元乃木坂46斎藤ちはるアナ、“同期”白石麻衣の卒業延期に「この決断は悔しく、苦しいものだったと思います」過去写真も公開

2020.04.30 10:29 views

25thシングル「しあわせの保護色」の活動をもって乃木坂46を卒業することを発表している白石麻衣が28日、自身のオフィシャルブログにて、卒業ライブを東京ドームにて行う予定だったことを明かし、今後の活動についても言及した。これを受け、29日に元乃木坂46でテレビ朝日アナウンサーの斎藤ちはるが自身のInstagramにて想いをつづった。

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斎藤ちはるアナ、白石麻衣の卒業延期にコメント

白石はブログにて、5月5日～7日の3日間、東京ドームにて卒業ライブを行う予定だったが、新型コロナウイルスの影響で開催できなくなったことを報告。卒業ライブは新型コロナウイルスが落ち着き次第行うとした。

そして、25thシングル「しあわせの保護色」の活動をもって、乃木坂46を卒業することを発表していたが、卒業ライブの開催までは乃木坂46の在籍となることを明かしていた。

白石麻衣、東京ドームで卒業ライブ開催予定だった今後の活動明かす

この発表を受け斎藤アナは、「まいやんを始め、メンバーとスタッフさんが色んな思いを持ちながら準備をしてきたライブだと思います。当然それを心待ちにしていたファンの皆さんも沢山いらっしゃいます」とコメント。

続けて「この決断は悔しく、苦しいものだったと思いますが…今は皆さんの健康が第一です」と想いを明かし、「心おきなく大好きなまいやんを送り出せるように。この写真のようにみんなで笑顔でいられる日がくるように。今は心を合わせて頑張りましょう」と呼びかけている。

また、ハッシュタグでは白石について「優しくて美しいだけでなく仕事に対してストイックでメンバーみんなを引っ張ってくれる素敵なお姉さんです」とつづられており、投稿には、自身にとって最後のライブの際に撮影したという写真が添えられている。