルバム、DVD・フォトカードセット付き
FUNKASIA☆(2007年4月11日、同) 初回盤には特典DVD
収録曲『キミノマニア』はNHK総合テレビ・教育テレビ・BS2・海外向けのNHKワールドプレミアムで放送している1分間のテレビドラマ『エル・ポポラッチがゆく!!』のイメージソング。及川はこの番組の熱烈なファンであるために自ら楽曲を提供した。
RAINBOW-MAN(2008年11月5日、同) スペシャルDVD付き
美しき僕らの世界(2010年2月24日、同) 初回盤には特典DVD
特典DVDには、ワンマンショーツアー07/08「イチャイチャしたい。」(2007年12月14日@NHKホール)での最後のミツキヨパフォーマンス、『強烈ロマンス』及び『前略、月の上から。』のミュージッククリップが収録。前者は、レコード会社の壁を越えて収録。
喝采(2010年12月25日、同) ライブベストアルバム、初回生産限定盤は、『ライヴ映像集-若気のいたり。-』『ひとりのビッグショー’98-魔宮の聖戦-』のDVD2枚、メモリアルフォトブック-INDIVIDUALIST-が収まった15周年メモリアルBOX仕様となっている。本作は、2003年以降のライブの音源を使い、あたかも一つのステージを楽しむことができるような編集・構成がなされている。
銀河伝説(2012年3月21日、同)及川光博&THE FANTASTIX 名義
ファンタスティック城の怪人(2013年3月27日、同) 及川光博&THE FANTASTIX 名義
さらば!! 青春のファンタスティックス(2014年3月26日、同) 及川光博&THE FANTASTIX 名義
男心 DANCIN'(2015年3月18日、ビクターエンタテインメント)
20 -TWENTY-(2015年5月27日、ビクターエンタテインメント)ベストアルバム
パンチドランク・ラヴ(2016年3月23日、ビクターエンタテインメント)
オリジナルアルバム(『理想論』から『欲望図鑑』まで)では、「花椿蘭丸」というキャラクターとして曲を唄うときがある。

ビデオ
1997年 「踊っていただけますか?」(LIVE)
1998年 ミッチーのベイベーセット(single & video)「ご覧あそばせ」
1998年 ミッチーのベイベーセット(single & video)「僕のゼリー/今夜桃色クラブで。」
1998年 狂喜乱舞 (LIVE)
2001年 及川光博ワンマンショーツアー2000FINAL「誰にも言っちゃダメだよ…。」(LIVE)
2001年 みっちービデオ・クリップ集「及川光博の世界」(ビデオ・クリップ)

DVD
2001年 及川光博ワンマンショーツアー2000FINAL「誰にも言っちゃダメだよ…。」(2001年3月28日、東芝EMI)LIVE
2001年 みっちービデオ・クリップ集「及川光博の世界」(2001年12月6日、東芝EMI)ビデオ・クリップ
2003年 「うたかた。」平成十五年 及川光博独演会(2003年8月6日、ワーナーミュージック・ジャパン)LIVE
2004年 Ride ON Baby!!(2004年12月1日、TRICKSTAR RECORDS/采喝)LIVE
2005年 10YEARS A GO GO!! DVD-BOX“GOLDEN GUY”(2005年7月13日、TRICKSTAR RECORDS/喝采)LIVE
2006年 及川光博ワンマンショーSPECIAL!!「日本舞踏館」(2006年8月9日、TRICKSTAR RECORDS/喝采)LIVE
2007年 及川光博ワンマンショーツアー06/07「君こそスターだ!!」(2007年8月8日、TRICKSTAR RECORDS/喝采)LIVE
2007年 エンタテインメント職人 ~及川光博の光と影~(2007年12月5日、テレビ朝日/喝采)ドキュメンタリー WTBM-1006
2008年 及川光博ワンマンショーツアー07/08「イチャイチャしたい。」(2008年7月9日、TRICKSTAR RECORDS/喝采)LIVE
2009年 及川光博ワンマンショーツアー08/09「RAINBOW-MAN」(2009年7月8日、キングレコード/喝采)LIVE
「踊っていただけますか?」見体験!BEST NOW DVD
「狂喜乱舞」見体験!BEST NOW DVD
2010年 及川光博ワンマンショーツアー2010「美しき世界。」(2010年9月8日、キングレコード/喝采)LIVE (2010年5月29日 東京 日本武道館にて収録)
2011年 及川光博ワンマンショーツアー2011「大人の恋。」(2011年10月19日、キングレコード/喝采)LIVE (2011年6月5日 東京 NHKホールにて収録)
2012年 及川光博ワンマンショーツアー2012「銀河伝説」(2011年10月24日、キングレコード/喝采)LIVE (2011年6月3日 東京 NHKホールにて収録)
2013年 及川光博ワンマンショーツアー2013「ファンタスティック城の怪人」(2013年10月30日、Mastard Records/GALAXY)LIVE (2013年6月2日 東京 NHKホールにて収録)
2014年 及川光博ワンマンショーツアー2014「愛と青春の旅だし。」(2014年6月15日、Mastard Records/GALAXY)LIVE (2014年6月15日 東京 NHKホールにて収録)
2014年 及川光博ワンマンショーツアー2015「光博歌合戦」

テレビドラマ
WITH LOVE(1998年、フジテレビ) - 吉田晴彦 役
氷の世界(1999年、フジテレビ) - 久松皓一 役
晴れ着ここ一番(2000年、NHK) - 松浦健吾 役
オヤジぃ。(2000年、TBS) - 国東博 役
Love Revolution(2001年、フジテレビ) - 北村信彦 役
恋がしたい恋がしたい恋がしたい(2001年、TBS) - 紫村一郎 役
五瓣の椿(2001年、NHK金曜時代劇) - 香屋清一 役
ぼくの魔法使い(2003年、日本テレビ) - 上野パンダ 役
大河ドラマ(NHK)
利家とまつ(2002年) - 前田慶次郎 役
龍馬伝(2010年) - 大久保利通 役
八重の桜(2013年) - 木戸孝允 役
マンハッタンラブストーリー(2003年、TBS) - 別所秀樹 役
古畑任三郎 すべて閣下の仕業(2004年、フジテレビ) - 川北健 役
白い巨塔(2004年、フジテレビ) - 国平学文 役
ミステリー民俗学者 八雲樹(2004年、テレビ朝日) - 初主演・八雲樹 役
富豪刑事(2005年、テレビ朝日) - 大谷重男 役
女王蜂(2006年、フジテレビ) - 多門連太郎 役 ※横溝正史のファンで『犬神家の一族』の青沼静馬役で出演したかったと語っている
西遊記 第2話(2006年、フジテレビ) - 妖泉大王 役
吾輩は主婦である(2006年、TBS) - 矢名たかし 役
誰よりもママを愛す 第11話(2006年、TBS) - 外科医 役
のだめカンタービレ(2006年、フジテレビ) - 佐久間学 役
私の頭の中の消しゴム(2007年、日本テレビ) - 瀬尾諒介 役
ホテリアー(2007年4月 - 6月、テレビ朝日) - 水沢圭吾 役
山おんな壁おんな(2007年、フジテレビ) - 奥園雅之 役
ヒットメーカー 阿久悠物語(2008年、日本テレビ) - 池田文雄 役
相棒 season7 最終話 - season10 最終話(2009年 - 2012年、テレビ朝日) - 神戸尊 役
トッカン 特別国税徴収官 第8話 - 最終話(2012年、日本テレビ) - 吹雪敦 役
ラッキーセブン スペシャル(2013年、フジテレビ) - 天野幸一 役
信長のシェフ(2013年、テレビ朝日) - 織田信長 役
メイドインジャパン(2013年、NHK) - 譲原桂一郎 役
半沢直樹(2013年、TBS) - 渡真利忍 役
影武者 徳川家康(2014年、テレビ東京新春ワイド時代劇) - 石田三成 役
ビター・ブラッド(2014年、フジテレビ) - 貝塚剛久 役
悪貨(2014年、WOWOW連続ドラマW) - 主演・野々宮冬彦 役
手裏剣戦隊ニンニンジャーVS仮面ライダードライブ 春休み合体1時間スペシャル(2015年、テレビ朝日) - 黒井響一郎 / 仮面ライダー3号(声) 役 ※特別出演
アイムホーム(2015年、テレビ朝日) - 筑波良明 役
掟上今日子の備忘録(2015年、日本テレビ) - 絆井法郎 役
新春スペシャルドラマ「坊っちゃん」(2016年1月3日、フジテレビ) - 赤シャツ 役
スミカスミレ 45歳若返った女(2016年、テレビ朝日) - 黎 役
連続テレビ小説 とと姉ちゃん(2016年4月、NHK) - 五反田一郎 役
A LIFE~愛しき人~(2017年1月 - 、TBS) - 羽村圭吾 役

映画
漂流街 THE HAZARD CITY(2000年) - コウ 役
連弾(2001年) - 谷村正樹 役
天国から来た男たち(2001年) - 柏木 役
盲獣vs一寸法師(2002年) - 蕗屋 役
1980(2003年) - 東馬健 役
キューティーハニー(2004年) - ブラック・クロー 役
CASSHERN(2004年) - 内藤薫 役
IZO(2004年) - 沖田総司 役
春の雪(2005年) - 洞院宮治典王 役
明日の記憶(2006年) - 吉田武宏 役
日本沈没(2006年) - 結城達也 役
大奥(2006年) - 間部越前守詮房 役
20世紀少年 -第1章- 終わりの始まり(2008年) - ロックバンドのボーカル 役
クローンは故郷をめざす(2009年) - 主演・高原耕平とそのクローン2体 計3役
プライド(2009年) - 神野隆 役
相棒 - 神戸尊 役
相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜(2010年)
相棒シリーズ X DAY(2013年)
相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ(2014年)
相棒 -劇場版IV-(2017年公開予定)
イン・ザ・ヒーロー(2014年9月6日) - 西尾俊久 役 ※友情出演
小野寺の弟・小野寺の姉(2014年10月25日) - 浅野暁 役
スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号(2015年3月21日) - 黒井響一郎 / 仮面ライダー3号(声) 役
僕だけがいない街(2016年3月19日) - 八代学 役
サクラダリセット前篇 / 後篇(2017年3月25日・5月13日公開予定、ショウゲート) - 浦地正宗 役

舞台
毛皮のマリー(2000年、寺山修司原作・美輪明宏主演演出) - 美少年・欣也 役
LOVE LETTERS 2012 22nd Anniversary(2012年9月25日、PARCO劇場)

テレビアニメ
アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル 第3話(2004年) - エドワード・ロシター 役

劇場アニメ
少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999年) - 鳳暁生 役

ゲーム
ガンダムアサルトサヴァイブ(2010年) - カスタムパイロット音声
仮面ライダーバトル ガンバライジング(2015年、バンダイ) - 仮面ライダー3号 役

DVDシングル
宇多田ヒカル「誰かの願いが叶うころ」(2004年7月28日)

バラエティ番組
朝までガンダム(2009年4月 - 7月12日、名古屋テレビ)
お願い!ランキング 相棒劇場版II公開記念 相棒×お願い!ランキング 相棒の全てが分かっちゃうぞSP(2010年12月19日、25日、テレビ朝日)
ガンダムウィーク(2012年4月30日 - 5月6日、アニマックス)- 司会。毎日、各作品の見所を紹介。

音楽番組
Good Time Music(2016年4月20日 - 、TBS) - MC
ハロウィン音楽祭2016(2016年10月31日、TBS) - 司会

紀行番組
テレビ未来遺産「地球絶景ミステリー!」(2015年11月23日、TBS) - 司会

CM
マツモトキヨシ(1997年)
サークルK デザート編(1999年)
サッポロビール 『JACK エクセレントブレンド』(1999年)
NTTコミュニケーションズ eコール(2001年)
アリコジャパン(2004年)
理想科学工業 『プリントゴッコJet』(2004年)
アサヒビール 『Dew(デュー)』(2005年)
本田技研工業 『エアウェイブ』 「跳ぶ馬篇」 (2007年1月 - ) 坂口憲二と共演
日清食品 『やきそばできました。』(2007年5月) - 北海道限定
ソフトバンクモバイル 白戸家「二次会」篇(2009年2月)
サントリー『C.C.レモン』(2010年4月)
NHN Japan LINE(2013年1月 - )
アートネイチャー 『LABOMO』スカルプアロマシリーズ 「タライ篇」「ロミオとジュリエット篇」「スプラッシュ篇」(2013年11月 - )
大和証券 ダイワファンドラップ(2013年12月 - )
グラクソ・スミスクライン 『カムテクト』(2015年3月 - )

書籍
続・欲望図鑑(1999年11月、メディアファクトリー)
うたかた。―及川光博詩集(2003年9月、マーブルトロン)
及川光博、かく語りき。(2005年9月、マーブルトロン)

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