恒松祐里、先輩・三浦春馬さんに「いつか恩返しもしたかった」
2020.07.21 19:44
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女優の恒松祐里が20日、自身のInstagramを更新。18日に亡くなった俳優の三浦春馬さん(享年30)を追悼した。
恒松祐里、三浦春馬さんに「いつか恩返しもしたかった」
恒松と三浦さんは同じ事務所の先輩・後輩で、2019年には映画「アイネクライネナハトムジーク」で共演を果たし、映画の舞台挨拶では「後輩思いのとても、とても素敵な先輩です」と語っていた。恒松は「なんて言葉で表せば良いか 思い出すのはあの笑顔ばかりです。また会いたかった、いつか恩返しもしたかったし、また共演しておつねやるじゃんとビックリもさせたかった。なによりもあの笑顔にまた会いたかった。こんな気持ち初めてで、受け止めきれないです」と三浦さんの死を悔やみ、「数日前まで人の死というのは少し遠いところにありました。でも初めてこういう形で共に笑った人を亡くして、死というものの近さを知りました。隣にいる人を大切にしたいし、変化に気づきたいし、なんでも会って話したい。SNSがある便利な世の中だけど、機械で繋がったって真実なんてわからないからちゃんと人と向き合える人でありたいと思います。もう同じ気持ちにはなりたくないから」と考えを明かした。
そして「優しくて、まじめで、素晴らしい方だった三浦さんへ ご冥福をお祈りいたします」と三浦さんを追悼した。
三浦春馬さん、死去 9月スタート連ドラに出演予定だった
三浦さんの所属事務所は、公式サイトにて三浦さんの死去を報告。20日、所属事務所が改めてコメントを発表し、葬儀が密葬で執り行われたことを伝えた。また、関係者、ファンに向けて、新型コロナウイルスの感染予防に配慮した上で時期を考慮し、別途お別れの機会を設けるとしている。三浦さんは1990年4月5日生まれ、茨城県出身。1997年にNHK連続テレビ小説「あぐり」で子役デビュー。待機作にドラマ「太陽の子」(NHK総合/2020年8月15日放送)、映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(7月23日公開)、「ブレイブ-群青戦記-」(2021年公開)があるほか、Haruma Miura「Show Case Live 2020」(2020年秋予定)も控えていた。
さらに女優の松岡茉優が主演を務める9月スタートのTBS系火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(毎週火曜よる10時~)にも出演予定で、直近では7月24日放送の『ミュージックステーション 3時間半スペシャル』(テレビ朝日系)に歌唱パフォーマンスで初出演する予定だった。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
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