香取慎吾、ローラースケートに挑戦 完璧に応える抜群の対応力
2020.08.21 04:00
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香取慎吾が出演する炭酸飲料水の新TV-CMが、8月21日よりWEBにて先行公開され、8月24日から全国でオンエア開始となる。
今回のTV-CMのキーワードは「レモスパっと!」。前作の雰囲気とは打って変わって、都会の街を1人だけ滑らかにスイスイと進んでいく、黄色い鼻(スポンジボール)が目印の香取が登場。カメラ目線でにこやかにアピールする。
気持ちのいい青空の下でゴクゴク飲むシーン、「レモスパっといきましょう!」「青空はつくるもんだよ」というメッセージを通して、晴れない気分やストレスから明るく晴れやかな気分へと後押しする本商品の魅力を訴求していく。
開放的かつ自由な香取の魅力的なアクションに加えて、ローラースケートを着用して撮影したシーン、パッケージデザインをモチーフに、爽快感を表現した印象的なカットなど、見どころたっぷりの最新作となっている。
その様子を見ていたスタッフから「香取さんには太陽が味方してくれているみたいですね」と声をかけられると、香取は、はにかみながらもうれしそうな表情を浮かべていた。
レンズとの距離感や演技のタイミングを見極める、シビアなアクションが求められる中、香取はファーストカットから抜群の芝居を連発。その度に「素晴らしい!」「タイミングもパーフェクトです!」と唸る監督の前で、さまざまな表情のバリエーションも披露し、現場を大いに盛り上げていた。
その上、演出の都合で「手を動かさないで」「蹴り出しも最初の数回だけ」というさらなる高いハードルが課されたものの、香取は難なく一発でクリア。監督の要求に完璧に応えた姿に驚いたローラースケート指導の先生が、「慣れていますね」と声を掛けると、香取は「いやいや」と謙遜しつつ、「ローラースケートは本格的にやったことがないので、見よう見まねの雰囲気だけでやっているんです」と明かし、再び先生をびっくりさせていた。
体力的にもかなり厳しい撮影内容だったが、それでも香取は笑顔を絶やさず、監督のリクエストを一つひとつ丁寧にこなしていた。また、わずかに重心がずれてしまったシーンも、抜群の運動神経でリカバリー。そして、細かく指定したこだわりの演出項目を全てクリアした15カット目に、監督が「今のめちゃくちゃ良かったです。バッチリ!素晴らしい!」とOKを出すと、周りのスタッフから大きな拍手が沸き起こった。(modelpress編集部)
香取:気持ちが晴れやかになるところですね。青空の下で撮影することができて、気持ち良かったです。普段は結構なインドア派で、家にこもって絵を描くことが多いんですけど、外に出て青空から光をもらうと、体が喜ぶような気がしました。何だか明るくなれるし、やっぱり太陽って気持ちいいですよ。
―― ローラースケートを履いての撮影はいかがでしたか?
香取:当たり前のようにやりましたけれど、本当はそんなにうまくないんですよ(笑)。若い子だったら、事前にローラースケートの練習時間を取ったのかもしれませんが、僕の場合はそういうのなしに、現場へ来たら「はい、これです」みたいな…(笑)。しかも、ちょっとでも地面を蹴る回数が多いと、「あそこはスーッと行ってください」と言われて、またやり直しという。何ですか、“スーッ”て(笑)。
―― 香取さんはローラースケートができる、というイメージを周りに持たれているのかと思います。
香取:僕はスケボーですね。子供の頃、ローラースケートをやってる子の後ろをスケボーで滑っていました。でも、僕が小学校5、6年生ぐらいの時は、それこそ日本中の小学生がローラースケートを履いてましたし、僕自身、ローラースケートを履いた王子様に憧れてこの世界に入りましたからね。そうしたら、ローラースケートよりも、スカートとかストッキングを履く仕事の方が多かったみたいな(笑)。
―― 少年時代によくやった「夏の遊び」は?
香取:やっぱり花火は夏という感じがしますし、それこそ家でやる線香花火ひとつでも楽しいですよね。最近は昔と比べて、なかなか花火をやれる場所も少なくなってきていますが、あの光の美しさは特別かなと。花火がしたいです。
―― 香取さんの夏に欠かせないものといえば……?
香取:冷やし中華ですね。ごま油とマヨネーズの冷やし中華が大好きで、昨日も食べました。やっぱり冷やし中華を6人前ぐらい食べると、夏だなという気がします。あ、これリアルですよ。冷やし中華を1人前で済ませられる人を尊敬します。
―― 爽快感を味わった最近の出来事をお聞かせください。
香取:「レモスパ」をいつも箱で買っているんですけど、届いた翌日に、もう1箱届いたんですよ。完全に注文ミスですが、玄関に開封する前のレモスパが2箱あるという光景は爽快でしたね。
―― 「青空はつくるもんだよ。」というTV-CMのコピーにかけて、香取さんが今つくりたいものは?
香取: みんなの笑顔ですね。今は人と離れなければいけない時期なので、イベントも中止が多くなっていますが、応援してくれるファンの皆さんに早く会いたいなと願いつつ、直接会えなくても笑顔をキャッチボールできたらなと思います。
気持ちのいい青空の下でゴクゴク飲むシーン、「レモスパっといきましょう!」「青空はつくるもんだよ」というメッセージを通して、晴れない気分やストレスから明るく晴れやかな気分へと後押しする本商品の魅力を訴求していく。
開放的かつ自由な香取の魅力的なアクションに加えて、ローラースケートを着用して撮影したシーン、パッケージデザインをモチーフに、爽快感を表現した印象的なカットなど、見どころたっぷりの最新作となっている。
香取慎吾、青空を呼び込む晴れ男ぶり
なかなか太陽が拝めなかった撮影当日は、リハーサルの時から灰色の雲が空を覆い、太陽の光が差すことはほとんどないあいにくの天気。ところが、香取の本番が始まるやいなや、いつの間にか雲の群れが遠くへ流れ、撮影場所の上空はすっかり晴れ模様に。その様子を見ていたスタッフから「香取さんには太陽が味方してくれているみたいですね」と声をかけられると、香取は、はにかみながらもうれしそうな表情を浮かべていた。
香取慎吾、自然体でOKテイクを連発
都会の街を1人だけ滑るように進む冒頭のシーン。ここでは、移動するカメラのスピードに合わせて、香取自身も進みながら、カメラ目線でセリフを話すという撮影に臨んだ。レンズとの距離感や演技のタイミングを見極める、シビアなアクションが求められる中、香取はファーストカットから抜群の芝居を連発。その度に「素晴らしい!」「タイミングもパーフェクトです!」と唸る監督の前で、さまざまな表情のバリエーションも披露し、現場を大いに盛り上げていた。
香取慎吾、ローラースケート経験は少ない?
都会の街のシーンでは、香取が滑るように人をかき分け進んでいく様子を撮影するために、ローラースケートを履き滑りながら撮影する演出が。ここでのアクションは、ある程度スピードを出しつつ、人と人との間をすり抜けるという、非常に難しいスケーティング技術が求められる。その上、演出の都合で「手を動かさないで」「蹴り出しも最初の数回だけ」というさらなる高いハードルが課されたものの、香取は難なく一発でクリア。監督の要求に完璧に応えた姿に驚いたローラースケート指導の先生が、「慣れていますね」と声を掛けると、香取は「いやいや」と謙遜しつつ、「ローラースケートは本格的にやったことがないので、見よう見まねの雰囲気だけでやっているんです」と明かし、再び先生をびっくりさせていた。
監督こだわりの演出に完璧に応える抜群の対応力
現場で披露した香取のローラースケート技術が、制作チームが想定していた以上にハイレベルだったため、監督の要求もますますハードルが上がった。「蹴り出しのポイント」や「スピード感」、「物理法則を超越した存在のように進む雰囲気」など、ワンカットごとに微調整が加わり、気がつくと10テイク以上重ねる場面も。体力的にもかなり厳しい撮影内容だったが、それでも香取は笑顔を絶やさず、監督のリクエストを一つひとつ丁寧にこなしていた。また、わずかに重心がずれてしまったシーンも、抜群の運動神経でリカバリー。そして、細かく指定したこだわりの演出項目を全てクリアした15カット目に、監督が「今のめちゃくちゃ良かったです。バッチリ!素晴らしい!」とOKを出すと、周りのスタッフから大きな拍手が沸き起こった。(modelpress編集部)
香取慎吾インタビュー
―― 撮影の感想と見どころをお聞かせください。香取:気持ちが晴れやかになるところですね。青空の下で撮影することができて、気持ち良かったです。普段は結構なインドア派で、家にこもって絵を描くことが多いんですけど、外に出て青空から光をもらうと、体が喜ぶような気がしました。何だか明るくなれるし、やっぱり太陽って気持ちいいですよ。
―― ローラースケートを履いての撮影はいかがでしたか?
香取:当たり前のようにやりましたけれど、本当はそんなにうまくないんですよ(笑)。若い子だったら、事前にローラースケートの練習時間を取ったのかもしれませんが、僕の場合はそういうのなしに、現場へ来たら「はい、これです」みたいな…(笑)。しかも、ちょっとでも地面を蹴る回数が多いと、「あそこはスーッと行ってください」と言われて、またやり直しという。何ですか、“スーッ”て(笑)。
―― 香取さんはローラースケートができる、というイメージを周りに持たれているのかと思います。
香取:僕はスケボーですね。子供の頃、ローラースケートをやってる子の後ろをスケボーで滑っていました。でも、僕が小学校5、6年生ぐらいの時は、それこそ日本中の小学生がローラースケートを履いてましたし、僕自身、ローラースケートを履いた王子様に憧れてこの世界に入りましたからね。そうしたら、ローラースケートよりも、スカートとかストッキングを履く仕事の方が多かったみたいな(笑)。
―― 少年時代によくやった「夏の遊び」は?
香取:やっぱり花火は夏という感じがしますし、それこそ家でやる線香花火ひとつでも楽しいですよね。最近は昔と比べて、なかなか花火をやれる場所も少なくなってきていますが、あの光の美しさは特別かなと。花火がしたいです。
―― 香取さんの夏に欠かせないものといえば……?
香取:冷やし中華ですね。ごま油とマヨネーズの冷やし中華が大好きで、昨日も食べました。やっぱり冷やし中華を6人前ぐらい食べると、夏だなという気がします。あ、これリアルですよ。冷やし中華を1人前で済ませられる人を尊敬します。
―― 爽快感を味わった最近の出来事をお聞かせください。
香取:「レモスパ」をいつも箱で買っているんですけど、届いた翌日に、もう1箱届いたんですよ。完全に注文ミスですが、玄関に開封する前のレモスパが2箱あるという光景は爽快でしたね。
―― 「青空はつくるもんだよ。」というTV-CMのコピーにかけて、香取さんが今つくりたいものは?
香取: みんなの笑顔ですね。今は人と離れなければいけない時期なので、イベントも中止が多くなっていますが、応援してくれるファンの皆さんに早く会いたいなと願いつつ、直接会えなくても笑顔をキャッチボールできたらなと思います。
【Not Sponsored 記事】
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