欅坂46、グループの今後を話し合っていた 菅井友香が明かす
2018.01.02 19:07
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欅坂46の菅井友香が1日、月曜レギュラーを務める生放送ラジオ「オテンキのり&欅坂46菅井友香のレコメン!」(毎週月曜深夜12時~)にて、グループの今後について、メンバーと話し合ったことを明かした。
欅坂46、グループの今後について話し合っていた
新年明けてから初となる放送で、番組のパーソナリティをともに務めるオテンキのりから「新年の目標とかありますか?」と問われると、菅井は「2017年の自分たちを越えたいって思いますよね。もう結成3年目を迎えるので、実力をどんどんつけて結果を出せる年にしたいなって。出来たらいいなって思います」と回答。2015年8月にデビューしてから一気に坂を駆け上がり、2017年も怒涛の活躍ぶりを見せてきた欅坂46。年末も「第59回 輝く!日本レコード大賞」優秀作品賞受賞や、「第68回 NHK紅白歌合戦」にも2回目の出場を果たしたことから、のりは「さらにそれを越えて3年目にしますか?頑張りすぎじゃない?いいんじゃない?もっと現状維持とかさ」と心配する一幕も。
これを受けて、菅井は「前向きに頑張りたい」といい、「年末にメンバーのみんなで話し合ったんですよ。自分達がどういう思いでやってきてとか、これからこういう風になりたいよねっていうのをみんなで話し合った」と今後のグループについて話し合いが行われていたことを明かした。
メンバーとの話し合いの結果、「やっぱり私たちは、ライブとかをもっとどんどん頑張りたいし、パフォーマンスとかをもっと上げるグループに、どんどん良くなっていくグループになったらいいなって話した」と全体で意志が固まったという。そして「今後も曲の世界観を伝えることとか、気持ちを大事にしていきたいなって思います」と決意を示した。
欅坂46のキャプテン・菅井友香「本当にダメだと思う」
また、欅坂46でキャプテンを務めている菅井は、「キャプテンとしては、本当にダメだなと思う」と本音を吐露。「私が憧れるのは、いると安心してもらえる存在というか、もっと頼ってもらって『あ、ゆっかー(菅井の愛称)がいるから良かった』みたいな」と理想を話した。これに、のりが「お父さんみたいな感じだね。存在感、大黒柱感」と表現すると、菅井は「(大黒柱に)なれたらいいです。それくらいしっかりとして、みんなが安心出来る存在になりたいです」とグループを担うキャプテンとしての思いを語っていた。
欅坂46、パフォーマンス中に倒れる
2017年12月31日に放送された「NHK紅白歌合戦」で欅坂46は、グループ史上最高難度のダンスに挑んだ迫力のパフォーマンスが特徴の「不協和音」を後半のトップバッターで披露。放送前から一部報道では、総合司会を務めたウッチャンナンチャンの内村光良がメンバーとコラボすると言われていたが、同ステージでは実現せず。その後の企画ステージにて、内村と平手友梨奈のWセンターで2度目の「不協和音」をパフォーマンスしたが、歌唱後に平手、鈴本美愉、志田愛佳の3人が本番中に倒れる事態となり、ネット上ではファンから心配の声が溢れた。放送直後にモデルプレスがNHKの広報担当者に取材したところ、すぐに看護師に診てもらった結果、大事には至らず、3人は回復に向かっているとしていた。さらに2018年1月1日には、公式Twitterにて本番終了後の集合写真が公開され、3人の元気な姿が確認出来た。(modelpress編集部)
情報:文化放送 /NHK
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