りゅうちぇる、外出自粛中の自宅での過ごし方明かす「子どもを第一に考えることが大事」
2020.04.08 17:12
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タレントのりゅうちぇるが8日、都内で行われた「令和2年度 バンタン入学式」に出席。新型コロナウイルス感染拡大で外出自粛中の現在、自宅での過ごし方を明かした。
りゅうちぇる、外出自粛中の自宅での過ごし方は?
クリエイティブ分野に特化して人材育成を行なっている専門スクール計10校合同の同入学式は、新型コロナウイルス感染症が国内で拡大している現状を鑑み、卒業式同様、インターネットによるライブ中継にて開催。そんな同入学式に、“好き”を仕事にして生きる成功者として呼ばれたりゅうちぇるは、新入生約2800人に向けて、好きなことを仕事にしていくために重要な3つのポイント「セルフブランディング力」「専門的な実践的スキルを身につける」「ネットワーク作り」を、自身の過去の経験を交えて約23分間にわたり熱弁した。
式典後の囲み取材に応じたりゅうちぇるは、新型コロナウイルスの影響で外出自粛が求められている今、自宅でどのように過ごしているか尋ねられると「やっぱり子どもを第一に考えることが大事なので、子どもがストレスのないように、子どもの個性に合わせて遊びを用意してあげることを大切にしています」と打ち明け、「ぺこりんが通販で90%オフのトランポリンを見つけたらしくて、それとか、こういう時期に家の中でできるものを探したりしていますね」とコメント。
さらに「普段、お仕事をしたりして、夫婦の関係もいい距離感だったのに、やっぱりお家にいることによってお互いがピリピリしたり、そういうこともあると思うので、こういうときこそコミュニケーションをいっぱい取って、まずは子ども第一、安全第一で行動していただけたらなと思います」と語った。
りゅうちぇる、ライブ中継の入学式に悔しさ
また、入学式でのスピーチは今回が初だったことを明かし「せっかくだったら(新入生の)顔を見たかったんですね。でも、入学式なのでいつもと違う緊張感はすごくありました。これからみんなの学生生活が始まる大事な式で、これからの夢とかワクワクを持っているわけじゃないですか。夢ももちろん大切に持つべきなんだけど、将来、好きなことを仕事にするためには、現実も考えないといけないというスピーチを直接したかったですね」とライブ中継での開催に悔しさをにじませた。また、自身の入学式エピソードを聞かれると「中学校のときに自分を出せなかったので、高校になったら地元の友だちが1人もいない学校に進学しようと決めて高校に行ったので、(入学式時は)誰も知らなかったんです」と回顧。高校入学前に始めたSNSが話題となり、入学式時にはすでに知られた存在だったそうで「(中学の友だちが誰もない状況でも)入学式でちょっとだけお話をしたり、友だちができたので、(同校の生徒は)それがないと考えたらみんなさみしいよなって思いました」とつぶやいた。(modelpress編集部)
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