桜庭ななみ、13年間行方不明の少女役でドラマ主演 英人気作「13」リメイク
2020.04.01 11:50
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女優の桜庭ななみが、東海テレビ・フジテレビ系ドラマ「オトナの土ドラ」シリーズ第26弾「13(サーティーン)」(6月6日スタート/毎週土曜よる11時~/全4話)で主演をつとめることがわかった。
桜庭ななみ、13年間行方不明になった少女役
原作は、イギリスで795万人が視聴をリクエストし大ヒットを記録した、BBCの「サーティーン/13 誘拐事件ファイル」。不幸な事件に巻き込まれた1人の女性が体験する社会との断絶、好きな人との交流さえも困難になる理不尽さ、犯人に対する憤りなどを丁寧に描写し、さらに発生する第二の誘拐事件とヒロインの行動などサスペンスフルに描いたエンタテインメントとなっている。そして、人気作をリメイクした今作で桜庭が演じるのは、13歳の時に行方不明となった少女・百合亜。13年後、突如家族のもとに戻ってきた百合亜を待っていたのは、家族がバラバラになっているなど様変わりした世界だった。
桜庭ななみ「最後の最後まで、本心を隠す百合亜」
桜庭は今作出演にあたり「百合亜は、13年ぶりの家族や周りの環境の変化に戸惑う一方で、『本当に事件の被害者であったのか?』と思われるような行動をとる女の子。最後の最後まで、本心を隠す百合亜を視聴者の皆さんに楽しんでいただけたらと思っています」と自身の役どころを紹介。加えて「『過去は取り戻せなくても前に進むことはできる!』ということを教えてくれる作品だと思います。とにかくハラハラドキドキしながら、最後の結末まで楽しんでいただきたいです」とアピールした。(modelpress編集部)桜庭ななみコメント
主演のオファーを久しぶりに頂き、とてもうれしかったです。「オトナの土ドラ」は、チャレンジ精神にあふれていますが、主人公・百合亜という役は、私にとってもチャレンジングなので、1シーン1シーンどこまでも深く、しっかり自分の中に入れてお芝居をしていきたいです。百合亜は、13年ぶりの家族や周りの環境の変化に戸惑う一方で、「本当に事件の被害者であったのか?」と思われるような行動をとる女の子。最後の最後まで、本心を隠す百合亜を視聴者の皆さんに楽しんでいただけたらと思っています。
台本では、それぞれのキャラクターの気持ちの行き違いの心情が細かく描かれていて面白いなと思いました。何より、脚本家の浅野妙子さんが描くストーリーは毎話早く続きが観たくなるような展開になっているので、私も視聴者の皆様に「次も観たい!」と思ってもらえるようなお芝居ができるよう頑張ります。
原作のBBCで放送された作品「13 サーティーン/誘拐事件ファイル」も拝見したのですが、主人公のアイビー(※本作では百合亜)が13歳で時が止まった純粋な部分と、なんだか大人っぽい魅力を感じさせる部分を持っていて、とても魅了されましたし、その言動に最後までハラハラドキドキさせられました。彼女の13年間の過ごし方を感じとり、私も演じる上でこの魅力を
表現できたらな、と思っています。
「過去は取り戻せなくても前に進むことはできる!」ということを教えてくれる作品だと思います。とにかくハラハラドキドキしながら、最後の結末まで楽しんでいただきたいです。百合亜のつかみどころのない魅力を、しっかり表現します!
【Not Sponsored 記事】
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