欅坂46・東京ドーム公演「不協和音」“長濱ねるポジション担った”田村保乃、当時の思い明かす「心の中で戦っていた」<欅坂46 season’s 28の欠片>
2020.07.04 21:20
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欅坂46が4日、公式YouTubeにて「欅坂46スペシャルインタビュー特番『欅坂46 season’s 28の欠片』」をプレミアム配信。2期生の田村保乃が、東京ドーム公演で感じていた思いを明かした。
田村保乃、東京ドーム公演「心の中で戦っていた」
2016年にデビューしてからもうすぐ5年を迎える欅坂46。デビューシングル「サイレントマジョリティー」MVの撮影地・渋谷、初めてワンマンライブを行った有明コロシアム、2019年に初ステージを踏んだ東京ドームなど、思い出の地を巡りながら、当時の思いなどを語った。2019年には、初めて東京ドーム公演を果たした欅坂46。大きな挑戦に、小林由依は「嬉しさはあったんですけど、『やらなくちゃ』っていう責任感が1番にきました」と当時の思いを吐露。
田村は「どうすれば良いのかわからないというのが本音だったのかもしれない。やるしかないというのはわかっているんですけど、心の中で戦っていた」と東京ドームに圧倒されていたようだ。
同公演で、1年5ヶ月ぶりに披露した「不協和音」。田村は、長濱ねるが担っていた重要なパートを担当した。「楽曲に対しての期待も歓声からも伝わるし、わかっていたので、しっかりやりきらないとなと思いました。先輩の影を感じていろいろと考えてしまうのですが、『保乃ちゃんらしくでいいよ』ってみなさん言ってくださったので、自分らしくできたと思います」とライブ前の様子を告白。
そして「必死でした。無我夢中でどうなるかわからないって思いながら、迷いながら踊っていたかもしれないです」と本音を明かしたが、「私があの時本当にみなさんに支えてもらったので、今度は私が支えたいと思います」とこの経験を通して自信に繋がったことを語った。
「欅共和国2019」映像化発表
また「欅坂46 season’s 28の欠片」の最後には、“スペシャルなお知らせ”として、2019年に富士急ハイランドで7月5日~7日の3日間に渡って行われた野外ワンマンライブ「欅共和国2019」が映像化することを発表した。欅坂46、インタビュー特番「欅坂46 season’s 28の欠片」
5月29日~30日にかけて配信された「欅共和国2017」鑑賞会に続くYouTube配信第二弾として、YouTubeプレミア公開にて「欅坂46スペシャルインタビュー特番」を配信。今回は、今までの活動を振り返りつつ、これからの欅坂46について、欅坂46ゆかりの地から、メンバーのインタビューを中心に届けた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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