舞台「刀剣乱舞」2020年夏新作公演中止&新形態で上演決定 メインビジュアル公開
2020.06.01 18:00
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2020年夏公演予定の“舞台『刀剣乱舞』綺伝いくさ世の徒花”が、新型コロナウイルス端を発した昨今の状況から中止され、新形態の演劇として上映されることがわかった。“科白劇舞台『刀剣乱舞/灯』綺伝いくさ世の徒花改変いくさ世の徒花の記憶”(正式には、「綺伝いくさ世の徒花」は取り消し線)として、7月16日からスタートする。あわせてメインビジュアルが公開された。
新型コロナウイルス対策として新形態で上演
同公演は、舞台上でのソーシャルディスタンスを保ち、客席・ロビー等においても感染予防対策を講じた上で開催を予定。また当初想定されていた“舞台『刀剣乱舞』綺伝いくさ世の徒花” は、新型コロナウイルスによる事態が終息したのち、改めて届けられるよう努めると発表された。また、追加キャストとして「歴史上人物キャスト」も発表。三浦浩一(大友宗麟役)、早乙女じょうじ(細川忠興役)、山浦徹(黒田孝高役)、黒川恭佑(高山右近役)、石原正一(大村純忠役)、船木政秀(有馬晴信役)が出演する。
元宝塚男役・七海ひろきも登場
なお、元宝塚歌劇団星組男役スターで現在アーティスト・俳優として活躍する七海ひろきが、女性キャストとして初めて登場することも話題。細川ガラシャ役を務める。(modelpress編集部)
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