みちょぱ、モデルは「フェードアウトしようと思った」やる気に火をつけた母からの一言明かす
2020.04.08 19:53
views
モデルの“みちょぱ”こと池田美優が7日に放送されたテレビ朝日系『徹子の部屋』(月曜から金曜ひる12:00~)に出演。カリスマモデルに上り詰めるまでの道のりを語った。
みちょぱ、モデルを始めたきっかけ明かす
現在モデルだけではなく、バラエティ番組でも見ない日はないほど、幅広い活躍を見せているみちょぱ。そんなみちょぱだが、学校にも行かず中学2年頃から反抗期に入ったそうで、ギャルファッションに目覚め始めた中学3年頃に、先輩のつてで参加した雑誌の撮影がきっかけでモデルの道に進むことになったと語った。
そこから様々な撮影に呼ばれるようになったといい、当初は「目立てるし、周りに自慢できるし楽しかった」と軽い気持ちで活動していたが、3ヶ月ほどで飽きてしまったという。
みちょぱは自身について、「『3ヶ月坊主』なんですよ。部活もそうですし、習い事も小さいころにやっていたものは、全部3ヶ月で飽きちゃって。モデルの仕事も3ヶ月くらいで『いいかな』と思っていたこともあって、フェードアウトしようと思った」と当時の心境を告白。
しかし、そんなみちょぱを引き留めたのが、母からの「またやめるんだ」という一言だったと明かした。「(母が)ちょっとカチンとくる言い方をしてきて、私もそれでカッとなって、『じゃあやってやるよ。見返してやるぞ、その言葉』みたいな感じで、急にやる気が出て」とし、そこから先輩モデルの撮影の様子を見たり、雑誌でポージングを研究するなど真剣に取り組むようになり、現在に至ると振り返った。
みちょぱ、母への“最後の親孝行”は?
また、自身の母とは反抗期には殴り合いに近い喧嘩もしたことがあるそうだが、「(母は)唯一尊敬する人。女手一つで育ててくれたから」とコメント。さらに、黒柳徹子から母へ車を贈ったことについて触れられると、「たくさん迷惑をかけたのでね…反抗期には。できることをやってあげようと」と明かしていた。また、最近母親から「木村拓哉に会わせろ」と言われているそうで、みちょぱは「木村さん以外のSMAPの4人は私、共演した事があって、そういう時に母親はマネジャーみたいな感じで現場に来たりとかするんですけど。まだ私自身が木村さんとの共演がないので。『それが一番最後の親孝行だ』っていうのは自分で言ってますね」と語った。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
「超十代2020 デジタル」無観客で開幕 池田美優らコロナ収束への願い込める<超十代2020>モデルプレス
-
山里亮太、Sexy Zone中島健人&みちょぱを絶賛「自信に満ち溢れている」「支えられています」<驚キュレーション>モデルプレス
-
休刊の「BLENDA」、新雑誌「BLENDA Japan」として再始動 みちょぱが表紙モデルモデルプレス
-
みちょぱ、谷間くっきりSEXYショットに絶賛の声「理想のスタイル」「どんどん美しくなる」モデルプレス
-
藤田ニコル・みちょぱ・ゆらゆら“5時間語り”ゆらちょぱるん集結に反響「会話が気になる」モデルプレス
-
みちょぱ、美背中全開SEXYショットに絶賛の声続出「パーフェクトボディ」モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
沖縄代表・松井麗がミスユニバーシティ2025日本大会の意気込みを語る!「これまでの自分を変えたい」WWS channel
-
ヴァイオリニスト・Ayasa、可愛すぎる浴衣姿で上海ファンミーティングの様子を報告!WWS channel
-
鹿児島代表・平江花音がミスユニバーシティ2025への意気込みを語る!「責任感を胸に、全力を尽くして挑戦します」WWS channel
-
フルート奏者・SUAI、ミニ丈スカートで美脚スラリ!「だからスタイル良すぎだって」WWS channel
-
コミケで発見した"戦うボブヘア女子高生"5人組を直撃「グラビアのお仕事に挑戦してみたい」ENTAME next
-
起業家グラドル・くりえみ、『鬼滅の刃』甘露寺蜜璃のAIコス姿を披露「最高で最強のクオリティ」ENTAME next
-
久保田利伸、10年ぶりバラエティー出演 広瀬すず・timelesz菊池風磨と異色トリオで「Golden SixTONES」登場モデルプレス
-
父親の不倫相手と修羅場も経験、人気ダンサーかなでが語る「数で物を言いたい」逆襲エンタメ道ENTAME next
-
壮絶過去を笑いに変えて人気ショーダンサーへ!かなで、独自の戦略でファンを魅了する理由ENTAME next