江口拓也、週刊誌の同棲報道に言及「理不尽なシステムには負けたくない」
2020.06.25 14:01
views
声優の江口拓也(33)が25日、ブログを更新。同日、元声優の遠藤ゆりかさん(26)との同棲が一部で報じられたことを受け、心境をつづった。
江口拓也、週刊誌報道に「色々否定したんですけど」
江口は「週刊誌、事務所が取材受けて色々否定したんですけど記事としては出るんですね笑」と同棲を報じた記事に言及。「僕なりの意見を述べたいと思います」とし、「もしも今後、未来を共にしたいと思うパートナーと結婚という選択をするのであれば、その時は自分から公表したいとおもいます。僕自身、こういう意思表示とかそもそもいる?って考える人間なのですが、今後、自分の口からではなく週刊誌などが勝手に記事にするくらいなら、言っといたほうが早いかなって」と心境を吐露した。
また「自分の元々の考えとして、表に出ざるを得ない江口拓也という人間に関しては、エンターテインメントでありたいと常々思っていました。細かなプライベートは出さず、非日常を提供する人物でありたい」と自身のポリシーをつづるも「そんなこと、お構いなしの方々がいらっしゃるのもまた事実。そんな時代なんだなって。だから、必要最低限とされる情報については、自ら発信したほうがいいとの判断に至りました」という江口。
江口拓也「謎の車やら人物に追い回されてた」「普通に考えて怖い」
「ここ数ヶ月、なんなら年単位で謎の車やら人物に追い回されてた」とも明かした江口は「そのモヤモヤの正体がわかって多少スッキリはしたけど、こんな生活がしたくて声優目指したわけじゃないのになあ、、、って思うこともある。人によってはとんでもない精神的苦痛だと思うし、、、普通に考えて怖い」と訴え。江口拓也「理不尽なシステムには負けたくない」
「まあいまのところ、泣き寝入りしかないんだろうな。システムとして。これは業界としての今後の課題ですね。とはいえ、この職業が大好きなことに変わりはありません。関わってくださる方々はみんな優しいし、大好きだなって思う。自分のストレスだなあと感じるような理不尽なシステムには、負けたくない」とし、「今後も死ぬまで役者やっていきたいから、そんな理不尽と共存するための、このブログでした」と記した。江口は最後に「引き続き、最高のエンターテインメントを発信できるよう、全力をつくします」と言葉にしている。
江口は「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」「アイドリッシュセブン」など人気作に多数出演し、ラジオ、舞台等でも活躍。現在は「ULTRAMAN」「神之塔 -Tower of God-」などに出演している。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
倖田來未、本番前の裏側ショットのビジュアルが「リアルお人形さんすぎて全て可愛すぎる」と話題ENTAME next -
かとうれいこ、26年ぶりグラビア復帰を後押しした「同世代の女性が見ても素敵と思える写真を」ENTAME next -
かとうれいこが振り返る超多忙なグラビア時代「睡眠優先で、焼肉食べて現場に行ってました」ENTAME next -
なにわ男子・藤原丈一郎、初セルフプロデュース公演「じょうのにちじょう」上演決定 1人舞台に挑む【コメント】モデルプレス -
「ミスターキャンパス関西学院」ファイナリスト・宮木星瑠の素顔に迫る【大学コンテスト2025特集】モデルプレス -
61歳 ハイヒール・モモコの“姑デビュー”に密着!嫁も驚く総額1億円超「シャネル部屋」も登場ENTAME next -
知名度を上げて次のステージへ!モデルプレス読者モデルに抜擢チャンス【モデルプレス読者モデルオーディション2026】モデルプレス -
「ミスターキャンパス関西学院」ファイナリスト・ザストロウ空河の素顔に迫る【大学コンテスト2025特集】モデルプレス -
「ミスターキャンパス関西学院」ファイナリスト・長田凜士の素顔に迫る【大学コンテスト2025特集】モデルプレス